エミレーツ航空は、2023年4月2日にドバイ-羽田線の運航を再開しました。
これにより、成田、関空を含めてコロナ前に運航していた日本路線全てが再開することになります。日本からドバイはもちろん、ドバイ経由でのヨーロッパ、アフリカなどへのアクセスもさらに便利になります。
最新鋭機ボーイング777「ゲームチェンジャー」で運航されるEK312便は、2023年4月2日にドバイを出発し、羽田空港に同日22時35分に到着しました。羽田発のEK313便は、2023年4月3日00時05分に出発し、現地時間の06時20分にドバイに到着しました(※)。ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの3つのクラスを備えたゲームチェンジャーは、数百万ドルをかけてアップグレードされ、人間工学に基づいて設計されたシート、日本のローカルコンテンツを最新鋭の機内エンターテイメントシステムiceが搭載されています。
※2023年6月2日から2023年10月1日までの期間、EK313便は、ドバイに5時50分に到着します。
エミレーツ航空は、日本とアラブ首長国連邦(UAE)はじめアラビア湾岸諸国を結ぶ初の航空会社であり、羽田線の再就航は、エアバスA380による成田線とボーイング777による関空線と並び、長年の日本市場へのコミットメントを示すものです。
エミレーツ航空日本支社長のサティシュ・セティは、次のように述べています。「日本における路線をさらに拡大できたことは大変嬉しく、また協力いただいた関係各所に心より感謝いたします。私たちは20年以上前に日本市場に参入して以来ビジネスは好調でしたが、世界的なパンデミックによる難局にも直面しました。この課題を乗り越えるための努力と取り組みが、この度の羽田線の再開という形でようやく実を結ぶことができ、日本の旅行市場に一層貢献できることを期待しています。」
羽田便の再開を記念して、2023年4月3日の羽田発ドバイ線の搭乗客に、オリジナルのお菓子やオフィシャルグッズの記念品を配りました。
ドバイは家族で楽しめるアクティビティや高級ホテル、砂漠での体験などで、日本の旅行者に人気のデスティネーションです。さらに、ドバイを経由して、フランス(パリ、ニース)、イタリア(ローマ、ミラノ、ベニス)、スペイン(バルセロナ、マドリッド)、英国(ロンドン)、スイス(チューリッヒ)などのヨーロッパや、アフリカなど、世界6大陸130都市以上へシームレスにアクセスすることができ、羽田ドバイ線の再開によって、ドバイ以遠の目的地への利便性もさらに向上します。
ボーイング777「ゲームチェンジャー」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/our-fleet/gamechanger/
エミレーツ航空では、受賞歴のあるシェフによる地域限定のコースメニューと豊富なドリンクメニューを提供し、お客様には空の上での最高の体験を楽しんでいただけます。さらに、映画、テレビ番組、音楽、ポッドキャスト、ゲーム、オーディオブックなど、日本のコンテンツを含む厳選された5,000チャンネル以上が楽しめる、機内エンターテイメントシステムiceとともに、機内での時間をくつろいでいただけます。
航空券はエミレーツ航空公式ホームページ(https://www.emirates.com/jp/japanese/)もしくはエミレーツ航空アプリ、または旅行代理店を通じて予約できます。
また、ご旅行前に最新の入国に関する諸条件をご確認ください。
https://www.emirates.com/ae/english/help/covid-19/travel-requirements-by-destination/japan」
エミレーツについて
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。日本は成田国際空港、東京国際空港(羽田)と関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界各地へ快適な空の旅を提供しております。2022年のスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。
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