「2023Aussies全豪サーフライフセービング選手権」 」は、オーストラリアライフセービング協会が開催する大会で、レスキューに必要な救助技術と体力の向上の為に開催しています。
堀江星冴選手、堂々の表彰台
【競技結果】
Open Male Beach Flags決勝
1位 Blake Drysdale(Newport)
2位 Jason Gough(Northcliffe)
3位 堀江星冴(勝浦ライフセービングクラブ)
3位 Jake Lynch(Newport)
ディフェンディングチャンピオンを倒した堀江星冴選手
混戦を制した堀江星冴選手
勝利のFlagホースを掲げる堀江星冴選手
【堀江星冴 本大会後のコメント】
まずは、応援してくださった全ての方々と、戦時と疫病という困難を超え開催して下さった皆さまに感謝とリスペクトを伝えたいです。
コロナ禍や、思いがけない怪我もあり、出場も危ぶまれた時期もありました。但、自分を信じ、すべき事を果たし、熟していく事をクリアしていく過程で、今までよりも去年よりも、逞しく強くなっている自分がいたので、その力を発揮したいとだけ強く思っていました。
自分の為だけではなく、「ゴールの先に救うべき命がある」との想いで、実際のレスキューに活用できるよう、これからも精進していきたいです!
「2023Aussies全豪サーフライフセービング選手権」
2023年3月25日(土)〜4月2日(日)
於:スカボロービーチ(西オーストラリア州パース)
ビーチ競技の花形で、1試合約3秒で雌雄を決す”砂上の格闘技”とも言われるビーチ・フラッグス競技において、世界トップクラスの“瞬発力”を持つ堀江星冴選手は、強靭な肉体と精神力を武器に、 これから開催される国際大会でも金メダルを取れるよう、日本代表としてさらに精進してまいります。
今後の堀江星冴選手の活躍に是非ご期待ください。
堀江星冴選手アスリート写真
■堀江星冴 プロフィール
1994年9月14日生まれ埼玉県秩父市出身。身長170cm 体重72kg。埼玉県立浦和東高等学校卒業。在学中はサッカー部に所属。国際武道大学への入学を機にライフセーバー競技に出会い、日本ライフセービング界のパイオニアである山本利春教授に師事、ライフセービング競技に目覚める。毎日ひたむきに練習し、白い砂浜が黒くえぐれて”堀江道”と周辺住民に呼ばれるほどの猛特訓を重ね、翌年からはビーチ・フラッグスのインターカレッジで卒業まで3連覇を重ねる。日本代表入りしてからも、国際大会で優勝する等メキメキと頭角を現し、ライフセービングの花形競技ビーチ・フラッグスで、実力を発揮している。
競技の傍ら、本格パーソナルジム@二子玉川“THE REAL”も主宰している。
【ライフセーバー競技成績】
*ALL JAPAN INTER-COLLEGE CHAMPIONSHIP 3連覇(2014.2015.2016年)
*INTERNATIONAL SURF RESCUE CHALLENGE 3連覇(2015.2017.2019年)
*ODAIBAビーチスポーツフェスティバル2015 優勝(2015年)
*ジャパンビーチゲームズフェスティバル2017 優勝(2017年)
*三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2019 優勝(2019年)
*第47回全日本ライフセービング選手権大会 ビーチフラッグス部門優勝(2021年)
【受賞歴】
2016年度千葉県私立学校知事賞受賞/松前スポーツ文化賞最優秀賞、特別賞受賞/勝浦市体育協会優秀賞
堀江星冴HP :https://lit.link/horieshogo
堀江星冴IG :https://www.instagram.com/shogo_horie_/
堀江星冴FB :https://www.facebook.com/shohgo.horie/
THE REAL IG:https://www.instagram.com/thereal_futakotamagawa/
二子玉川THE REAL
【THE REAL】
世田谷二子玉川に佇む、世界級ライフセーバー堀江星冴主宰の効果提供型ラグジュアリージム。
心地の良い開放的な空間で、最上級のトレーニングを。
お悩み解消に向けた懇切丁寧なカウンセリング、メリハリを魅せる痩身ボディメイク、骨格から整えるコンディショニングなど、世界標準ライフセーバーの最新メソッドでお応えします。
公式HP: https://thereal-futakotamagawa-personalgym.com
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