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https://www.makuake.com/project/sakepark/
たくさんの方が先行チケットを購入してくださり、開催前から注目を集めた本イベント。その全貌をお伝えします！
「日本のSAKE文化を世界へ広める」ことを目的として開催したこのイベント。
2日間で約1万3千人を動員し、全国各地の有名地酒、近年その味わいの多様性から人気を集めるクラフトサケ、おでんや焼き鳥などのお酒にぴったりのフードを楽しむ多くの人で会場内は常に大盛況となりました！
満員状態の会場内の様子。
お酒ファンはもちろん、渋谷に集まる若者や海外からの旅行者など、初めて日本の酒文化に触れる人にも多くの笑顔が咲きました。
イベントを楽しむ旅行者の人々。「日本酒にこんなに種類があるなんて驚き！」という声も。
今回は26の酒蔵と21の物販・フード出店者が参加。来場者は酒チケットとオリジナルデザイン升を受付で購入し各酒蔵ブースでお酒と交換ができます。（物販・フードは各ブースにて個別決済）
各酒蔵ブースでは、酒チケット1枚＝1杯のリーズナブルに楽しめるお酒から、チケット複数枚で1杯に交換できる稀少なお酒まで多様なラインナップを出品。
イベントを楽しんだお客様からは「バラエティ豊かな酒蔵が参加していて、色々なタイプのお酒に挑戦できた」との声も。清酒だけでなくクラフトサケも楽しめる新しさにも注目が集まりました。
SAKEPARKオリジナルデザイン升。約50mlのカップで色々なお酒を少しずつ楽しめるスタイル。
福岡県から出店のLIBROM Craft Sake Brewery。お茶で仕込んだ「茶醸酒」に関心が集まった。
お酒はもちろん、物販・フードも充実のラインナップ。焼き鳥やハンバーガー、おでんの香りに食欲をそそられ、ついつい杯が進んでしまう人も。
醤油やみりん、味噌、お酢などの発酵商品はお土産に。出店者からは「普段なかなか触れ合えない海外の方々にも日本の発酵食品の魅力を伝えることができてよかった」と好評でした。
会場内には炭火焼鳥のいい香りが漂い食欲をそそる。（焼鳥國よし＆ホップデュベル）
福岡県の老舗お酢蔵「庄分酢」。米酢やフルーツを原料とした飲むお酢など、幅広い商品を手掛ける。
今回の会場となった「MIYASHITA PARK」は、日々移り変わる流行や最先端のカルチャーに敏感な人々が集まる、渋谷の新たなランドマークともいえる場所です。
会場では、まだ日本酒を飲んだことがないという若い世代や、旅行で来てたまたまこのイベントを知ったという海外の方々にもたくさんお会いすることができました。
MIYASHITA PARKという場所で開催したからこそ生まれた出会いがあり、また日本の酒文化、醸造発酵文化の面白さ、かっこよさに触れてもらうことができたことをとても嬉しく思っています。そして私たちはこのきっかけを通して、日本の生産者と世界との繋がりを広げていけたら、という夢を描いています。
私たちがこのSAKEPARKにかける熱い思いはここで終わることはありません。
今回の開催を通して得たこと、感じたことを生かし、次はどんな取り組みができるか今からワクワクしています。
改めて、今回会場に足を運んでくれた皆様、そして運営に携わってくれた皆様、本当にありがとうございました。
そしてこれからも皆さんと一緒に業界を盛り上げていけたらと思っています。
またイベント会場でお会いしましょう。これからも応援どうぞよろしくお願いいたします！
出店者一同で記念撮影
【SAKE PARK】
日程：2023年4月8日（土）・9日（日）
時間：12:00～19:00
場所：MIYASHITA PARK 4階 芝生ひろば（東京都渋谷区神宮前6-20-10）
主催：SAKE PARK実行委員会
共催：三井不動産株式会社
後援：愛媛県大洲市/和歌山県海南市
