マッチングアプリで恋人ができた人の行動を分析。成功のカギは「自己開示」にあり!アプリを通じて恋人ができた人の7割が顔写真を公開 - DRESSY(ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

マッチングアプリで恋人ができた人の行動を分析。成功のカギは「自己開示」にあり!アプリを通じて恋人ができた人の7割が顔写真を公開

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マッチングアプリで恋人ができた人の行動を分析。成功のカギは「自己開示」にあり!アプリを通じて恋人ができた人の7割が顔写真を公開

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出典:PRtimesより引用

株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営するマッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)では、マッチングアプリを利用した恋人探しに関する行動に着目し、マッチングアプリの利用経験のある男女575人を対象にアンケート調査を実施しました。

今やすっかり一般的な出会いのツールとなったマッチングアプリ。恋人ができる割合は約半数ほどと言われていますが、恋人ができた人とできなかった人では、アプリ内の行動に違いはあるのでしょうか?

今回は、マッチングアプリの利用経験がある男女575人へ、アプリ内でどのように活動していたかのアンケート調査を行いました。

今回は、アプリでの出会いを成功させた人の、

・プロフィールの作り方

・いいねの送り方

・メッセージのやり取り

を分析して、どのように活動していけば恋人ができやすいかを調査しました。

【前回の調査】

マッチングアプリの認知度は5年間で50%からほぼ100%に!認知度が上がった理由とは?
https://jsbs2012.jp/matchingapp/hikaku/ninchido.html

マッチングアプリで恋人ができた人は何が違う?経験者1000人にアンケート調査

https://jsbs2012.jp/matchingapp/hikaku/matchig-koibito.html

「メイン写真」にどのような写真を登録していたかのアンケートを行いました。

その結果、出会いを成功させている人は、自分の顔写真を登録している人が多いという結果になりました。やはり第一印象を左右するのと同時に、顔写真の有無が信頼に影響するようです。

出典:PRtimesより引用

恋人ができた人たちに8%多かったものが、「自分や友人が撮影した、自分の顔がわかる写真」です。一方で、恋人ができなかった人たちが6%多かったものが、「顔は出していないが自分の姿やスタイルがわかる写真」でした。

「自分の雰囲気やスタイルが分かれば、顔は出さなくても良いだろう」と感じるかもしれませんが、このデータを見てみると、きちんと顔がわかる写真を掲載する方が出会いにつながる確率は高くなることがわかりました。

次に、複数枚登録できる「サブ写真」にどのような写真を登録していたかを調査しました。

出典:PRtimesより引用

メイン写真以上に大きく差がついているのが、「自分の顔がわかる写真」です。なんと18%もの差がありました。

アンケートでは、出会いにつながりやすいプロフィールの文章についても調査を行いました。

まずは、アプリ利用者がプロフィール文をどのように作っていったか、結果を見ていきましょう。

出典:PRtimesより引用

結果として、恋人ができている人のプロフィール文は、全て自分で考えて作った「オリジナルの自己紹介文」である割合が高いという結果でした。その分、テンプレートを使っている割合が減っています。

その人らしい文章が好まれるということは、「自己開示」がキーワードになりますね。型にはまって整っている文章は読みやすいですが、それよりも「自分らしさを伝える」ことを意識して書くと良さそうです。

次に、プロフィールにどのような内容を書いているかについても調査しました。

トップ10までを紹介します。

出典:PRtimesより引用

注目すべき傾向としては、恋人ができた人の方が、全体的に各項目のパーセンテージが高く出ています。

これは言い換えると、出会いを成功させた人の方が、プロフィールの項目を詳しく埋めていて、自己紹介の内容が充実しているということを表しています。

「平均していくつの話題を自己紹介文の中に入れているか」をアンケートで確認したところ、恋人ができた人は平均4.7個のトピック、恋人ができていない人は3.9個でした。

これを参考にすると、恋人が欲しいと感じるなら自己紹介では5個程度の話題に触れるのがよく、具体的な内容は上記から選ぶと良いでしょう。

また、出会いを成功させた人とそうでない人で内容に大きく差がついていたのが、「性格について」の記載です。外見の雰囲気は写真でわかるため、自己紹介文で性格について言及することで自分のことをよくわかってもらうのは理にかなっていると言えます。

この他、恋人ができた人とそうでない人で10%近く差が出ていたのが、

・趣味

・登録理由

・仕事

・休日の過ごし方

・好みの異性のタイプ

の5項目です。

上記の項目は、その人がどのような日常を過ごしているかがわかる内容ですね。マッチングアプリの自己紹介では、自分のライフスタイルについて記載すると、相手が自分のことをよく理解してくれるのだとわかります。

プロフィールは相手からもらえるいいねの数にも影響しますが、恋人ができた人の方がより多くのいいねをもらっていました。

出典:PRtimesより引用

自分の魅力が伝わるようにきちんと自己開示をしてプロフィールを作ることで、もらえるいいね数も変わってくるのではないでしょうか。

さらに、恋人ができた人とそうでない人で送っているいいね数に違いがあるのかも調査しました。

出典:PRtimesより引用

ここに関しては想像通り、恋人ができた人の方が多くいいねを送っていました。それぞれ一番多かった項目をみると、恋人ができた人は6〜10人にいいねを送っており、恋人ができていない人は5人以下でした。

この結果では、自分から積極的に行動していいねを送ることが重要と言えます。

次に、メッセージのやり取りについても調べてみました。

出典:PRtimesより引用

恋人ができた人の方が5%以上多かった項目は「相手を褒める」「自分の気持ちを伝える」の2つでした。

初回メッセージはコミュニケーションの第一印象にあたる部分ですので、自分の好意を伝えることにより、その後のコミュニケーションも取りやすくなる効果があるのかもしれません。

1通目の返信がなかなか返ってこないと悩んでいる方は、仲良くなりたい気持ちをストレートに伝えてみると良いかもしれません。

また、メッセージの密度について調査しました。

出典:PRtimesより引用

差がついている項目は「週に数往復」のゆっくりペースのコミュニケーションです。恋人ができた人の方がコミュニケーションの量自体が少し多い結果となりました。

この記事では、マッチングアプリで恋人ができる人とそうでない人の活動に違いがあるのかどうかを調査しました。

それらの回答を分析した結果、マッチングアプリで恋人作りを成功させるためには、以下の2点がカギになることがわかりました。

・「自己開示」をすること

・相手と「密なコミュニケーション」をとること

アプリを通した出会いは、お互いに接点がなく初対面からスタートします。与えられる情報が多ければ、相手がどんな人かを判断することができ、安心につながるため、この結果には納得です。

(執筆:白崎 萌)

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:マッチングアプリを利用した経験のある男女
アンケート母数:計1000名
実施日:2023年1月
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/
調査会社:株式会社ネクストレベル

■マッチングアプリ大学はこんなメディアです■

【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
縁結び大学
https://jsbs2012.jp/date/
マリピタ
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ミライのお仕事
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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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