■青果卸がつくる、注目される野菜の新しい流通モデル
関東圏を中心に約5,000店舗の飲食店に向け野菜の卸売を展開している当社は、「野菜の新しい流通をつくる」をビジョンに掲げ、既存システムにとらわれない事業モデルの構築により青果物流業に革新を起こしています。コロナ禍になり飲食業界への青果の流通がダウンしてしまったことから、ドライブスルー八百屋、宅配サービスセンチョクなど新しいサービスを立ち上げ、コロナ禍でも出来ることがあるという成功体験を積み、2021年12月に「肉野菜炒めベジ郎」をオープンいたしました。
■ありそうで無かった『野菜炒め専門店』が多くの方の支持を獲得
2021年12月、渋谷にオープンした『ベジ郎 渋谷総本店』は開業以降、連日多くのお客様にご来店を頂いております。
新しい定食屋として皆様にご愛顧いただき、SNSやメディアでも多く取り上げて頂いており男性女性、老若男女問わず食べていただけていることは非常に嬉しく、また多くの方に食べていただくことで野菜の消費に少しでも貢献できるような業態へ進化してけるようチャレンジし続けていきたいと考えております。
野菜をたっぷり食べるために、重視した美味しさと満足感。背油を加えた濃厚な味わいの進化系「野菜炒め」は普通400gの野菜を使用、一皿で1日分の野菜を美味しく摂取出来ます。ボリューム満点の唐揚げを乗せた「肉野菜炒め」はさらに食べ応えのある一皿。醤油・ポン酢・味噌の3種の味から選べます。野菜マシは無料(マシマシ+50円)、背油有無と量も選べます。いずれも定食は+100円でご飯とスープが付きます。
■渋谷池袋で話題のベジ郎 初の九州エリア進出!
渋谷池袋発で現在も行列ができ、今月6店舗目をオープンし、今なおメディアやSNSでも取り上げていただけているベジ郎が、ついに関東エリアを飛び出し、九州鹿児島で出店することとなりました。野菜の生産地域でもある鹿児島で沢山の野菜を消費するベジ郎は共感頂けるのではないかと考えております。また、ベジ郎は各店舗ごとに特徴が違うことが持ち味の一つでもあり、鹿児島中央店では現地の特性を加味し、芋焼酎などお酒の飲めるベジ郎とし、一品メニューや酒類を増やし、0次会2次会などでも利用いただきやすい店舗を作っていきます。
ベジ郎は、野菜の流通量の確保、増加に貢献できるよう、今後は全国展開を視野に入れ活動していきます。当社は野菜の流通量を増やすための軸として、店舗運営は主にFC加盟店様が行い、利益確保に役立てて頂き、食べて頂く方々には野菜不足を解消していただく、WinWinWinの形を作れるよう邁進いたします。
【店舗情報】
店 名:肉野菜炒め ベジ郎 鹿児島中央店
住 所:鹿児島県鹿児島市中央町1-16
電 話: 099-230-0727
営業時間:11:00~22:00
※状況により変更となる場合が御座います。
定 休 日:なし
開 店 日:2023年5月24日(水)
【株式会社フードサプライについて】
理念に“YASAI LIFE LINE”というキーワードを用い、自社を「野菜の流通」「野菜のライフラインをつくる企業」と定義。
東京・千葉に物流センターを構え、「流通業を行う企業」ではなく「新しい流通をつくる企業」として、「ドライブスルー八百屋」をはじめとした新しいモデルを構築し続けている。
2020年、「外食アワード2020・中間流通・外食支援事業者部門」を受賞。
【会社概要】
社 名 : 株式会社フードサプライ
代 表 : 代表取締役社長 竹川敦史
設 立 : 2009年4月27日
資本金 : 8,050万円
従業員数 : 約200名
本社所在地 : 東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F
事業内容 : 業務用野菜の卸売販売
企業サイト : https://www.foodsupply.co.jp