株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』7月号(2023年5月23日(火)発売 ※一部地域を除く)は、お笑いコンビ・サバンナのおふたりを起用した「彼専用ゼクシィ」を綴じ込み付録として発売することになりましたので、概要をお知らせ致します。
■結婚式準備の気遣いに困惑「しきたりにドロップキックしたい」
昨年末に結婚し、式を準備中だという高橋さん。「(妻の)みさとちゃんのウエディングドレスを見てみたいし、ご両親も絶対見たいはずやろなと思って、結婚式をすると決めました」。難関に思われる衣裳選びや式場選びはスムーズに進み、夫婦で揉めることは一度もなかったといいますが、「驚いたのが、おかんから『着物着た方がいい?』『(義理の姉の)着物の色はどうしたらいい?』と質問攻めにあったこと。そんなことまで確認するんや、って思って。ほんまその辺のしきたりにドロップキックしたい。おかんに『うるさいな!』って言ったのは中学以来です」と、予想外の苦労を口にしていました。
■相方・八木さんから見た高橋夫婦は「彼女が茂雄を転がしている」
相方・八木さんに高橋さん夫婦のバランスをどう考えているか伺うと、「彼女が茂雄を手のひらで転がしているんじゃないかと思っているんです」と告白。高橋さんが「(妻は)転がすようなタイプの人ではないんですけどね」と異議を唱えても、「僕はコンビだから、夫婦に例えたらずっと横で見ているわけじゃないですか。茂雄は好き嫌い多いから、僕らふたりで準備進めたら絶対揉めますので。それを1回も揉めずにってことが、無意識に、天才的に茂雄をうまいことやってるんやと思う」と分析していました。
また、高橋さんの結婚式について、八木さんは「俺なんかネタ仕込もうか?」と提案すると、高橋さんは「いや大丈夫。信頼できるやつじゃないと」と即答。「一応、どんなネタ?」「新郎新婦入場の時に僕が手をつないで出ていったら多分うけると思うんですよね」「やっぱり大丈夫です」「ちょっとやってあげなかわいそうと思ったけど、やめとくわ。うーんやめとくわ」と絶妙なやりとりを見せてくれました。
■結婚へ踏み出すカップルへメッセージ「結婚白帯ですけど、結婚はほんまに楽しい」
最後に、これから結婚へ踏み出そうとしているカップルへのメッセージを伺うと、八木さんは「やっぱり家族というのはすごく大きい。結婚するまでは自分が一番上っていうか。それが完全に変わりました。僕はもう結婚して良かった! と心から思っていますし、嫌なことはないです。もう断言できます」と力強く語ってくれました。
高橋さんは「自分の時間がなくなるのかな、と思っていたんですけど、そんなこと全くない。好きなことを好きなようにやっている時間もお互いあるし、誰かと飲みに行っても『はよ帰りたいな』って気持ちにはなりますね。僕なんかまだまだ結婚白帯ですけど、それでも結婚ってなんかええなぁって毎日感じています」と話してくれました。
■サバンナのおふたりの結婚に関する一問一答動画をYouTubeで公開
YouTubeの『ゼクシィ』チャンネルでは、サバンナのおふたりの結婚に関する一問一答を公開中です。おふたりの絶妙なやりとりも満載ですので、ぜひご覧ください。
■出演者情報
サバンナ
立命館高校の柔道部で先輩後輩として出会い1994年に結成したコンビ。「ブラジルの皆さん聞こえますか~!」のギャグでお馴染みの八木さんは2児のパパ。多趣味で各方面で活躍する高橋さんは2022年12月に共通の趣味を通じて結婚した“サウナ婚”が話題に。
■アザーカット
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