プリンセス・クルーズ（https://www.princesscruises.jp/）は、2024年11月27日（水）からプリンセス・クルーズ史上初となるポートカナベラルを母港とするクルーズを開始し、カリビアン・プリンセス（https://www.princesscruises.jp/ships/super-grand-class/）が東・西カリブ海クルーズに就航することを発表しました。
カリビアン・プリンセス（乗客定員3,140人）が運航するポートカナベラル発着5日間～15日間のコースハイライトは以下の通りです。
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感謝祭休暇「タークス＆カイコス諸島5日間」
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セント・トーマス島、セント・マーチン島、サンフアン、グランド・タークを巡る「東カリブ海9日間」
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コスメル、コスタマヤ、ベリーズシティ、ロアタン島を巡る「西カリブ海9日間」
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ナッソー、グランド・ターク、アンバー・コーブまたはサンファンを巡る「東カリブ海7日間」
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9日間と7日間のいずれかの旅程を組み合わせて15日間のクルーズもお楽しみいただけます。
プリンセス・クルーズは、ワールドクラスのダイニングや、ブロードウェイを彷彿とさせるエンターテイメント、ワンランク上の客室、充実した船内施設、きめ細かいサービス提供などが評価を受け、米国のトラベル関連のウェブサイト「USA TODAY 10ベスト・リーダーズ・チョイス・アワード2023（10Best Readers’ Choice Awards）」で「ベスト・ラージ・クルーズシップ部門」第1位を受賞しました。カリビアン・プリンセスが運航するポートカナベラル発着クルーズは、2023年5月24日（水）（現地時間）に発売予定です。
プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「ポートカナベラルは、活気あふれるコミュニティ、オーランド国際空港へのアクセス、クルーズ乗下船前後にお楽しみいただける魅力満載の観光地を兼ね備えた、魅力的な発着港です。プリンセス・クルーズは、大型客船ならではのサービスを提供しながら、小型客船で体験いただくようなきめ細かいサービスをお客様にご提供します」。
最先端テクノロジー「メダリオン」により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、安全と快適を両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブル・デバイス「メダリオン」は、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、充実したサービスの提供を可能にします。
ポートカナベラル発着クルーズの運航開始により、プリンセス・クルーズは北米におけるクルーズ拠点を拡大し、セントラルフロリダをはじめとする主要マーケットにおいて新しいクルーズの選択肢を提供することが可能となります。
ポートカナベラル港のCEOであるジョン・マレーキャプテンは次のように述べています。
「プリンセス・クルーズとの提携により、記念すべき節目を迎えることができたことは大変光栄です。ポートカナベラルを発着港とする客船は、来年就航するカリビアン・プリンセスを皮切りに、さらに増え続ける見込みです。新しいクルーズパートナーとそのお客様に高品質のクルーズ体験をご提供できることを心待ちにしています」。
2004年に就航したカリビアン・プリンセスは、1,571室の客室を備え、乗客定員は3,140人、乗務員数は1,200名です。お客様がご利用いただける15デッキを含む、計19デッキからなり、総トン数は112,894トンです。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア／ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ／ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界中の目的地に年間数百万人のお客様をお連れしている。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブル・デバイス｢メダリオン｣を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc（http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=140690&p=irol-index） (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
