山間部を中心に独自の食文化や伝統が残る“にし阿波”を訪れ、その魅力に迫ります。
https://lacycle-mall.jp/magazine/serialization/6594/
徳島発の読みものサイト「Lacycle（ラシクル）」新連載開始
阿波銀コネクト株式会社が運営する徳島発のECサイト「Lacycle mall（ラシクルモール）」では、モノを販売するだけでなく、モノづくりのストーリーや、徳島とそこで暮らすひとの魅力をご紹介しています。
５月より、徳島県内の各地を訪れ、地域によって異なる風土や文化、その土地でこそ生み出されるモノをご紹介する新連載を開始しました。第１回は、近年、国内外から注目のエリア“にし阿波”の魅力に迫ります。
徳島県西部を象徴する景観と、傾斜地によってもたらされた独特の食文化をご紹介します。
“にし阿波”とは、「祖谷のかずら橋」「大歩危・小歩危」が観光地として人気の「三好市」など、徳島県西部2市2町の総称。吉野川を挟んで、北岸には讃岐山脈、南岸には四国山脈という険しい山々が連なり、厳しい斜面に集落が形成されています。
前編は、“にし阿波”を象徴する景観と、傾斜地を利用した伝統的な農耕、「傾斜地農耕システム」について。後編は、その傾斜地農法で400年以上栽培され、伝え続けられてきた食材「そば米」についてご紹介します。
伝統の食材「そば米」から地域活性化に挑む、料理長にも密着
後編では、「そば米」の新しい食べ方を提案しようと商品開発に臨む、地元日本料理店料理長の挑戦も取り上げています。
「そば米」とは、ソバの実からさらに殻をむいた状態のもの。徳島県では雑炊にして食べるのが一般的だった「そば米」を使い、新たにお菓子を発売。今や“にし阿波”の新名物になっています。
https://lacycle-mall.jp/magazine/serialization/6616/
ECモール「Lacycle mall（ラシクルモール）」・読みものサイト「Lacycle（ラシクル）」について
阿波銀コネクト株式会社が運営する「Lacycle mall（ラシクルモール）」は、徳島発のインターネットショッピングモールです。
ＥＣモールのプラットフォームを徳島の事業者のみなさまに提供し、販路拡大と地域社会の発展に貢献することをめざしています。
“Lacycle（ラシクル）”とは、私“らしく”と、“サイクル（循環）”をかけ合わせた造語。
「Lacycle mall（ラシクルモール）」では、手間ひまをかけて高い技術によって生み出される、徳島の“良いモノ”をそろえています。中には受注生産や数量限定など、より安く、より早くという価値観からこぼれてしまうものもありますが、それはつくり手の想いやこだわりが詰まっているからこそ。
その想いをご紹介しているのが、モールと併設されている読みものサイト「Lacycle（ラシクル）」です。モノが生まれる背景も楽しみながら、選んでいただくことが私たちの願いです。
Lacycle mall（ラシクルモール）：https://lacycle-mall.jp
読みものサイトLacycle（ラシクル）：https://lacycle-mall.jp/magazine/
阿波銀コネクト株式会社について
本社所在地：徳島県徳島市西船場町二丁目２４ー１
代表者：小林 克仁
設立：2021年（令和3年）1月15日 資本金：1億円
事業内容：ECモール運営事業・コンサルティング事業
