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プラスチック使用量を大幅削減 コールドドリンクの容器を紙製に変更

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プラスチック使用量を大幅削減 コールドドリンクの容器を紙製に変更

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モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2023年5月中旬より順次、コールドドリンクのカップをプラスチック製から紙製に変更します。これにより、1年間で約670トンのプラスチックを削減することになります。

出典:PRtimesより引用

今回、「アイスコーヒー」や「ジンジャーエール」「モスシェイク バニラ」などに使用しているコールドドリンク用容器のS・M・L全てのサイズが紙製に変更となります。なお、カップの フタは従来通りプラスチック製を継続して使用します。また、カフェ業態店舗(モスバーガー& カフェ)の「アイス抹茶ラテ」など、一部のカフェ限定メニューについてはプラスチック製容器の使用を続けます。

■モスSDGsアクションについて
モスバーガーでは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めています。社会課題の解決につながる活動や施策を「モスSDGsアクション」と位置づけ、シンボルアイコンを通じて情報発信していきます。

(参考)モスグループの容器包装等に関するおもな取り組み
1972年:ホットドリンクを陶器のカップで提供(イートインの場合)
ハンバーガー類の包装には発泡スチロールではなく、薄い袋状の紙(内袋)を使用
1995年:全店舖でリユース食器の導入を推進
1999年:ホットドッグ容器を発泡スチロール製から紙製に変更
2001年:トレーをメラミン製からペットボトルのリサイクルPET製に変更
2006年:テイクアウト用ポリ袋に替わり、紙バッグを導入
2016年:テイクアウト用サラダ容器をリサイクル PET 製に変更
2020年:ストローをバイオマスプラスチック30%使用のものに変更
2021年:マドラースプーンを木製へ変更
2022年:テイクアウト用スプーンとフォークを「ライスレジン®」を配合したカトラリーに変更
2023年:コールドドリンク容器をプラスチック製から紙製に変更

<紙製コールドカップ 概要>
■使用開始  :2023年5月中旬から順次
■対象商品  :コールドドリンク 11品目
「アイスコーヒー(S・M・L)」「ジンジャーエール(S・M・L)」
「モスシェイク バニラ」「モスシェイク コーヒー」 など

モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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