この度、伊勢原・厚木地区で美容院とエステを展開する「COX-GROUP」株式会社WB（神奈川県伊勢原市桜台2-1-27 代表：円城寺 興志）は、“世界初の食パン“で行列を生み出すOne Hundred BakeryとFC契約し、パンと紅茶のCafé『EMILY TEA&BREAD』を４月１４日にオープンする。
【エンタメ企業を目指す新事業展開】
今回の『EMILY TEA&BREAD』の出店は伊勢原・厚木地区を中心に美容院とエステを展開する「COX-GROUP（コックスグループ）」の飲食事業として「タコとハイボール伊勢原店」に次ぐ２店舗目となる。社長の円城寺氏は、「地域の人たちを喜ばせるためであれば業種にこだわらない」という。美容分野の事業も飲食事業も同列に考えているとのこと。美容院やエステの常連顧客も今回の出店を心待ちにしている。色々な人たちの出会いの場、ダイバーシティカフェを目指す。今回の取り組みは、国の補助事業、事業再構築補助金にも採択されている。
【“世界初の食パン”とは】
One Hundred Bakeryが提供する、世界初の食パンとは、小麦粉と水分の配合が１００対１００となっている。通常、小麦粉１００に対して水分は７０～７５が限界と言われており、それ以上水分量を増やすとパン生地がまとまらない。パンは水分量が多ければ多いほど、焼きあがった時に柔らかくフワッとなる。何度も試作、研究を重ね水分量１００を含ませることに成功。世界一やわらかい食パンを作ることに成功した。食パンは、プレーンと純生（はちみつ使用）の２種類となっている。
【カフェメニュー】
食パンハンバーガー、パンケーキ、サンドウィッチ、クロワッサン、バスクチーズケーキ、極上プリンなどが提供される。
