熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。暑い環境下や体温が下がりにくい環境下において、体温上昇により体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりすることで、めまいやけいれん、頭痛など様々な症状を引き起こします。
昨年は国内で観測史上初めて6月に気温が40℃を超える地点があり、また東京都心では年間の猛暑日が16日と過去最多を記録するなど、気象庁が「命に危険がある暑さで、一つの災害と認識している」と警戒するほど暑さが厳しく、熱中症を取り巻く環境も変化してきています。
熱中症対策のポイントは、水分補給に加えて塩分補給もおこなうこと。水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。
当社の「ユンケルローヤルアクア」は脱水時に不足する電解質を経口補水液レベルですばやく補給可能なだけでなく、ユンケルならではのこだわりによる和漢エキスを配合。「ユンケルローヤルアクア」を通じて熱中症になりにくい強い体づくりを応援してまいります。
※「熱中症ゼロへ」とは、熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人 日本気象協会が2013年から推進するプロジェクトです。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒https://www.netsuzero.jp/