【Webぺージ】https://p.conscious.co.jp/evidence1
■自己肯定感を高めれば、病まなくて済んでいたかも…深刻な状態に陥る前に救いたい
日本では、セラピー(※ここでは心理的な援助のことを指します)は精神が病んだときに受けるものという認識がまだまだ根付いていますが、本来セラピーは、恋愛、結婚、育児、離婚、パートナーシップ、加齢、キャリアアップなど、人生の壁にぶつかったときや、繰り返し押し寄せる日々のモヤモヤから抜け出すために活用いただけるものです。
「もっと早くにセラピーを受けていたら、これほどに深刻な状態にならなかったかもしれない」
そう感じる人と出逢うたびに歯がゆい思いをしてきました。
ヘアサロンやエステに行く感覚で、自分のケアや現状を変えるために、もっと気軽にセラピーを受けてもらえる社会にしたいと胸を熱くしています。
自己肯定感を高め、なりたい自分への自己実現を加速する弊社のメークセラピーメソッドは、その一役を担える援助法のひとつです。これまでは、クライアントや受講生の変容が効果の証と確信していましたが、エビデンス研究によって信頼性を高めたくチャレンジいたしました。
【メークセラピーとは】
メーク(化粧)を施すことで、気持ちが前向きになったり、行動が積極的になることを目的とした援助は全てメークセラピーです。社会への積極的な関りを支援します。
傷や火傷などの痕をカモフラージュするメディカルメーク、高齢者の方を対象とした美容介護のためのメーク、癌に罹患された方へのアピアランスケアの一環によるメーク、視覚障害の方へのブラインドメーク、これら全てがメークセラピーといえます。
■コンシャスインターナショナルが行うメイクセラピーとは
株式会社コンシャスインターナショナルが行うメークセラピーは、代表の岩井結美子が心療内科で勤務していた頃に、顔にコンプレックスのある女性患者にメイクを施し、感動的な変容を遂げたことをきっかけに開発したメソッドです。心理カウンセリングによって気づいた“なりたい自分像”や“本当の自分らしさ”を、顔の半分にセラピストがメークによって表現します。鏡を見てワクワクやときめきを感じていただけましたら、もう半分のお顔にご自身でメークをして完成していただきます。
■心理カウンセリングとメークの融合による相乗効果を実証
脳機能測定と心電計測では、心理カウンセリングをしてからメイクをすることで、ポジティブな反応が促進されたといえる結果が出ました。発話解析では、メイクセラピー後もポジティブ感が継続した、あるいはネガティブ感が改善されたという結果が出ました。
弊社のメソッドは、心理カウンセリングによって「本当はどうなりたいのか」に気づき、翌日から「なりたい自分」に自分でメイクが出来るよう指導します。参加者からは「心が軽くなった」「自分に素直になれた」「コミュニケーションが変わった」というご感想をいただきました。
人生の壁、成長の壁にぶつかったとき、一人で悩まず、耐えず、気軽に足を運べる「心のエステ」のような場所を全国に広げられるよう精一杯に努めてまいります。
なりたい自分を輝いて生きる人たちで溢れる社会を目指して。