◾️代表の浅川は奈良県で活動する現役Jリーガー
株式会社resolistは『夢を追い、支え、創る』というミッションを掲げ
・スポーツ×地域×食がコンセプトのchabudai
・選手とファンを繋げ、最高の感動体験を提供するUltras
・初めてのクラファンの挑戦になったセブ島ボランティアサッカー教室
・自分の価値をレンタルして0距離で関わるレンタルJリーガー
など、人を繋ぎ、夢を追い続けられる環境を作り続けています。
◾️クラウドファンディング始動の背景
今回のクラウドファンディングのきっかけは、貧困の社会問題に取り組んでいて、2018年にグッドデザイン賞(内閣総理大臣賞)を獲得した〝認定NPO法人おてらおやつクラブ〟の代表理事の松島様にお話を伺った際、日本中だけでなく奈良の現状を知り、『日本の貧困』について少しでも貢献していきたいと考えるようになりました。
◾️奈良県の貧困のデータ
改めて奈良の貧困におけるデータを見てみると
・約6人に1人の17.1%が貧困 ※出典:令和3年度奈良市子どもの生活に関するアンケート調査 結果公表
・経済的に困った経験がある人が70% ※出典:奈良県子どもの生活に関する実態調査
・20年でひとり親家庭が約2倍 ※出典:貧困な環境にある子供への支援方策について
・児童福祉施設は全国43位 ※出典:グラフで見る奈良県の児童福祉施設等数
という現状がわかりました。
また現在、日本の子供の貧困は7人に1人の13.5%ほどと言われています。※出典:内閣府 子供の貧困対策担当
これは先進国で最悪の水準で、ひとり親家庭に関して言えば約半数の48.3%が貧困だと言われています。※出典:厚生労働省
◾️移動式こども食堂
クラウドファンディング一回目の挑戦となったセブ島ボランティアサッカー教室で世界の貧困に目を向けていた中で、こんなにも身近に貧困が隠れ、多くの課題があったことを知り、気が付くことのできなかった代表の浅川の原体験が、今回のクラウドファンディングの活動に繋がりました。
移動式こども食堂では、地域の方々と一体となり、奈良県全域でこども食堂を開催していきます。
また、Jリーグ奈良クラブのスタジアムのスタジアムグルメでの健康食や補食の販売、各地域のイベント、企業への健康弁当や健康オードブルの宅配事業含めて活動していき、〝アスリート食堂chabudai〟でこの社会課題に取り組み、まずは奈良から兆しを作り出せるように進めていきます。
クラウドファンディングの詳細ページはこちら。
https://camp-fire.jp/projects/view/676402
共に活動してくださる企業やメディアの皆様はこちらのメールにてご連絡ください。
info@resolist.com
■浅川隼人について
1995年5月10日生まれ、千葉県出身。178cm/70kg。ジェフユナイテッド市原・千葉のアカデミー出身で、八千代高校、桐蔭横浜大学を経て、2018年J3リーグのY.S.C.C.横浜に入団。ルーキーイヤーは出場試合0ながら、練習試合で結果を残し、2019年シーズンに32試合13得点と飛躍。2020年シーズンは同じくJ3のロアッソ熊本に移籍し、28試合11得点。2022シーズンは4得点でJ3優勝、J2昇格に貢献。2022年は奈良クラブに移籍し、年間最優秀賞MVP、得点王、ベストイレブンの個人3冠を獲得し、奈良県初のJクラブ誕生に貢献。2023年も4月に月間MVPを取るなど、チームの好調を支える。SNSを駆使し、社会へのアクションを起こすJリーガーとしても知られる。
■株式会社resolist
『夢を追い、支え、創る』というミッションを掲げ、2020.7.22に設立。全ての人が夢を追い続けられるきっかけを創るため。夢を語り、追いかけ、 夢実現を一番近くで支えます。 個性を引き出し、夢を共創し、 人を紡ぎ、応援の輪を増やし、夢を紡ぎます。アスリート食堂chabudaiの運営や、スパイクドリームプロジェクトUltrasの運営も行う。