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婚活男女の半数以上「マッチングアプリと結婚相談所はメッセージのやり取りに違いがある」

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~マッチングアプリでは趣味の話題が多いのに対して、結婚相談所の場合は価値観や考え方の話題が多かった~

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タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)が運営する結婚相談所「パートナーエージェント」(https://www.p-a.jp/)は、パートナーエージェントでご活動中の会員様310人に対して「婚活中の連絡手段・頻度」に関するアンケート調査を実施いたしました。

出典:PRtimesより引用

■婚活中の連絡

昨今、LINEなどによる連絡は関係性を構築するにあたり非常に大事な要素だと言われています。そうしたなか当社では昨年の「交際中※の連絡」についての調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000006313.html)に引き続き、今年も「婚活中の連絡手段・頻度」についての調査を実施することとしました。婚活中、お相手との連絡に悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ今後のご参考にしていただけますと幸いです。

なお、対象範囲は昨年が交際中(※)の会員様345名、今年が婚活中の会員様310名となっています。

■婚活相手とのやり取り、20代の6割以上がLINEを使用

はじめに、連絡手段について聞いてみました。

6割近くの方がLINEを利用していると回答しました。

電話、ポケットベル、メールと、異性との連絡手段は時代とともに変化してきました。スマートフォンが主流である現代においては、LINEが関係構築にあたりもっともメジャーなツールであるようです。また昨今、若い世代ではSNSで友人と連絡を取る方が増えています。SNS婚活なども流行っていることから、今後婚活中の連絡においても「SNSを利用」という方が増えていく可能性があるかもしれません。

出典:PRtimesより引用

年代別に表したのが以下のグラフです。

年齢があがるほどメールの利用者が増えていることが分かります。

20代においては、63.6%の方がLINEを利用しているようです。

出典:PRtimesより引用

■婚活男女の半数近く、毎日連絡を取り合いたい

続いて、婚活中の理想的な連絡頻度について聞いてみました。半数近くの方が1日に1回以上の連絡を理想としていました。

出典:PRtimesより引用

男女別と年代別にまとめたのが以下のグラフです。

若い世代の方が多く連絡を取り合いたいと考えているようです。

男性は年代があがっていくにつれ、理想的な連絡頻度が減少する傾向のようです。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

具体的には次のような声が集まりました。

【毎日(時間があれば何回でも)】

・相手を知るためにいろんな話をしたい(男性・20代)

・自然と会話が続くことが関係を築いていく上で重要だと思うので(男性・30代)

・なるべく、やり取りをしてお互いの生活パターンや人柄を知りたい(女性・30代)

【毎日(1回程度)】

・お相手の方のご都合とご事情次第です(男性・20代)

・頻度が少ないと相手が自身をどう感じているのか不安になる(女性・20代)

・気持ちが離れていないか心配なので毎日連絡を取り合いたいです(女性・20代)

・最終的には結婚して夫婦になるのに、会話がないようじゃ悲しいから。だからこそ、一行くらいの短文でもいいから繋がりが途切れないようにしたいと考えています。もちろん相手の体調とか出張とかやむを得ない場合は除きますが基本的には毎日何かしらやり取りしたいです(男性・30代)

・連絡があまりこないと向き合ってもらえてないように感じ、不安になるから(女性・30代)

・知り合ったばかりの距離感の方と「時間があれば何回でも」するのは気まずいし、正直内容のネタにも困る。かといって、「2~4日に1回」だと距離を縮められない気がする(女性・30代)

・まずはお互いに負担にならない程度から(男性・40代)

【2~4日に1回程度】

・毎日は相手の負担になりそう(男性・30代)

・お互いの都合もあるし、毎日だと重くもあるし面倒に感じられる気がする(男性・30代)

・毎日だと疲れてしまい、義務感が出てしまう。少なすぎず、多すぎずがちょうど良いから(女性・30代)

・毎日連絡するとしつこく思われるから(男性・40代)

・毎日、連絡を取り合うのは心理的に負担がかかる(男性・40代)

・恋をしている相手であれば毎日連絡を取りたくなるが、そうでなければ毎日は面倒と感じる(女性・40代)

【1週間に1回程度】

・連絡が多いとお相手様によっては不快感を与える可能性があるため(男性・30代)

・自分の時間を大切にしてほしいし、自分の時間を大切にしたい(女性・30代)

・お互い無理なく続けたいから(女性・50代)

【用件があれば】

・日常生活や複数の相手との連絡を考えると、高頻度では大変かと思った(男性・20代)

・頻度を決められると窮屈に感じるので(女性・30代)

・頻度が少ないと不安になるが多すぎると煩わしさも感じる。一緒にいるときにコミュニケーションをとるのが良い(男性・40代)

連絡によって気持ちが良くも悪くも動いてしまうこともあるかもしれません。自分の気持ちや想いだけではなく、お相手のことを考えている方が多いようです。

■40代女性の87.5%が「たくさん連絡を取り合う方が距離は縮まると思う」

次に、婚活相手とはたくさん連絡を取り合う方が距離は縮まると思うかどうか聞いてみました。男女別、年代別でまとめたところ、「そう思う」「ややそう思う」が多かったのは、40代女性(87.5%)、ついで20代女性(83.3%)、30代男性(73.7%)となりました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

理由として以下のようなコメントが集まりました。

【そう思う・ややそう思う】

・相手を知ろうとしなければ前に進まないから(男性・20代)

・互いに人となりがわかるから(女性・20代)

・真剣度の指標になると思うから(女性・20代)

・多すぎても荷物になるが知るためにはいいのでは(女性・20代)

・連絡を取らないと気持ちが離れてしまう感じがします(男性・30代)

・一方的な連絡ではなく、やり取りが成立することが大切だと思うので(男性・30代)

・実際対面での会話が一番だと思いますが、全く連絡を取らないのも関係が進まない要因だと思うので(男性・30代)

・関心、興味を持っていることをアピールできるため。長期にわたって送らないと、相手を不安にさせる可能性があるため(男性・30代)

・文面や返信速度で多少なりとも相手の人となりがわかるので(女性・30代)

・「内容があまりにも質素」「返信に一週間かかる方」だと嫌になる(女性・30代)

・たくさん会話することによってわかることも増え、様々な側面も見えるため(女性・30代)

・連絡頻度が多いほど、自分のことを意識してくれているのかな〜と思えるので(女性・30代)

・最低限の連絡しかできないとなかなか距離が詰められない。雑談ができるくらいの頻度が理想的(女性・30代)

・毎日連絡を取り合うことでお互いの人柄を知り、合うか合わないかわかるし、合わなければ連絡の取り合いが途絶えていくとも思うから(女性・30代)

・頻回にお会いできない方とは、LINEで色々やり取りをしながら仲を深めるしかない。また、直接聞きにくいことや結婚後の連絡の様子なども想像がつく(女性・30代)

・お互いのことをどれだけ短時間で理解できるかが鍵(男性・40代)

・メールを書くにも、相手のことを考えて話題にするので、その分、相手を理解しようとするため(男性・40代)

・一概に回数が多ければ良いとは思わないが、相手に対して『興味がある』と、思われる頻度が理想(男性・40代)

・連絡の数、会話の数、会った回数、なんらかのコミュニケーションを取る回数が多くなればなるほど、相手と仲良くなると思うから(男性・40代)

・あまり深く考えなくても、自分が考えていることや、日々のことなど、頻度高くお互いに共有できた方が、仕事やプライベート、趣味、考え方などわかる。テンポよく続く方が相性が良いと感じる(男性・40代)

・連絡頻度が少なくなると、相手に対して興味が減ってくると思うので(女性・40代)

・コミュニケーションが多い方が距離は縮まるが中身のないやり取りは意味がないと思う(女性・40代)

・連絡を取っているから距離が縮まるというよりかは、距離を縮めたいと思うから連絡を取るようになるのかと思います(女性・40代)

・異性だけでなく、コミュニケーションはお互いを知るために大切な手段(女性・50代)

【どちらとも言えない】

・ある程度の距離感があった方が良いと思うからです(男性・30代)

・表面的なやりとりであれば、やり取りの量が多くても仲は縮まらないと思う。でもLINEやメールにそこ(本音で話し合える関係づくり)まで期待してもなぁというのもあります。相手のオープンさにもよると思います(女性・30代)

・人によるので返信に対して苦痛になったりプレッシャーにならない程度が適度だと思うので(男性・40代)

・双方が毎日連絡取り合う派か週一程度で十分派かのどちらのタイプかにもよると思います。二人が同じタイプなら問題ないですが、違うタイプだとどちらかが苦痛に感じるかもしれません。それに、やはり連絡頻度ではなく大切なのは話の内容だと思います(女性・40代)

・お互い仕事を持っている場合が多く、結婚して同居するまでは他人であることを忘れてはいけないと思うから。結婚して同居するまではお互いのペースも尊重した方が良いと思うから(女性・50代)

・ケースバイケースです(60代以上)

【あまりそう思わない・まったくそう思わない】

・やり取りすることが苦痛になってしまいそう(女性・30代)

・対面での会話でないと、相手の様子を読み取ることがむずかしく、誤解が生じる可能性があるから(女性・30代)

・話しだけで満足するから(男性・40代)

・相手も忙しいことがあるので、1日1回を心がけている(男性・40代)

・あまり連絡を取らなさ過ぎるのも良くないと思いますが、距離を縮めるために無理に連絡してもあまり楽しくない気がします(女性・40代)

■30代以上の男性の半数以上「たくさん連絡をくれることで相手への好意が高まったことがある」

続いて、たくさん連絡をくれることで、相手への好意が高まったことはあるかどうか聞いてみました。

こちらは男女と年代で大きな差が出ています。20代は女性の方が、30代以上は男性の方が好意が高まる傾向にあるようです。とくに30代、50代以上では男女で差がついていることからも、「自分が高まる」ということを前提にはしない方がいいのかもしれません。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

■20代女性の9割以上「希望の連絡頻度を教えてくれた方が婚活はうまく進むと思う」

今までの結果から、お相手から、希望の連絡頻度を教えてもらった方が婚活はうまく進むと思うか聞いてみました。

30代男性と20代女性は9割近くの方が教えてくれた方がうまくいくと感じているようです。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

■婚活男女の半数以上「マッチングアプリと結婚相談所はメッセージのやり取りに違いがある」

最後に、マッチングアプリをご利用されたことのある方に、マッチングアプリで知り合ったお相手と、結婚相談所で知り合ったお相手はメッセージのやり取りに違いはあるか聞いてみました。半数以上の方があると回答しました。

出典:PRtimesより引用

具体的にどういった点が違うのでしょうか。コメントを集めてみました。

・マッチングアプリで知り合ったお相手の方がノリが軽く、会話のテンポが速い気がします(女性・20代)

・マッチングアプリの方は警戒している感がある(男性・30代)

・マッチングアプリは探り合いからスタートする(男性・30代)

・マッチングアプリでは趣味の話題が多いのに対して、結婚相談所の場合は価値観や考え方の話題が多かった(男性・30代)

・結婚相談所の方のほうが、より礼儀正しい印象です(女性・30代)

・マッチングアプリの方がよりカジュアル。結婚相談所の方が丁寧で慎重(女性・30代)

・マッチングアプリは交際目的。婚活では結婚が目的なので、話す内容なども変わる(女性・30代)

・マッチングアプリの方が連絡頻度が多いかなという、印象があります。婚活の連絡は固い文章の人が多くて、マッチングアプリの方がフレンドリーな感じです(女性・30代)

・結婚相談所では次の約束に向けたやり取りが多いが、マッチングアプリは次の約束に向けたやり取りはもちろん、他愛もない趣味の話も頻繁に行っていた(女性・30代)

・マッチングアプリでは趣味をメッセージで聞くことから始まる(男性・40代)

・マッチングアプリはプロフィールの不明点や詳細なことがわからないことがあるが、結婚相談所だとほぼそれらのことはわかる状態でのやり取りなので、聞きたいことが聞きやすいかも(男性・40代)

・マッチングアプリ上のメッセージツールを使うので、比較的リアルタイムなやりとりができていましたが、マッチングアプリでは婚活に繋がる要素が全く感じられず、退会しました(男性・40代)

・結婚相談所より結びつきが弱いので、頻繁なやり取りを目指す。マッチングアプリはお相手に情報が少ないし信憑性が低いので、情報収集で真実を導く(男性・40代)

・マッチングアプリは、相手の素性や思いをさりげなく探る内容になる(女性・40代)

・マッチングアプリの方が硬くなく気楽にやり取りできるような気がする(男性・50代)

恋愛婚活コンサルタントで、パートナーエージェントにおいてセミナー講師も担当いただいている菊乃さんに今回の調査結果においてコメントをいただきました。

<菊乃さんコメント>

出典:PRtimesより引用

希望の連絡頻度を教えてもらった方が、婚活がスムーズになると考える方が多いことから、相手の希望頻度が分からず手探り状態の方が多いのではと思いました。

婚活相談にいらっしゃる女性からは、彼氏でもない男性から毎日あいさつや日常報告が送られてきて返信がしんどくなってしまうという声も寄せられます。

男性からは、返信が遅い女性は脈ナシなのか、どのように女性に確認したらよいのか分からないといった相談が多いです。

LINEが毎日送られてくると疲れる女性の方がこちらを読んでいたら、早い段階で女性の方からLINEの希望頻度を相手に伝えてほしいと思います。

※交際とは、お見合い後、双方が「再度会いたい」意思表示を行い、お知り合いになった状況を指します。そのため複数交際も可能となっています。交際期間は、もっとお互いを知るための時間となります。

調査方法:インターネット調査

調査対象:パートナーエージェントでご活動中の会員様310人

有効回答数(サンプル数) :310人

集計期間:2023年6月22日~6月26日

調査機関:自社調査

婚活川柳募集中:https://www.p-a.jp/senryu/

<タメニー株式会社 会社概要>

商 号:タメニー株式会社

証券コード:東証グロース6181

代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞

事業開始:2006年9月

所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階

U R L :https://tameny.jp/

<婚活領域>

・結婚相談所「パートナーエージェント」

・婚活パーティー「OTOCON」

・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」

・マッチングアプリ「スマ婚デート」

<カジュアルウェディング領域>

・結婚式プロデュース「スマ婚」

・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」

・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」

<ライフ&テック領域>

・保険代理店「Tameny×保険クリニック」

・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」

・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」

・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」

<地方創生領域>

・地方自治体向け婚活支援システム「parms」

・地方自治体の婚活支援センター(受託運営)

・地方自治体の婚活支援イベント・セミナー(受託開催)

【本件に関するお問い合わせ先】

タメニー株式会社 広報担当:平田・横田

TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701

Mail:public@tameny.jp

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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