調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:34人、30代:99人、40代:53人、50代:14人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年6月10日
調査レポート:https://arinna.co.jp/report-28/
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
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調査結果
「PMS対策、何をしていますか?」とアンケート調査した結果、1位は『睡眠時間を多くとる』でした。
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1位:睡眠時間を多くとる
・一番手軽で確実にきくと思うので。
・サプリなどであまり効果を感じられなかったため。
・睡眠不足は集中力の低下やストレス増加にも影響するから。
・生理中は何かと眠くなりがちで、お腹も痛いしイライラするのでなるべく子供達と一緒の時間、早い時間に寝るようにして睡眠時間を沢山とって、からだを休めるようにしています。イライラもするので、寝てたらそんなこともないので。
・まさに今生理前なのですが、とにかく眠たいです。体もだるく、風邪のような症状なので、子供のお昼寝時間に一緒に寝ています。
・とても眠くなるし、起きていてもイライラして家族に当たりがちになるから早く寝てしまう。
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2位:記録を付けて自分の傾向を知る
・記録することで状態を把握でき、対処法がわかるから。
・サプリメントや生活習慣だけでは抗えない時もあったため、その時どんな痛みや症状があったのかを記録するようにして、事前に心の準備をしておきたいため。
・毎月の体調の変化によって生活リズムを変えるからです。
・PMSが酷いので、自分の傾向を知っていれば、こんな時は仕方ないと思えて自分が少し楽になるから。
・自分自身を知ることで心の準備をしておくことができる。
・生理日とメンタルなどのペースを知り、そろそろメンタルが落ちる時期だな、自分に優しくしようなどと気をつけるためです。
・自分の状態を客観的に把握することで、イライラしたり悲しくなったりしたときに、今はこのくらいの時期だからと冷静になって考えることができるから。
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3位:サプリメントを飲む
・体調管理がうまくいかないことも多いので、手軽にできるサプリメントを利用することにしたから。
・試供品で貰ったものを試しに飲んでみたらPMSの症状にとても効いたのでそれから購入して飲むようにしています。食事や運動、睡眠、ストレス溜めないなどの大まかな対策ではどうにもできないレベルなのでその点サプリだとズバリ効いてくれるのでサプリに頼ってしまっています。
・手軽に手に入るから。
・効果がありそうで気持ちも落ち着くから。
・普段の食事で不足しがちなたんぱく質やミネラルなどを積極的に摂取することで、少しだけですがPMS対策につながっています。
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4位:漢方を飲む
・漢方薬なら副作用が少ないから。
・むくんだり頭痛がおきやすいので、漢方を飲んで対策しています。
・低用量ピルを服用していたけど妊活のため漢方に変えた。
・症状が和らぐから。
・薬局で購入できて、副作用も少ないため。
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5位:入浴をする
・リラックスする為。
・体を温めるとストレス発散になり、調子が良くなるから。
・入浴をすると体の調子がよくなることが多いから。
・体が暖まりそうで良いと思うからです。
・入浴剤を入れてのんびり湯船に浸かることでリラックスできるからです。
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6位:運動をする
・運動をするといっても歩く程度ですが、家にいると座っていることが多いので色々な面でも運動することが良いと思っているからです。
・運動して健康的になれれば体の症状が出づらくなるかもしれないし、気分的な症状も運動で気分転換を図れるから
・自律神経を整えられるから。
・不快症状を味わうほうが辛いです。ですので、お気に入りのエクササイズ動画に合わせて、緩やかな運動を自宅するのが最も難なく過ごせると思っています。
・体を動かすのもストレス解消になるし、ついでに痩せられるからです。基礎代謝が上がって体も温まります。
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7位:食事の準備
・なるべく普段の生活のなかで薬に頼らずできることで解決したいので。
・いつもと同じことをしていた方が紛れる。
・食べることでPMSによるイライラが落ち着くから。
8位:プラセンタ注射をする
・病院でしか受けられない対策のほうが効果がありそうだなと思ったから。また、美容にも良いので一石二鳥だと思ったから。
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その他(25人)
・『食べたいだけ食べる』前日にすごくお菓子を食べたくなるので、抗うことなく食べることにしています。
・『白砂糖をとらない、ミネラルをとる。』白砂糖はPMS中にとると精神が不安定になりやすいと身をもって感じたから。ミネラル豊富な黒糖にしています。
・『低用量ピルを飲む』月経困難症とPMSが酷く生活に支障をきたすことが多かったため。
・『ピルを飲む』酷かったので受信したら処方されて少しマシです。
・『自分でマッサージをする。』イライラして、血流が悪くなっているのではと感じるので、マッサージをして少しでも血流をよくして、スッキリさせるようにしている。
・『血流が良くなる食べ物を食べる。』漢方の先生がお勧めしていたから。
・『身体を温める』身体が冷えるとPMSや生理痛につながると聞いたことがあるから。
・『人と深く付き合う行事は避け、一人でゆっくり好きなことをして過ごす』
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【総括】今回のアンケートでPMS対策、何をしていますか?1位は『睡眠時間を多くとる』でした。
人により症状が異なり、症状や重さがいつも同じとは限らない憎きPMS。皆さん記録を取って客観的に把握したり、睡眠をとってイライラをやわらげたりと、自分に合った対策をしているようです。
また、我慢するのではなく「自分を甘やかす」「人と深く付き合う行事は避け、一人でゆっくり好きなことをして過ごす」など、「自分を大切にする」ことはすぐに実行できますね。自分を一番わかるのも、自分を一番大切にできるのも自分自身です。
頑張りすぎないで少しでも自分に優しくできる習慣を身につけたいものです。
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