【いい職場はいい家庭から】ウェルビーイング向上に新たな一手を！組織コンサルティングを応用した家庭内コミュニケーション向上プログラムを本日リリース

出典:PRtimesより引用

▪️会社は社員のプライベートも支援する時代へ

現在、テレワークの導入による家時間の増加や男性の育児参画等々、家庭内で過ごす時間が大幅に増加していると言われています。会社と家庭の境界が薄れつつある昨今、社員のウェルビーイングを向上させ、組織のパフォーマンスを高めようという取り組みが増加しています。

実際、私たちが組織コンサルティング活動を行なっていく中でも、パートナーや子どもとの適切なコミュニケーションや関わり方に関する相談が後を立ちませんでした。そして本プログラムの概要をお伝えしただけで劇的に状況が良くなった、という話を何回も聞きました。家庭が円満になった人はその後表情も変わり、組織内でもより活躍するという現象が多数起きており、プライベートで特にパートナーとコミュニケーションが円滑な人は仕事のパフォーマンスも高いということが見えてきました。プライベートと仕事は繋がっているのです。

ある調査では、夫婦の会話に不満があるという人は、5割近く存在すると言われており家庭内のコミュニケーションが一つの社会課題となっているのではないでしょうか。

この社会課題を解決し、家庭でも組織でも円滑なコミュニケーションを取り、パフォーマンスを上げてより良い人生を生きて欲しいという想いで、本プログラムは誕生しました。

出典:PRtimesより引用

▪️3つの土台と3つの役割を意識・実践するだけで大幅にコミュニケーション力の改善が期待できる

中国の古典『大学』には、修身斉家治国平天下（しゅうしんせいかちこくへいてんか）という有名な言葉があリます。これは「まずは自分を修め、家庭をととのえ、国家を治め、天下を平和にすべきだ」という先人からの教訓です。現代に合わせて捉えなおすと、国家は職場、天下は社会と言い換えられると思いますが、まずは自分を修めそして家庭を円満にする。そうして初めて職場を良くすることができ、社会も平和になる、という教訓になると思います。

この昔から伝えられている教訓を現在実践できている人はどれくらいいるのでしょうか。

本プログラムでは、まずは自分を修め、必要なスキルを学び土台を作り、その上でパートナーと良好な関係を築くための役割と言動を学びます。そして最終的に職場にも良い波及効果を生み出すことをゴールとしています。

意識をすればすぐに実践ができ、成果が出やすいというのも特徴です。

⚪︎家庭内コミュニケーションリーダーになるためのフレーム

・3つの土台「情緒安定、傾聴、伝達」

・3つの役割「奉仕者、経営者、冒険者」　　　　　　　

＊上記のフレームに沿って理論や実例を順序だてて解説し、ワーク等を通して実践力を高めます。習ったその日から家庭内・組織内で即実践できるこのコミュニケーションフレームを、選べる3つのコース（半日研修・1日研修・研修＋1on1セットプログラム）で学び、家庭内のコミュニケーションリーダー＝ファミリーリーダーの育成を目指します。

⚪︎こんなお悩み解決を支援します

・ウェルビーイング経営を実践したいが何から実施したらよいかわからない

・ウェルビーイング経営を更に推進し、業界をリードしたい

・産休・育休取得予定の社員がいるが、どのようなアドバイスをすれば良いか悩んでいる

・社員のコミュニケーション力を高めたいが、今までの取り組みではあまり効果がなかった

・管理職の部下との関係構築力やチーム運営力を強化したい

▪️今後の展開

本プログラムを体系的にまとめた書籍の販売やイベント等、個人・組織のウェルビーイングの向上に寄与できるように活動を広げていきます。

また、私たちのビジョンである「すべての人が、昨日の自分を超えていける、自分の人生を生きている、全員主役、全員リーダー組織・社会」が実現できるよう、これからも様々な取組みを続けてまいります。

▪️オールリーダーコンサルティング株式会社について

【会社概要】

社名：オールリーダーコンサルティング株式会社

本社所在地：〒107-0061 東京都港区北青山1丁目3番1号アールキューブ青山3階

代表取締役：片山 牧彦

設立：2023年6月

事業内容：人・組織の教育、研修、コンサルティング 

「人・組織に深く寄り添うパートナーコンサルティングを通して個人の人生の充実、組織の健全な成長、社会の幸せな発展に貢献します」というミッションをもとに様々な研修・コンサルティング活動を行う会社です。

HP：https://www.al-consulting.co.jp