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新工場「マイ・フローラ プラント」の展開事業
当社主力商品である乳酸菌飲料「マイ・フローラ」は、腸活(プロバイオティクス)やプラントベースへの消費者の関心の高まりを背景に、今後一層の成長が見込まれます。新工場では、生産能力を約4倍に引き上げ、需要増加に確実に対応する体制を整えてまいります。
また、研究開発事業の拡充による新商品開発強化や、にぎわい事業(❶「マイ・フローラ カフェ」の運営、❷「乳酸菌と発酵を知る」情報の提供、❸工場見学・イベント等)を通じ、地域の皆様の健康づくりにつながる取り組みを推進してまいります。
<新工場概要>
所在地:広島臨空産業団地
区画4・5(広島県三原市本郷町善入寺字用倉山10064番200)
延床面積:1,367.75m²
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126年の歴史で初の自社運営「マイ・フローラ カフェ」2023年8月5日(土)OPEN!
マイ・フローラ カフェでは、日本初※「生きた植物乳酸菌が入ったソフトクリーム」や、他企業とコラボした腸活スイーツなど、おなかを育てるおすすめメニューが楽しめます。今後も、野村乳業の「食を通じ世界中のお客様をおなかから健康にしたい」という想いを伝え・体感いただく場として様々なイベントや限定メニューを企画予定です。※野村乳業調べ
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マイ・フローラ プラントの特徴
①カラダにやさしい
健康長寿に貢献できるカラダにやさしい商品づくりを実現します。健康機能性の効果を臨床試験などで実証した商品を生産していきます。2023年にマイ・フローラプラントで生産する商品は、すべて消費者庁へ届出した「機能性表示食品」です。
②環境にやさしい
2030年までに、商品1本生産当たりでのCO2排出量を50%以下まで削減することを目指します(2022年度対比)。工場稼働で地下水を一切使用せず、工場使用水(冷却水など)は循環型で水資源を大切に活用していきます。
③地域とのにぎわい創出
広島空港様や周辺企業様と連携して、お客様の喜びや笑顔が自然にでてくるような、にぎわいを創出するエリアを目指していきます。当社のこだわりである「おなかを育てる」をコンセプトに、喜び・学び・体験ができる仕組みを作っていきます。「世界最腸!? 9mの噴水 GUT SHOWER(ガット・シャワー)」で、腸の長さも実感・体験しながら、お子様が自由に遊び学べる場所にしていきます。準備ができ次第、工場見学や腸活カフェなどもスタートします。
④研究開発拠点
海外事業者や異業種企業との共同研究や共同開発を強化するため、新たに研究開発センター(R&D)をマイ・フローラプラント内に設置しました。空港に近い利便性も活かし、グローバル事業を強化していきます。
■「マイフローラプラントの特徴」資料は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d55083-23-81cd6b6a5213d7626416142976bc3b2a.pdf
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野村乳業株式会社について
1897年(明治30年)創業、「おなかを育てる」をコンセプトにしている乳業メーカー。かつては一般的な乳業メーカー同様、牛乳・ヨーグルト・プリンなどの乳製品を中心に幅広く商品を製造。しかし、90年代から牛乳・ヨーグルトがコモディティ化し、価格競争が激化。価格ではなく価値でお客様に満足いただける商品を目指し、15年前より経営資源を発酵技術と腸内環境研究に集中。現在は世界的にもめずらしい植物乳酸菌の高濃度発酵技術を応用した事業に特化。乳業でありながら、牛乳を製造していない。海外では乳業メーカー向けに発酵の技術指導と発酵原料を提供。また、植物乳酸菌のヒト臨床試験や腸内フローラ分析を積極的に行っている。この事業戦略を「イッピン(一品)(逸品)戦略」と名付けている。
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植物乳酸菌発酵飲料「シンバイオティクス マイ・フローラ」とは
「マイ・フローラ」は「おなかを育てる」をコンセプトにしている野村乳業(1897年創業)が培ってきた独自の発酵技術を用い、広島大学との共同研究から生まれた新しい乳酸菌飲料です。一般的な乳酸菌飲料が牛乳を動物乳酸菌で発酵させているのに対し、「マイ・フローラ」は生命力の強い“植物乳酸菌”で野菜を発酵させています。にんじんの自然な甘さに乳酸菌が醸す酸味がマッチしたさわやかな味です。
【届出番号】 H1085
【届出表示】 本品には生きた乳酸菌 Lactiplantibacillus plantarum SN13T株とイソマルトオリゴ糖が含まれているので、生きて腸まで届くことで、便秘気味の方の便通を改善して、おなかの調子を整えます。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は国の許可を受けたものではありません。
※「マイ・フローラ」は視聴者・読者プレゼントとしてもご提供できます。
■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d55083-23-79a16de0b88c5a8964846896968d974e.pdf