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新ブランドメッセージ「フルーツでスマイルを。」に込めた思い
栄養のある健康的な食物は日光のように誰にでも平等に与えられるべきという思いで作られたDoleのスローガン、「Sunshine For All」。そのスローガンを基軸に、明るい世界の実現のために、ドールが守る約束として策定した6つの約束「The Dole Promise」のもと、3つの軸で様々な施策を行ってきました。
1つ目は、美味しさです。栄養や味をそこなわないよう大切に育てたフルーツを、商品ごとに適切な温度を保つ「低温物流システム」を中心に、産地から店頭へ新鮮なままお届けします。また「極撰」ブランドをはじめとする、高糖度バナナの開発など、高品質で美味しい果物を追求しています。
2つ目は健康/美容効果です。腸活に有効なバナナのレジスタントスターチや肌の保湿へ効果があるパインのグルコシルセラミドなど、健康や美容の観点でフルーツがもたらす効果を啓蒙しています。
3つ目はエシカル消費です。バナナやアボカドなどのフルーツ廃棄削減を目指す「もったいないフルーツ」プロジェクトや、「バナナエシカルバリューチェーン」など、ビジネスや自然環境を支えることにもつながる、フルーツの力を最大限活用した取り組みを多方面に渡り実施しています。
この新ブランドメッセージには、そんな様々なアクションを通じて、これまでも、これからもDoleのフルーツの力で人々の暮らしを笑顔にし、支えていきたいという想いが込められています。
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「フルーツでスマイルを。」に込められた想いを伝えるブランドムービーを公開
新ブランドメッセージに込められた想いを多くの方へ伝えるため、ドールの主力商品であるバナナのシュガースポットを活用したブランドムービーを制作。バナナの表面をキャンバスにし、子供から大人まで様々な生活シーンにドールのフルーツが寄り添う様子を表現しました。最後には、海外の生産者の人々の姿も描き、消費者から生産者までをフルーツの力で暮らしを支えていることを表しています。
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約400本の規格外バナナを活用したブランドムービーのメイキング映像も公開
今回のブランドムービーの制作にあたり、約400本の規格外バナナ（まだ美味しく食べることができるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により捨てざるを得ない廃棄バナナ）を使用しました。そんなバナナたちをどのように活用して映像を作り上げたかの制作風景を紹介しています。撮影で使用されたバナナは、バナナジュースとしてその場で撮影スタッフが飲んだり、「もったいないバナナジュース」として都内のジューススタンド店舗で販売されました。
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食べて遊んで学べるフルーツ体験イベント
「Doleフルーツスマイルパーク」「Doleフルーツスマイルスタンド」開催
7月26日（水）から8月30日（水）の期間限定で、誰でも自由に入場可能な体験型展示「Doleフルーツスマイルパーク」と、食体験スペース「Doleフルーツスマイルスタンド」を、ITOCHU SDGs STUDIOにて開催いたします。「フルーツでスマイルを。」をテーマとした展示を見たり、体験したり、「もったいないバナナ」等を活用した飲食メニューを実際に味わっていただくことで、おいしいだけではない、暮らしにスマイルをもたらす、フルーツの力を感じていただけるイベントです。
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「Doleフルーツスマイルパーク」イベント概要
■買い物でスマイル：ちょうどいい数のバナナを買ってみよう
「ちょうどいい数のバナナを買ってみよう」
食べきれずに捨てられてしまうバナナがあることや、包装が化石資源由来であること。家庭での食品ロスや資源の問題を解決する「バナナの量り売り」がはじまっています。
【楽しみ方】
秤にバナナを乗せて、重さを量ってみよう。
■スポーツでスマイル ：バナナパターゴルフを体験してみよう
バナナをはじめとするフルーツは、アスリートのパワーの源。
Doleはフルーツの提供を通じて、 たくさんのアスリートの活動を応援しています。
【楽しみ方】
バナナパターでボールを転がしてカップインを目指そう。
バナナパワーで大活躍中のプロゴルファー 岩井姉妹からのアドバイスもチェック。
■おしゃれでスマイル ：パイナップルでできた服を着てみよう
パイナップルの葉が、洋服や小物に変身しました。Dole はパイナップルを生産する際に大量に余るパイナップルの葉っぱを環境にやさしいビーガンレザー「ピニャテックス」に活用しています。多くのファッションブランドに提供されるだけでなく、現地のパイナップル農家の副収入となって彼らの暮らしを支えています。
【楽しみ方】
独特な肌触りを楽しみながら、ピニャテックスを試着してみよう。
■フルーツ フォトスポット： 「スマイルバナナポーズ」で写真を撮ろう
Doleの新しいブランドメッセージ「フルーツでスマイルを 。」から生まれたバナナで笑顔のポーズ。 Dole はこれからもフルーツのチカラを様々な形でみなさんのくらしに届けていきます。
【楽しみ方】
口元にバナナをあてて、スマイルな写真を撮影してね。
#スマイルバナナポーズ #SmileBananaPose
■産地でスマイル：空から降ってくるバナナをキャッチしよう
バナナのキャラクター「スウィーティオ」とパイナップルのキャラクター「パイニー」に変身して、空から降ってくるバナナをキャッチ。
【楽しみ方】
スクリーンの前に立って、スウィーティオかパイニーに変身。左右に動いて空から降ってくるバナナをキャッチしてポイントをゲット。高得点を目指そう。
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「Doleフルーツスマイルスタンド」イベント概要
■メッセージ
その「おいしい」が、世界を救う。
ご存じですか？
まだまだおいしく食べられるのに、
規格外であることを理由に廃棄されるフルーツがあること。
このスタンドでは、そんなフルーツたちが
様々なフードに変身してみなさんをお迎えします。
夏にぴったりのアイスやジュース、スムージー。
おいしく味わうだけでフードロス問題解決にも貢献できる
エシカルなメニューを、どうぞ召し上がれ。
■メニュー
「もったいないバナナ」「もったいない アボカド」 × 広尾 神戸の人気アイスクリーム店「 Harlow ICE CREAM 」 コラボメニュー
乳製品・卵・砂糖不使用のビーガンアイスクリーム「ナイスクリーム」
「もったいないバナナ」×「もったいないアボカド」を使用した
「アボカドクラッシュバナナミルクスムージー 」
「もったいないバナナ」を使用した
夏にぴったりの「もったいないバナナジュース」
※詳細は Dole 公式 SNS, ブランドサイト にて随時更新
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開催概要
「Doleフルーツスマイルパーク」
期間：2023/7/26（水）～2023/8/30（水）
休館日：毎週月曜日
営業時間：11:00～18:00
料金：入館料無料
場所：ITOCHU SDGs STUDIO GALLERY
（東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F）
「Doleフルーツスマイルスタンド」
期間2023/7/26（水）～2023/8/30（水）
休館日：毎週月曜日
※期間中、別イベントも開催予定（詳細はDole 公式SNS,HPにて随時更新)
営業時間：11:00～18:00
場所：ITOCHU SDGs STUDIO 星のキッチン Hanare
（東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F）
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同会場イベント「アートな青果展」
ITOCHU SDGs STUDIO では、7 月 21 日（金）より規格外な野菜たちを、彫刻・絵画・写真・音楽・物語・言葉の切り口でアート作品化した「アートな青果展」を開催します。
「アートな青果展」は、「規格外野菜は、本当にこんなにも価格が低いのか」という問いに注目し、規格外であることを「価値が劣る」と捉えずに、「価値ある個性」と捉えることがフードロス解決の一助になると考え、野菜そのものの価値を現代の価値観で見つめ直すきっかけを提供します。
【イベントURL】
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20230721.html
※詳細はオフィシャルインスタグラムにて随時更新：https://www.instagram.com/itochu_sdgs_studio/
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株式会社ドールとは
会社名 ：株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業 ：1965年
設立 ：1982年12月28日
資本金 ：8000万円
代表者 ：代表取締役社長 渡辺 陽介
社員数：169名（2023年4月現在）
事業内容：青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益：583億円（2023年3月期）
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The Dole Purposeについて
170年近く前に小規模ながら使命に駆られて創業したドールは、栄養のある健康的な食物は日光のように誰にでも平等に与えられるべきだと考えています。
私たちのスローガンである「Sunshine For All」が、私たち自身だけでなく、世界中のすべての人々にとって重要なのはそのためです。
私たちは年齢や収入、住んでいる場所、人種、性別を問わず、すべての人が健康的な栄養にアクセスでき、このアクセスが地球を犠牲にすることなく実現する、公平な世界を支持したいと考えています。
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The Dole Promiseについて
明るい世界のために、ドールが守る約束
ドールは、日本の「三方よし」の考え方に基づく「The Dole Promise」 明るい世界の実現のために、ドールが守る約束を策定し、これに基づいた企業活動を行っています。
① 10億人の人々に栄養へのアクセスを
② 精製糖ゼロ
③ フルーツの埋め立て廃棄ゼロ
④ 化石資源由来のプラスチック包装の廃止
⑤ 事業活動による温室効果ガスの排出実質ゼロ
⑥ すべてのステークホルダーにとっての共有価値
