関西エアポート株式会社は、現在リノベーション工事中の関西国際空港第1ターミナルビルの国際線出発エリアに新規出店する店舗(計27店舗)が決定したことをお知らせします。
新しい国際線出発エリアは、ウォークスルー型の免税店の他、新たなコンセプトとなる中央のプラザエリアと4つのMoodエリアを展開し、ご利用のお客さまに新たな旅の体験をご提供します。Moodエリアは雰囲気の異なる4つのエリアで構成され、その雰囲気に合ったデザインや店舗を配置しており、お客さまの気分に合わせて楽しんでいただける空間を作っています。
新たな国際線出発エリアは2023年冬のオープンを予定しており、オープン日は決定次第お知らせします。
T1リノベーションは、関西エリアにおける将来の国際線需要の拡大を見据え、関西国際空港の国際線キャパシティの拡大とエアサイドエリア(保安検査後のエリア)の充実、旅客体験の向上を目的にしたもので、2025年春のグランドオープンに向けて順調に工事を進めています。
関西エアポートグループは、これからも関係の皆さまと連携し、国内外のお客さまを迎える関西地域のゲートウェイである関西国際空港の機能強化に向けて、引き続き安全・安心を第一にリノベーション工事を進めてまいります。
新国際線商業エリア イメージ
詳細はこちら:
http://www.kansai-airports.co.jp/news/2023/3161/J_PressRelease_KIXT1Renovation_NewStoreOpen.pdf