全国的に平年より厳しい暑さとなっている今年の夏。ブライダルネットで婚活をする男女が夏休みをどのように過ごすのか、調査を行いました。
調査サマリー
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6日以上の連続休暇を取得できるのは全体の3割程度。
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2割の男女は「夏休みはない」と回答。
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30～40代の婚活男女は、デートに“特別感”のある場所を求める声も。
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夏休みを「2～5日」取得すると回答した人が4割と最多
婚活男女の夏休みの取得日数を調査したところ、「2～5日」の連続休暇を取得すると回答した男性が40.5％、女性は46.4％で最多。通常の休日に有給休暇を1～3日程度追加して、休暇を取る方が多いようです。
また、「6～11日」と一週間程の連続休暇を取得すると回答した男性が31.8％、女性が20.6％と、男性のほうが長期休暇を取得する方が多いことがわかりました。一方で、「夏休みはない」と回答した男性が17.9％、女性が22.6％。つまり、婚活男女の5人に1人が夏休みはないという結果に。職種によっては、夏休みの時期が繁忙期で休暇取得が難しいという方もいるのかもしれません。
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今年の夏、デートで行きたいイベントとは
2023年は新型コロナウイルス感染症が5類に移行した最初の夏とあって、ビアガーデンや花火大会など夏ならではのイベントも各地で続々と開催されています。そこで、婚活男女に「デートで行ってみたいイベント、お相手と一緒に楽しみたいこと」について調査を実施。
※発生頻度の高い単語ほど大きく表示されています。
人気が集まったのは夏祭りや花火大会という結果に。夏らしさを楽しめるデートを求める方が多いようです。
また、少し特別感のあるデートを望んでいる声も集まりました。
・星空が綺麗な所のコテージ（30代後半男性）
・ハイグレードなホテルでゆったり過ごす（40代前半男性）
・夜景を見ながら乾杯 （40代後半男性）
・グランピング（30代後半女性）
・星野リゾート（40代前半女性）
また、婚活男女ならではの回答も目立ちました。
・お互いの趣味が合うこと（30代前半男性）
・お相手が行きたいところに一緒に行きたい（40代前半男性）
・一緒にお食事してお話できれば、それで十分です（40代前半女性）
自分の希望よりもお相手の好みを優先したいという方や、好きな相手が行きたい場所ならどこに行っても楽しめるという方など、お相手への配慮や思いやりを感じる声も集まりました。
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●ブライダルネットとは
株式会社IBJが運営する婚活アプリ。『マッチングまで』ではなく『会うまで』を手厚くサポートすることで、年間約14万組のカップルが誕生（※2）。婚活アプリでありながら結婚相談所に近しいサービスを提供。専任の婚シェルが会員様一人ひとりの魅力を引き出すサポートを行っております。
公式サイトURL：https://www.bridalnet.co.jp/
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【データついて】 調査方法：オンライン調査 調査対象：ブライダルネット会員の男女1,029人(男性781人、女性248人) 調査期間：2023年7月25日～7月27日 ※小数点第二位を四捨五入していますので、合計が100％にならない場合がございます。 |
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【データの引用・転載に関するお願い】 |
※1）調査方法：インターネット調査、調査概要：2022年2月サイトのイメージ調査、調査提供：日本トレンドリサーチ （本調査はサイトのイメージをもとにアンケートを実施し集計しております。サービス利用の有無は聴取しておりません。）
※2）2022年実績
