フィットネス事業を展開するFiT、シリーズAラウンドにて約6億円の資金調達を実施。IT活用とフランチャイズ型ジムの展開を加速 - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

フィットネス事業を展開するFiT、シリーズAラウンドにて約6億円の資金調達を実施。IT活用とフランチャイズ型ジムの展開を加速

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〜暮らしにフィットネスを!より多くの人々が健康的なライフスタイルを送れる社会の実現へ〜

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ITを活用したフィットネス事業を展開する株式会社FiT(本社:京都府京都市、代表取締役:加藤恵多、以下「FiT」)は、ニッセイキャピタル、XTech Venturesをはじめとする5社を引受先とした第三者割当増資、および金融機関からの融資により、シリーズAラウンドで約6億円の資金調達を実施いたしました。

今回調達した資金は、次世代型フィットネスジム『LifeFit(ライフフィット)』および、フィットネスジム利用アプリ『FitGo!(フィットゴー)』への事業投資を行うとともに、採用活動の強化に充てる予定です。

FiTは、「暮らしにフィットネスを」という世界観の実現に向け、暮らしの中でフィットネスが自然なものとなり、より多くの人々が健康的なライフスタイルを手に入れることができる社会の実現に努めてまいります。

出典:PRtimesより引用

日本国内では「価格が高い」「登録が面倒」「近くになく利便性が悪い」等、利用しやすいフィットネスジムの供給量が足りていないことが原因で、フィットネス参加率が4%ほどと、アメリカの21%と比較して低い水準にあります。(※)一方で、ジムオーナー側には、「初期費用が高い」「差別化が図りにくい」等の参入障壁が問題となり、ジムを出店・運営することが難しいという課題があります。さらに、現在日本は大きな健康問題も抱えており、2025年には年間医療費60兆円、生活習慣病患者・予備軍2,000万人以上、年間死亡者数約160万人にもおよぶといわれ、社会問題にも発展しています。

※)出典元:『2020 IHRSA Global Report The state of the health club industry (IHRS、2020)

FiTは、2022年2月に次世代フィットネスジム『LifeFit』をオープンし、開始から1年で累計約3万人のユーザーにご利用いただいております。また今年に入り、フランチャイズによる出店拡大を本格的に開始いたしました。コロナ禍をきっかけに他業態から事業転換されたケースも多く、コストを抑えながらもクオリティが高いフィットネスジムを出店できる点をフランチャイズオーナーに評価いただいています。また、従来のフィットネスジムに比べて省スペースで出店できることから、空き区画の活用として出店いただくケースもあります。

『LifeFit』のビジネスモデルや目指す世界観に共感いただいている地場に強いオーナーの方々と連携することで、現在全国に24店舗を出店し、急速にフィットネスジムの供給量増加を実現しています。

FiTは業界の課題を解決するために、フィットネスにおけるIT活用を推進します。ユーザーは価格や手続きの負担なく気軽に利用できることと、オーナーは運営コストが低く収益性の高い事業展開できることを両立させる事業モデルにより、継続性の高いフィットネスジムを確立します。

今後はメイン事業である『LifeFit』でフィットネス業界No.1を目指し、フィットネスジムの供給量を増やしてまいります。まずは2025年までに1,000店舗の出店、月次ユーザー数100万人を目指します。

そして、フィットネスを起点に暮らしを豊かにするために「フィットネスのインフラ事業」を展開します。『LifeFit』にとどまらず、あらゆるフィットネス・ウェルネスのニーズを満たす施設を「リアル空間×IT」をテーマに新業態として開始予定です。「リアル空間×IT」を加速させることで、より多くの人々が健康的なライフスタイルを手に入れることができる社会の実現を目指します。

普段は建築業を営んでいます。本業以外での事業拡大に興味があり、新たな挑戦の機会を探していたときにLifeFitについて知りました。フィットネスのフランチャイズとしては初期費用が想像よりも安く、そのコスト面に魅力を感じました。疑っていたわけではありませんが、「開業前に設備を見てみたい」と思い京都の本社を訪れたところ、想像以上に設備が素晴らしく「これは成功する」と思ったので開業を決意しました。

私自身は本業で忙しく、現場に常駐することはできません。しかし、「このビジネスモデルならバランスが取れる」と考えました。フィットネスについては素人でしたが、お客様からのフィードバックを頂戴しながら楽しく運営しています。全国どこでも通用する可能性のあるフランチャイズモデルだと思うので、将来的には複数の店舗を運営することも考えています。

FiTでは「暮らしにフィットネスを」という世界観の実現に向け、「フィットネス×IT」に取り組んでおります。まずは利用しやすく続けやすいフィットネスジムの全国展開に拍車をかけ、フィットネス業界といえば「FiT」と想起いただけるように邁進し、FiTが健康産業の一翼を担っていきたいと考えています。

フランチャイズ出店いただいているオーナーさまとの連携強化に引き続き努めていくことは大前提におきつつ、「フィットネス × IT」を加速させることで、今までにないユーザー体験を実現してまいります。

これからのFiT、フィットネス・ウェルネス産業を共に創り上げていく仲間も絶賛募集しています。フィットネス業界が好きな方、リアル空間×ITの事業に興味がある方など、フィットネスへの熱い想いがある方と共に、これからのフィットネスのインフラを創っていきたいと考えています。

出典:PRtimesより引用

加藤 恵多(Keita Kato)

1999年生まれ、愛知県瀬戸市出身。京都大学在学中にフィットネス事業をスタートし、2020年12月株式会社LifeCoach(現FiT)を設立。2022年2月には次世代型フィットネスジム「LifeFit 」1号店を立上げ、同時に専用アプリをリリースした。フィットネス×ITによって古典的なフィットネス業界のあり方を再定義し、今まで運動が続かなかった人たちでも無理なく続けられる、より豊かな生活で溢れた社会の実現を目指す。

ニッセイ・キャピタル 投資部長 松尾 健介氏

加藤さんに初めてお会いした際、年齢の若さと、業界課題に対する解決策を語る姿がとても印象的でした。そこからほどなくしてFiTの成長が積み上がり、今回こちらからお願いをする形で出資に至りました。私自身、フィットネスジムに通うにあたり一定のハードルがあると感じています。その点FiTは使いやすさを追及したジム運営を通じ、ユーザー体験の向上を図っております。今後もFiTとともに、様々な試練に立ち向かって成長してまいります。

ニッセイ・キャピタル サステナビリティ課題解決ファンド 投資部⻑ 小巻 伸一郎氏 / キャピタリスト 土居 優氏

私がロンドン在住時にジムに没頭した理由である「煩雑な入退会事務がない、通いやすいジムが、安い価格で、いつでも行ける」を、日本で体現してくれる会社だと思いました。FiT社のこの世界観の先に、日本の人々がより健康で豊かな生活を送れる未来があることを信じています。

XTech Ventures 代表パートナー 手嶋 浩己氏 / アソシエイト 山本 尚矢氏

前回ラウンド時には数店舗の直営店のみでフランチャイズは構想段階だったのですが、この1年でその構想を具現化し、社名変更やチームビルディングも進みました。多方面で大きい進捗を経ての大型資金調達となったことを、既存投資家としても嬉しく思います。ここから先の1〜2年は、既に契約いただいたフランチャイズオーナーに喜んでいただける実績を着実に作ること、そしてテクノロジーを強化し、新しいユーザー体験を生み出していくことを期待しています。

みずほキャピタル 執行役員 内藤 正樹氏

加藤さんに初めてお会いした際、FiTの目指す世界観や事業モデル、事業構想などについて伺い、加藤さんの経験に裏打ちされたフィットネスに対する熱い想いとフィットネス業界に対する深く鋭い洞察力に大変驚かされました。この度、新たに株主の一員として加わることにより、FiTが事業拡大を通じて目指す世界観を実現すべく、みずほグループ全体で支援していく所存です。

W fund インベストメント・マネージャー 高田 拳伍氏

前回に引き続き今回も出資させていただきました。想像していたよりも早く資金調達のタイミングがやってきて驚きましたが、再現性がある形で力強く伸びている実績、また加藤さんと初めてお会いした時と今の経営者としての変化を考えると納得がいきます。フィットネスにとどまらず、人々のウェルネス全体を向上させるスタートアップとして、さらなる飛躍を遂げることを信じて、弊社も全力で一緒に走りたいと思います。

THE SEED ジェネラルパートナー 廣澤 太紀氏

2年前の創業投資に続いて今回も出資させていただき、全てのラウンドに参加しております。加藤さんは「質問力」が高く、この2年間で多くのことを吸収し、経営者として大きく変化されている印象です。相談したい相手を関係者として巻き込むことで、心強い方々に支援される会社になっているとも感じています。株主になった方々が積極的に次の調達でも参加したいと思う、魅力的な経営者及びチームとなっており、これからの発展が楽しみです。

出典:PRtimesより引用

『LifeFit』は、アプリで最短1分・24時間いつでもジムの利用が開始でき、リーズナブルな料金体系で、チケットを購入するだけですぐに利用できる次世代型フィットネスジムです。初期費用や登録手数料などは一切不要。今までジムに通えなかった、または継続できなかった方々も利用しやすいシステムと料金体系で、気軽にご利用いただけます。

<サービス概要>

・料金:①定期利用2,980円(税別)/30日通い放題

    ②都度利用500円(税別)/1回

    入会・休会・管理費等0円

・サービスHP : https://lifefit.tech/

・LifeFit フランチャイズオーナーについて :https://lifefit.tech/hp/fc

出典:PRtimesより引用

従来のジムの入会・会員登録はオフラインでの手続きが主で、webでの入会予約後に来店し、スタッフによる手続きが必要となることがほとんどですが、『LifeFit』では『FitGo!』を使うことでジムの入会・退会・休止などすべてがアプリひとつで即時に完結し、24時間いつでも利用を開始することができます。また、​​従来の物理キーは不要で、『FitGo!』の2次元コードをセキュリティゲートにかざすだけで簡単に入場ができます。

FiTは、これからのフィットネスのインフラを共に創っていく仲間を募集中です。

“いつでもどこでも誰でも快適なフィットネスライフを届け、心身の健康を実現させること”を目指し、今後も更なる挑戦を続けていきます。

フィットネスが大好きな方、フィットネス業界の在り方を変えたい方、年々深刻化する日本の社会的な健康課題を解決したいという方は、ぜひご連絡ください。

各職種カジュアル面談からのスタートも可能ですので、お気軽にエントリーください。

採用ページURL:https://fitinc.jp/recruit

社名:株式会社FiT

所在地:京都府京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町537番地20 FIS御池ビル405

代表者:加藤 恵多

創業:2020年12月

URL:https://fitinc.jp

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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