◆関西で唯一、「香住漁港」だけ水揚げされる「紅ズワイガニ」
「香住漁港」は、休暇村から直線距離でわずか10キロの至近距離。そこで水揚げされた紅ズワイガニの中から厳選したものを『香住蟹』と称し、ブランドタグが付けられます。紅ズワイガニは、水深800~2,000mの海底に生息し、ミネラルが豊富な海洋深層水で育ちます。みずみずしく繊細かつ上品な甘みが特徴です。沖合50キロ~100キロの主漁場。香住漁港の漁船は小型船が多く、漁場から日帰りが可能なため鮮度が落ちないのが特徴。同町のふるさと納税返礼品でも一番人気です。
◆どう違うの?香住蟹と松葉蟹
<香住蟹>
漁法:蟹カゴ漁
直径1m30cm・高さ80cm円形のカゴ。カゴには直径30cmの穴があり保護のため、メスや小さい蟹が逃げられるように工夫がされている。
生態:水深800~2000m級の深海に生息
漁期:9月1日~翌5月31日
<松葉蟹>
漁法:底引き網漁
生態:水深200~400m付近に生息
漁期:11月6日~翌3月20日(オス)/ 11月6日~翌1月10日(メス)
◆今年新登場のコース、茹で蟹1杯むいちゃいました!
「むき香住蟹フルコース」
蟹の殻をむく手間なく、楽に美味しく香住蟹を楽しむことができる「むき香住蟹フルコース」が1日限定20食で新登場。香住蟹2杯付きで、そのうち姿茹で1杯を捌いて甲羅に盛り付けたむき身でご提供します。
期間:2023年9月11日~2024年1月7日
料金:お1人様1泊2食28,000円(税込・入湯税別)
※平日1室2名利用時の料金
◆休暇村竹野海岸
山陰海岸の、入江を見下ろす小高い丘に休暇村竹野海岸はあります。夏の烏賊、秋には香住蟹、そして冬には松葉蟹。さらに但馬牛と、1年を通じて地域のグルメをお楽しみいただけます。ホテルの敷地内には、プライベートビーチのような海水浴場があるキャンプ場もあります。
所在地:〒669-6201 兵庫県豊岡市竹野町竹野
支配人:青木 淳
URL:https://www.qkamura.or.jp/takeno/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。