レズビアンの方々の約7割「同性間の結婚を認める法律を作って欲しい」 - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

レズビアンの方々の約7割「同性間の結婚を認める法律を作って欲しい」

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~レズビアンの方々のほうがゲイの方々よりカミングアウトできている~

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株式会社リザライ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飛田要一、以下「リザライ」)は、リザライでご活動中のレズビアンの会員様に「第二回・意識調査アンケート」を実施いたしました。

出典:PRtimesより引用

■レズビアンの方々の本音を調査

LGBTなど性的少数者への理解増進法が、6月23日施行されました。

また、パートナーシップ制度においては338(2023年7月時点)を超える自治体で導入が進み、同性婚の法制化については議論も始まっていますが、まだまだLGBTの方々にとっては「出会い」の機会は極めて少ない状況です。

そのようななか、リザライは2015年に日本で初(※)のLGBT向けパートナー紹介サービスをスタートし、数多くの出会いと300組以上のカップルを創出してきました。

そうしたなか、先日リザライではゲイの会員様を対象に「第二回・意識調査アンケート」を実施し、アンケートにご協力いただいた方の回答から見えてきた現状と彼らの本音についてまとめました。今回はレズビアンの方々についての調査をご紹介します。

■レズビアンの方々の37.2%は友人にカミングアウトしている

まずは、カミングアウトの範囲についてです。複数選択可能で回答してもらいました。

カミングアウトの範囲としては友人が37.2%、同じセクシュアリティが25.0%、家族が17.2%と身近な存在が大半を占めています。また先日の調査において、ゲイの方々の場合29.2%が誰にもカミングアウトできていませんでしたが、レズビアンの方々においては12.8%となっており、大きな差があることがわかりました。

出典:PRtimesより引用

■日常生活で困っていること、悩んでいること「パートナーがいない」22.0%

次に、日常生活で困っていることや悩んでいることについて聞いてみました。

パートナーがいないことと回答した方がもっとも多く22.0%、ついで結婚や恋愛の話題(19.6%)、孤独を感じたり老後が心配(13.1%)となりました。

出典:PRtimesより引用

■レズビアンの方々の約7割が「同性間の結婚を認める法律を作って欲しい」

続いて、今話題になっている同性婚の法制化についても聞いてみました。特になしと回答した方(約9%)を除いたものが以下のグラフです。

約7割の方が、「同性間の結婚を認める法律を作って欲しい」と回答しました。また、13.5%は「結婚ではなくパートナーシップ制度等の内容を充実させて欲しい」と回答しています。8割以上の方がゲイの方々同様に何らかの変化を求めているようです。

出典:PRtimesより引用

■レズビアンの方々の半数以上「相手が希望すれば結婚式を挙げてもいいと思う」

先日リザライは、フォトウェディングブランド「studio LUMINOUS」と提携しました。リザライを通じてパートナーと結ばれたお客様に対し、ご優待価格でフォトウェディングサービスを利用いただけることになりました。

そこで、結婚式についてはどう考えているのかを聞いてみました。

もっとも多かったのは、相手が希望すれば結婚式を挙げてもいいと思う(50.5%)となり、挙げたくない(15.9%)を大きく上回る結果となりました。

出典:PRtimesより引用

■悩み事などを相談してみたい有名人1位はマツコ・デラックスさん

最後に悩み事などを相談してみたい有名人について聞いてみました。

1位は多数票でマツコ・デラックスさんとなりました。続く2位は渡辺直美さん、3位はカズレーザーさんとなりましたが、6位以下(55.2%)は少数回答で数多くの方の名前が上がりました。

出典:PRtimesより引用

■代表取締役社長 飛田要一のコメント

身近な存在にはカミングアウトしていると答えた回答者が多かったことについて、今回の調査は回答者がリザライの会員様ということが大きく起因していると考えられます。リザライのコンシェルジュとの面談でありのままの自分と向き合えたことによって、家族や友人などに自分のセクシュアリティについて打ち明けることが出来たとお話しいただくことは少なくありません。

少しずつですがLGBTQをカミングアウトできるようになってきているのは素晴らしいこと。ただ、全ての方がカミングアウトするべきだということではないと思います。カミングアウトするのもしないのも本人の自由。そして一番重要なのはいろいろな考え方があるということを認め合えるかどうかだと考えます。

カミングアウトする方もしない方も安心感を持てるようになった時にはじめてダイバーシティが実現できるのでないかと思われます。

同性婚の調査については7割以上の方が法制化を希望しているという結果になりました。パートナーと「家族」として暮らしたい・・・。そんな当たり前のことが出来ない現状がLGBTQの方たちにとっては大きな問題になっています。

人は家族や友人、周囲の人々との関わりや信頼関係で生きています。LGBTQの当事者とってはそんな当たり前のことが非常に難しいという問題点が今回のアンケート調査でも浮かび上がっています。

  

※ 当社調べ

※ 調査年月(2014年8月)

※ 日本国内における「結婚相談所」として

「第二回・意識調査アンケート」

調査方法:インターネット調査

調査対象:リザライでアンケートにご協力いただいたレズビアンの会員様374人

有効回答数(サンプル数):307人

集計期間:2023年6月29日~7月12日

調査機関:自社調査

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【株式会社リザライについて】

所在地:東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー 2F

代表者:飛田 要一

設立: 平成26年8月

URL:https://www.resally.jp/

【リザライ創業の背景と歴史】

リザライが創業した2015年は、4月に渋谷区が日本初の同性パートナーシップ条例を施行、7月には世田谷区が結婚に準じる関係と認める公的書類を発行する方針を決め、日本も多様性を認める社会へ少しずつ動き始めていました。

しかしながら閉鎖的な時代が長かったことで現在でもLGBTQ当事者が満足して暮らせる環境は整っておらず、出会いの機会が少ないというのも彼らが抱える深刻な悩みの一つでした。

異性間では多種多様な出会いのサービスが存在しますが、LGBTQが利用できるものはごくわずかで、ほとんどがインターネットを使ったサービスです。インターネットを使ったサービスは「顔の見えないサービス」ということもあり、 サクラや業者が多く、また、個人情報の漏えい等、様々なトラブルに巻き込まれる例も少なくありませんでした。

そういった現状を背景に株式会社リザライを創業し、将来を共にできる同性パートナーとの真面目な出会いをサポートするサービス「リザライ」をスタート、2016年4月から本格的なサービスを開始しました。

【サービスの特徴】

リザライの特徴はSNSや出会い系アプリなどとは違い、入会時にしっかりと本人確認や意思確認を行うところにあります。

また、コンシェルジュが会員様の人となりまで総合的に判断してマッチングを行い、厳選したお相手候補をご紹介し、お見合いまでサポートするというのが私たちリザライのサービスのこだわりです。

<リザライ略歴>

2015年8月   プレオープン

2016年4月  【東京店】男性向けサービス開始

2018年11月  【東京店】拡張移転

2020年1月  【大阪店】男性向けサービス開始

2020年7月  【東京店】女性向けサービス開始

2021年4月  【大阪店】拡張移転

2021年4月   【大阪店】女性向けサービス開始

2021年10月 【東京店】拡張移転

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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