リバートリップオートキャンプ場(所在地:用瀬町赤波2729)は、鳥取市の中心部から30分程度、用瀬ICから5分というアクセスです。キャンプ場が直結する赤波川では全国でも希少な「おう穴群」が見られ、地域の人たちに愛され美しく整備されていることもあり、毎年多くの人が集ります。おう穴とは、川底で小さな石が水流により一か所でクルクル回るうちに、少しずつその表面が削られてできた円形の穴のことです。このような場所の近くでキャンプができるだけでなく、川遊びはもちろん、屋外バレルサウナも併設されたキャンプ場はあまり類を見ません。
キャンプ場にはオートサイトが20サイト、屋外バレルサウナがあり、炊事棟とトイレは現在建設中で、近々完成を予定しています。オートサイトは4,400円~、デイキャンプは2,500円~利用でき、屋外サウナも2時間2,500円~混浴、貸切とニーズに応じてご提供いたします。
そして、元教師であるオーナーが子どもたちに情操教育をテーマにさまざまなアクティビティを提供します。その間、大人は夫婦水入らずの時間を楽しむことができ、大人も子どもも有意義な時間を過ごせること間違いありません。
チェックインして、一息ついたらおう穴群散策へ。自然の織り成す様々な川の景色を楽しむことができ、小さなお子様から大人まで楽しめます。また、用瀬の誇る三角山への登山も楽しむことができます。そしてキャンプ場の小川のほとりでは、屋外バレルサウナで川のせせらぎと木漏れ日の中でゆったりとした時間を満喫することができます。さらにサウナでととのった余韻を残しつつ、写真で切り取ったような星空を眺め、仲間と語らいながら思い出に残る時を過ごせることがキャンプ場の魅力の一つです。
地元である用瀬町で育ち暮らす身としては、若者たちが集う場所や子育て世代をサポートする環境が充実しているとは言い難く、過疎化がすすみ、年々活気を失いつつあるように感じます。また、教師として働いていたときから感じていた「子どもを地域で育てる」という視点も失われつつあるように感じます。アウトドア好きの4児の父として、コロナ禍にキャンプが注目されたことを機に、人やモノ、サービスが集い、子どもと大人が交流できる場所が増えればこの地域の課題解決に繋がる事業だと考え開業を決意しました。地域の方々に支えていたいただきながら、8月26日(土)にリバートリップオートキャンプ場はオープンを迎えます。ぜひ、一度足を運んでみていただけると幸いです。
【オープニングイベント】
①デイキャンプエリア&駐車場 無料開放
②屋外バレルサウナ 体験会 1h 1,000円
③マンマミーア出店 地元のジェラート店
なんと無料でご提供!!
④宝探しイベント(幼・小・中学生対象)
⑤スラックライン遊具 乗り放題
詳細は、Instagram「river.trip_camping_field」、公式LINE「リバー・トリップオートキャンプ場」より確認、お問い合わせください。
【問い合わせ先】
〒689-1215
鳥取県鳥取市用瀬町赤波2729
灯り -tomori-
代表 田中聡
080-3360-2858
LINE ID「555davfl」
【予約】
・楽天トラベルキャンプ (rakuten.co.jp)
・灯り tomori(@river.trip_camping_field) • Instagram写真と動画