ヘアケアブランド『NeNe Night (ネネナイト)』の研究開発を担う株式会社AND-X[アンドテン](本社:東京都渋谷区、社長:加藤 修)は、一都三県に住む20歳以上60歳以下の男女を対象に「ヘアケアの香りが睡眠に及ぼす影響」について調査※3を行いました。調査の結果、睡眠の質※1が向上することが判明しました。
※1 睡眠環境のこと ※2 睡眠中の枕等での摩擦による乾燥 ※3 調査期間:2023年7月21日~2023年7月31日、調査対象:一都三県に住む20歳以上60歳以下の男女、調査機関:株式会社SOUKEN(臨床試験室)、調査方法:睡眠測定(パルスウォッチ)・アンケート調査
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NeNe Night(ネネナイト)とは
NeNe Night(ネネナイト)は、夜の摩擦ダメージ※2と睡眠の質※1に着目し、ナイトCBD*1処方※4やNeNeナイトアロマの香りで、睡眠中の枕等による摩擦ダメージから髪を守るなど、心地よい睡眠環境へ導くことを目指したヘアケアブランドです。商品の香りには、リラックスやリフレッシュ効果が期待できると言われている精油を配合したナイトアロマの香りを使用しています。新発想の「スリープテック美容※5 」 をコンセプトに掲げた全く新しいナイトケアブランドで、心地良い睡眠環境をサポートし、寝ている間の髪と地肌にうるおいを与え、芯まで潤いのあるさらツヤ髪へ導きます。
※1 睡眠環境のこと ※2 睡眠中の枕等での摩擦による乾燥 ※4 カンナビジオール、ローズマリー葉エキス(全て保湿)を含んだ処方のこと ※5 夜の毛髪ダメージと睡眠環境に着目した美容のこと *1 カンナビジオール、ローズマリー葉エキス(全て保湿)
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ヘアケアの香りが睡眠に及ぼす影響についての実態調査
< 調査概要 >
調査期間:2023年7月21日~2023年7月31日
調査対象:一都三県に住む20歳以上60歳以下の男女
調査機関:株式会社SOUKEN(臨床試験室)
調査方法:睡眠測定(パルスウォッチ)・アンケート調査
< 調査結果 >
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ヘアケア配合香料により睡眠の質※1が向上したという調査結果に
NeNe Night(ネネナイト)に配合している香料に関して調査を実施したところ、商品に使用しているナイトアロマの香りによって、睡眠の質※1が向上したという結果が出ました。商品の香りによるリラックス効果で呼吸が深くなったことにより、血液中の酸素の割合が増え、使用前に比べ、睡眠の質※1が向上したのではないかと考えられます。
商品使用前と使用後、つまり香りをかぐ前後の睡眠測定(パルスウォッチ)調査において、「酸素飽和度最小値」という項目で有意差が出ました[図1]。「酸素飽和度」とは「血中酸素濃度」とも表記されるもので、血液中にどれくらいの酸素が含まれているかを示す値です。
一般的に、「酸素飽和度」が低くなると、血中の酸素濃度が下がる為、内臓への負担がかかり、疲れやすくなったり、不眠、頭痛などの症状を引き起こすと言われています。また、睡眠中に「酸素飽和度」が低くなると、身体がストレスを感じたり、脳が防衛的に目覚めて酸素を取り込もうとする為、睡眠の質が低下すると言われています。
NeNe Night(ネネナイト)の香りをかぐ前と後では、この酸素飽和度最小値において、有意差がでた為、睡眠の質※1が向上したと考えられます。
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ヘアケア配合香料により睡眠満足度が約2倍向上したいう結果に
アンケート調査によると、NeNe Night(ネネナイト)の使用前と使用後の睡眠の「満足度」が約2倍向上したという結果が出ました[図2]。
注)数値が低いほど満足度が高く、数値が高いほど満足度が低い
また、使用前と使用後の「熟睡感」・「目覚め」について調査したところ、「熟睡感」は約1.8倍向上し[図3]、「目覚め」においては約2倍向上したという結果が出ました[図4]。睡眠測定(パルスウォッチ)調査で判明したように、商品に使用しているナイトアロマの香りによって、睡眠の質※1が向上した事により、睡眠に対する「満足度」・「熟睡感」・「目覚め」についても、有意差がみられたと考えられます。
注)数値が低いほど熟睡感が良く、数値が高いほど熟睡感が悪い
注)数値が低いほど目覚めが良く、数値が高いほど目覚めが悪い
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ヘアケア配合香料が睡眠の質※1を左右する結果に
今回の調査を通して、NeNe Night(ネネナイト)シリーズの商品の香りにより、睡眠の質※1が向上したという結果が明らかになりました。ナイトケア商品における香りの重要性は、一層高まると考えられます。
『NeNeNight(ネネナイト)』ブランドサイト:https://nene-night.jp/