●調査サマリー
・74.8%の女性が海やプールでの日焼け経験アリ
・61.2%の女性が海やプールに行くとき、日焼け止めを塗りなおさない
・58.3%の女性がラッシュガードを着用しない
・37.9%の女性が海やプールに行くとき、帽子を持っていかない
・日焼け後の対処法で最も多く行われているのは「保湿」
●海やプールに日焼けは付き物、74.8%の女性が日焼けしてしまった経験アリ
夏と言えば海にプール!しかし、海やプールに行って日焼けしてしまい、後悔したことがある人もいらっしゃると思います。
調査の結果、74.8%の女性が「海やプールで日焼けをしてしまったことがある」ことがわかりました。
夏に紫外線を浴びることで、肌が黒く日焼けするだけでなく、シミや色素沈着になってしまうことも。
一度肌トラブルが起こってしまうと、簡単には元の状態に戻すことはできません。紫外線から肌を守る必要があります。
●約60%の人が日焼け対策が不十分かも!
紫外線対策と言えば日焼け止め。
重要な紫外線対策アイテムですが、調査の結果、61.2%の女性が「日焼け止めを塗らない」「水に入る前に1回だけ塗る」と回答したことから、多くの女性が日焼け止めの塗り直しをおこなっていないことがわかりました。
日焼け止めの効果は長く続きませんし、水で流れ落ちてしまいます。
したがって、ウォータープルーフの日焼け止めを1時間に1回、または水から出るたびに塗りなおしを行いましょう。
日焼け止め以外にも様々な紫外線対策グッズがあります。
調査の結果、58.3%の女性がラッシュガードを着用しないこと、37.9%の女性が海やプールに行くときに帽子を持っていかないことがわかりました。
「期待するデザインのラッシュガードに出会えない…」という方は、水に入っていない時間だけでも帽子をかぶる、UVカットのパーカーを羽織るなどして、物理的な紫外線対策を行いましょう。
プールサイドや砂浜は紫外線反射率が高いため、水から出ている間の紫外線対策も必須です。
●肌を紫外線から守るためのチェックリストを公開!日焼け後の対処も重要
海やプールに行く際は、チェックリストを確認していきましょう!
紫外線対策だけでなく、紫外線を浴びてしまったあとの行動も重要です。
調査の結果、最も多くの人が行っている日焼け後の対処法は「保湿」(47.6%)であることがわかりました。
紫外線を浴びた肌は火傷状態。
保冷材などをタオルに包み、顔や体を冷却してほてりや赤みをおさえて、肌の保湿を行いましょう。
紫外線を浴びた直後の肌はバリア機能が低下し、さまざまな刺激を受けやすい状態になっています。
刺激の少ない製品でしっかりと肌を保湿し、肌表面の水分を補ってあげ、肌を保護することが重要です。
また、ビタミンをしっかり摂取することも意識しましょう。
紫外線によって、肌が酸化してしまい、コラーゲン線維などが破壊され、本来の機能が低下し、たるみ、しわ、しみへと繋がってしまいます。
この酸化を食い止めるのに、抗酸化成分の代表格であるビタミンの摂取が効果的だとされています。
紫外線対策とアフターケアを徹底し、秋以降も後悔のないようなすこやかな肌を守りましょう。
【調査概要】
調査対象:20~35歳の女性100名
調査日:2023年08月21日(月)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。
https://earthcare.co.jp/blog/summer-pool-sea-skin
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・株式会社アースケアによる調査である旨の記載
・株式会社アースケア(https://earthcare.co.jp/)へのリンク設置
【株式会社アースケアについて】
会社名 : 株式会社アースケア
所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立 : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売