『焼売のジョー』は“何個でも食べられる焼売”が売りの大衆酒場となっております。焼売の餡には鶏肉を多く使用しているためさっぱりと食べられるのが特徴となっております。2020年5月22日に1店舗目の『焼売のジョー川崎店』をオープン、その後2021年7月6日にライセンス1号店目の『焼売のジョー甲府店』をオープン致しました。1号店目から約3年経過した現在では直営10店舗ライセンス店3店舗まで拡大している大衆酒場となっております。
左側:焼売バーガー649円(税込)
右側:フォアグラ入り焼売バーガー869円(税込)
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焼売バーガーができるまで
商品開発には約3カ月の期間を費やしました。まず“焼売”を“ハンバーガー”にするということで、どうすれば焼売っぽさを残しつつジャンク感があるハンバーガーができるのかを考え様々な試行錯誤を行いました。特にソースについては当初は焼売と相性がいい和風ソースを使用していましたが、ハンバーガーのジャンク感には負けてしまうことから、試行錯誤した結果、トマトピューレやウスターソースが入った特製ハンバーガーソースと自家製トリュフマヨネーズのソースを使用することで、蒸し揚げした焼売にも合い、ジャンク感も感じられるハンバーガーが完成となりました。
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こだわりポイント!
味はもちろんなのですが、食感にこだわりました。焼売の餡を一度蒸してから揚げることでハンバーガーに負けないパティを作りました。また自家製のアボカドソースとチェダーチーズで濃厚さとクリーミーさをプラスし、キャベツソテーで野菜のシャキッと感を出して食べて面白い食感になるようにしています。
さらに『グラフォア入り焼売バーガー』には“グラフォア“が入ります。グラフォアとはまるでフォアグラを感じられるような食感やなめらかさを感じられる鶏レバー食品となっております。
グラフォアを入れることにより、よりボリューミーになることは間違いなしですが、グラフォア特有のクリーミーさや滑らかさが増します。
またハンバーガーに使われている包み紙も今回の商品のために“オリジナル”で作成いたしました。
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なぜ焼売をハンバーガーにしたのか
焼売を新しい形で食べてもらいたい。さらに“ハンバーガー”という違った形でも焼売を楽しんでもらい焼売を広めていきたいという思いで今回は焼売バーガーを作りました。今回『焼売バーガー』『グラフォア入り焼売バーガー』の販売店舗は直営店だけではなく、ライセンス店でも販売を行うため、全店舗の焼売のジョーで楽しめる形となっております。多様な面からこだわった焼売バーガーとなっております。
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今後について
『焼売のジョー』という業態はコロナ上陸真っ只中に誕生致しました。そこから約3年の月日が流れ現在店舗数は13店舗となりました。今後も関東圏を中心に全国的に皆様の地域で愛される酒場づくりを目指します。
今後も料理やドリンクの新開発、発売にも力を入れ、いつでも“わくわくするお店づくり”に本気で挑んでいきます。
【店舗情報】
店 名 : 焼売のジョー全店(ライセンス店含む)
U R L : https://www.shumainojo.com/
Instagram : https://www.instagram.com/shumai_no_jo_official/
【会社概要】
社名 : 株式会社INGS
代表 : 代表取締役 青柳誠希
本社所在地 : 東京都新宿区新宿6-28-8 ラ・ベルティ新宿3階
URL : https://ingsinc.co.jp/
設立 : 2009年3月18日