AIを活用したアナタだけの”ファッションブランド”を作るコンテスト「AIファッションチャレンジ #6」が開催決定！

ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組む株式会社OpenFashion（本社:東京都港区、代表取締役:上田徹、以下オムニス）は、9月28日（木）から10月24日（火）まで、AIを活用したファッションブランドを作るコンテスト「AI FASHION CHALLENGE #6（エーアイファッションチャレンジ）」を開催することを決定しました。今回のテーマは「ノンデスクワーカー向けハイファッション×ワークウェア」です。

出典:PRtimesより引用

株式会社OpenFashionは、ファッションと、AIを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。今年3月にはAIファッションプラットフォーム「OpenFashion」をオープン。そして8月には生成AI活用支援ツール「Maison AI（メゾンエーアイ）」のβ版を提供開始しました。

今回開催が決定したコンテストは「AI FASHION CHALLENGE」の第6弾となり、テーマは「ノンデスクワーカー向けハイファッション×ワークウェア」。参加方法は、自らテーマに沿って作った「ブランド」のファッションアイテムを「Midjourney（ミッドジャーニー）」をはじめとした画像生成AIでデザイン生成し、OpenFashionのサークルに投稿するだけです。今回は秋冬のアイテムが応募対象となり、ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズ、レディースなど、自由にデザインしたアイテムでご参加いただけます。応募の際には、ブランド名・ブランド紹介文をはじめ、最低3つのブランドアイテム画像を含めていただく必要があります。

出典:PRtimesより引用

今回のブランドテーマ「ノンデスクワーカー向けハイファッション×ワークウェア」は、ノンデスクワーカー（デスクでの仕事を主にしない人々、たとえばフィールドで働く人など）向けに設計された、高級ファッションと職場での実用性を融合させたファッションのコンセプトです。ハイファッションの要素（高品質の素材、デザイン性、トレンドに敏感なスタイルなど）を保ちつつ、実務やアクティブな活動に適した機能性や耐久性を備えた、洋服やアクセサリーを考えていただきます。

※例えば、高級素材を使用し、同時に快適な着心地や機能性（ポケット配置、通気性、防水性など）を考慮した服やアクセサリー

働く人々が楽しみながら個人のファッションスタイルを表現する中で、多様な環境で活動することを想定し、実用性や快適性も備えたデザインでの応募をお待ちしています。

※ブランドの応募数に制限はありませんので、ぜひ複数ご応募ください

今後のファッション業界においてAIの適切な活用は、重要な意義と将来性を持つとOpenFashion社では考えています。そしてAIクリエイターがこのファッション分野では中心的な役割を果たしていくとも考えており、定期的に実施している本コンテストはそれを実現するための実験的な取り組みとして開催しています。

独自のデザインで、ぜひアナタだけの「ノンデスクワーカー向けハイファッション×ワークウェア」を生成AIを通して表現してみてください。

コンテスト「「AI FASHION CHALLENGE #6」概要

■実施期間

2023年9月28日（木）～10月24日（火）

■審査方法

審査は期間中に以下の二つの方式で行います。

1. 一般投票: OpenFashion Circle内での「いいね(Like)」数による投票

2. 審査員票: 審査員の「いいね(Like)」とは別に、審査員一人あたり一つの作品に対して3つの「いいね」を加算します

■審査員（3名）

– 上田徹（株式会社OpenFashion代表取締役 / CEO）

アパレル販売員からIT業界へキャリアシフト。IT業界での企画、デザイン、開発の経験を生かし、2014年に(株)オムニスを設立。2018年にワールドグループ参画後に同社でテクニカルアドバイザーとなり、2023年にOpenFashionを立ち上げ。ファッションと最新テクノロジーを融合したサービスやプロダクト開発を得意とする。

– 上條千恵（株式会社OpenFashion最高執行責任者 / COO ）

大学在学中にファッションSPAで店舗オペレーションを経験し、そのままファッションの世界に。国内外の大手アパレルで、デザイナー、MD、マーケティング、EC、システム開発、グローバル新規事業開発・運営などを歴任し、アパレル歴20年のドメインスペシャリストとして、2019年にオムニスに参画。組織やデジタルなど障害になりがちな境界線に向き合い、課題の発見から解決まで現場に寄り添いながら、より良いサービスを実現するのがやりがい。

– 野田光明

大手アパレルを経てアパレルウェブへ。アパレル企業のデジタルマーケティング支援を担当。その後、サイバーエージェントにてアプリコンサルティング局の立ち上げ、ストライプインターナショナルで「メチャカリ」のプロダクトマネージャー、SYMBOLで事業責任者を歴任後、RIZAPテクノロジーズでchocoZAPアプリのPdMとAI推進を担当。立教大学大学院人工知能科学研究科人工知能科学専攻を修了。

■応募内容

・ブランド名、ブランド紹介文をご記載ください

・今回のコンテストは秋冬のアイテムが対象です

・アイテムの種類は自由で、ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズ、レディースなど、自由にデザインして投稿いただけます

・一つの投稿には最低3つのアイテム、そのアイテムのプロンプトを含める必要があります

・ブランドのひとりあたりの応募数に制限はありません