「聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES」は、1976年の創業から現在までを時系列にした11話で構成され、番組ナビゲーターのIzumiと各話のゲスト*が、ビームスが辿(たど)ってきた歴史やファッションを振り返りながら、それぞれの時代に生み出される新しい文化の原動力に迫る番組で、9月29日(金)に配信する「Vol.1(前編)BEAMSの誕生 〜無いならつくればいいじゃない。〜」のゲストは、ビームスの代表取締役社長である設楽洋(したらよう)です。
なお、ビームスによる本ポッドキャストの配信は、創業50周年に向けて2020年にスタートした自社アーカイブズ事業「BEAMS ARCHIVES」の一環です。「BEAMS ARCHIVES」は、東京・原宿のビームス本社で、2022年6月に約420点のアーカイブ品を展示する専用スペース(一般非公開)を設置し、創業から育んできた文化資産の社内活用を進めてきましたが、この度の「聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES」では、「いつでも気軽に聴ける」というポッドキャストの特性を活かして、公開範囲を社内だけに限定せず一般にも広げることで、社の文化資産を広く世の中で活用してもらうことをねらいます。
*各話のゲストは、当時を知るビームスの社員や役員、OBを予定
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◼️初回配信「Vol.1(前編)BEAMSの誕生 〜無いならつくればいいじゃない。〜」の紹介
ゲスト:株式会社ビームス代表取締役社長 設楽洋
1976年に原宿からスタートしたBEAMSの歴史と、時代に生み出される新しい文化の原動力に迫る番組「聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES」。初回には、ゲストに代表取締役社長 設楽洋が登場。60、70年代の流行や変遷を経験してきた設楽が、当時のカルチャーや想いに触れながら、1号店「American Life Shop BEAMS」の誕生について語る。なぜ原宿という場所を選んだのか? 当時の若者たちに伝えたかったこととは? BEAMSとともに時代を歩みつづける設楽が語る、他では聴くことのできないカルチャーストーリー。常に新しいライフスタイルのスタンダードを提案する、私たちBEAMSの原点がここに。
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番組概要
タイトル:
「聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES」
配信スケジュール:
2023年9月29日(金)から2回/月で配信予定
番組ナビゲーター:
Izumi
プラットフォーム別の配信URL:
9月29日(金)配信スタート
Apple Podcast:https://bit.ly/3EYcdz4 (短縮URL)
Spotify:https://open.spotify.com/show/1o9wk1NdFhVlH9NC9pnsdK
Amazon Music Podcast:https://bit.ly/3RDWtsw (短縮URL)
10月3日(火)配信予定
Google Podcast:URL未定
番組バナー素材:
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番組ナビゲーター、Izumi プロフィール
1991年7月26日生まれ 愛知県出身。ESPミュージカルアカデミーを卒業後、アパレル店員として働きながら愛知や大阪、静岡などのFMラジオ局でDJを務める。大阪在住時、WEBファッションマガジンで音楽とファッションを紹介するコラムを担当。現在は主にラジオのアウトドア番組やキャンプイベントのMCを担当中。
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初回配信のゲスト、設楽洋 プロフィール
1951年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1975年、株式会社電通に就職。SP(セールスプロモーション)局にてプロモーションディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。広告電通SP賞、イベントプロデュース賞受賞。1976年、同社勤務の傍ら、父親が創業したダンボール会社の新光株式会社の新規事業として、ビームスの創業にかかわる。1983年、電通を退職し、株式会社ビームスおよび新光株式会社専務取締役就任。1988年、株式会社ビームス、代表取締役就任。1997年、ニューヨークADC賞金賞受賞。2004年、デザイン・エクセレント・カンパニー賞受賞。
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株式会社ビームスについて
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約160店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。