千島先生の研究から明らかになった「自分への手紙の効果」、並びに「LetterMe」への期待についてお話頂いた内容をインタビュー記事として公開します。
インタビューでは、千島先生のこれまでの研究から明らかになった、「未来の自分の可視化」「自己連続性」などをキーワードに、自分への手紙の効果についてお話し頂きました。
【目次】
■千島先生の研究内容について教えて下さい
■未来の自分をどう可視化するか(ビジュアライズ)の視点で、これまでにどんな方法を研究してきましたか?
■「自己連続性」については、これまで何が一番効果が出ていますか?
■手紙を書く未来は、どれくらいに設定するのがいいでしょうか?
■「LetterMe」についてどう感じますか?
■「LetterMe」にどんな効果が期待できそうでしょうか?
■最後に「LetterMe」へエールをお願いします!
▼インタビュー記事はこちらより
https://lp.letterme.tokyo/posts/WEbn3inQ
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筑波大学人間系助教 千島雄太先生
筑波大学人間系 助教
千島雄太先生
筑波大学人間系に所属し、過去・未来における自己、パーソナリティ、環境移行などについて、心理学の立場から研究を行う。専門領域は、教育心理学、発達心理学。
近著には『非認知能力』(北大路書房)、『発達とは? 自己と他者/時間と空間から問う生涯発達心理学』(福村出版)など。
【千島先生からのコメント】
LetterMeは、自分の人生の繋がりを実感できる、とても画期的なサービスだと思っています。私自身、「過去や未来との繋がりの感覚」について研究をしており、アカデミックな立場から、LetterMeのサービス拡充に向けてサポートしています。
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LetterMeとは
自分宛てに手紙を書くことを通して、自分フルネスを実現する「LetterMe」
サブスク「LetterMe」は、毎月1回翌月の自分宛てに手紙を書く、その時間を習慣として日常に取り入れることをサポートします。あなたが、あなたを、今よりもっと大切にできるように。「自分フルネス」でいられるように。そんな想いで誕生したサービスです。
(※自分フルネス:自分の気持ちや望みがよくわかり、自分の心の声につながっている状態。反対は自分レスネス。自分の声よりも、他者や世間の声が大きくなり自分が小さくなっている状態。LetterMeオリジナルの言葉)
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株式会社LetterMeについて
株式会社LetterMeは、自分フルネスな人で溢れる社会の実現を目指し、自分に向き合う時間が届くサブスクサービス「LetterMe」、ビジネスパーソン向け「LetterMe business」、高校生・大学生向け「LetterMe campus」を展開しています。
ユーザーが体験したポジティブな効果を学術的な検証と組み合わせることで、より信頼性の高いサービスとすべく産学連携に取り組んでいます。2023年4月より、筑波大学 千島雄太先生と学術指導契約を締結し「LetterMe business」のプログラム効果検証に取り組んでいます。
【お問い合わせ】
本件に関するお問い合わせは、LetterMe運営事務局までお願いします。
連絡先:support@letterme.tokyo