▼イベントの詳細はこちらから
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*特別見学会は、募集定員に達したため、受付を終了させていただきました。シンポジウムのみ、お申し込みを受付中です。
▼ドローンによる空撮は圧巻!天空の要塞「若松鉱山」の全貌を見る(廃墟景観シンポジウムVol.2予告動画)
https://youtu.be/JMNU6QHx0rE?si=qIJ1jTIM4O45L4ZC
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Point 1
廃墟ファンが集う人気イベントが再び!天空の要塞「若松鉱山」が眠る鳥取県日南町からお届け!!
昨年秋、神戸の「旧摩耶観光ホテル」が国指定文化財に登録されたことを受けて開催された「廃墟景観シンポジウム」。人気写真家・佐藤 健寿 氏も登壇し、200名を超える産業遺産・廃墟ファンが来場(オンライン配信は130名が視聴)。「廃墟景観」の魅力と今後の保存・活用について、地元・ファン・研究者など、さまざまな専門的立場から意見が交わされました。そして今年、来たる10月22日(日)に同シンポジウムのVol.2が開催されることとなりました。今回のテーマは、「鉱山」。標高770メートルにそびえる姿から“天空の要塞”とも呼ばれる若松鉱山の跡が山中に残る、鳥取県の日南町に全国から鉱山に関わるさまざまな専門家が集結し、廃墟の持つ景観的“価値”と“可能性”について一緒に考えてまいります。
▼「廃虚の女王」旧摩耶観光ホテルが国登録文化財に 施設の活用策を探るシンポ開催(神戸新聞NEXT)
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202211/0015789117.shtml
▼廃墟ファンで超満員!「廃墟景観シンポジウム Vol.1」を企画・運営(C&R社コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000505.html?rls
■日本の鉱山について
日本は、世界有数の鉱物王国。小さな島の直下に4枚のプレートがひしめきあう国は、石炭をはじめ、金、銀、銅、鉄鉱、亜鉛、クロム、石灰、水晶など、各地でさまざまな鉱物が産出され、1970年代には全国に1400を超える鉱山がありました。
■若松鉱山について
当時はクロム鉱山として栄えた若松鉱山は、選鉱場と呼ばれる巨大工場と機械群が今でも遺されており、多くの廃墟マニアが訪れる探索スポットとなっています。それと同時に、鉱石の精製プロセスを学ぶことができる産業遺産として高い価値を持ち、地域団体によって活用が模索されています。
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Point 2
廃墟界のレジェンド対談が実現!北は北海道から南は長崎まで全国の鉱山跡の活用法もご紹介!!
オープニングトークを飾るのは、ワンダーJAPON編集長・関口 勇氏と廃墟探検家・栗原 亨氏のお二人です。関口氏は、廃墟・産業遺産・工場・珍スポットなどを紹介する伝説のサブカル誌『ワンダーJAPAN』(三才ブックス、2005年~2012年)の元編集長で、現在は、休刊していた同誌を『ワンダーJAPON』(スタンダーズ)として復刊し、編集長として活躍されています。また、栗原氏は、30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡る廃墟探検家の第一人者です。今回は、「廃墟景観から見た鉱山跡地」をテーマに、廃墟界のレジェンドのお二人が語ります!
▼オープニングトーク登壇者のプロフィールはこちらから
https://wakamatsu-mine.com/haikyo/#opening
また、第二部のトークセッションⅡにもご注目!!鉱山跡を活用したまちづくり・地域おこしに取り組む4名が全国から集結。北炭清水沢炭鉱(北海道夕張市)、持倉鉱山跡(新潟県東蒲原郡)、土橋鉱山(岡山県備前市)、池島炭鉱(長崎県長崎市)、それぞれの事例をご紹介いただきながら、「鉱山跡の活用は過去、現在、未来を繋ぐのか」についてお話していただく予定です。鉱山や産業遺産のある町で地域振興をご担当されている方に特におすすめの内容です。
▼トークセッションⅡ登壇者のプロフィールはこちらから
https://wakamatsu-mine.com/haikyo/#program2
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Point 3
鉱山写真展と若松鉱山特別見学会も同時開催!“廃墟愛”が詰まったオリジナルグッズも販売!!
シンポジウム当日は、都市探検家のSaho氏、産業遺産写真家の前畑温子氏による鉱山写真をパネル展示します。Saho氏は、廃墟や近代建築など、自らの写真をSNSで発信する都市探検家で、Xフォロワーは12.5万人に上ります。前畑氏は、産業遺産の魅力を伝える写真家として活躍し、メディアにも多数出演しています。また、通常非公開となっている鉱山遺構群をガイド付きでめぐる特別見学会も開催*。そのほか、シンポジウム登壇者たち自らが撮影した若松鉱山の写真をポストカードやクリアファイル等にグッズ化。“廃墟愛”がギッシリ詰まったオリジナルグッズを販売する予定です。
*特別見学会は、募集定員に達したため、受付を終了させていただきました。シンポジウムのみ、お申し込みを受付中です。
■Saho 氏(都市探検家)
廃墟や近代建築、一風変わった風景を撮影している。2014年、幼少期に訪れた奈良ドリームランドが廃墟化していることを知り廃墟探索を始める。以来、廃墟の魅力に取り憑かれ国内外問わず、興味を引かれる場所にはどこへでも足を運びその記録をSNSで発信している。
Instagram:https://www.instagram.com/sanzyuyon/
X: https://www.instagram.com/sanzyuyon/
■前畑 温子 氏(産業遺産写真家、NPO法人j-heritage 戦略企画室室長、湊川隧道部 部長)
写真を通して産業遺産の魅力を伝えるべく、全国を旅している。2014年にはCanonギャラリーで写真展を開催。産業遺産ツアーではガイドも務める。「新日本風土記」「ラジオ深夜便」など、メディアにも多数出演。著書に『女子的産業遺産探検』、『ぐるっと探検産業遺産』がある。
公式Webサイト:https://www.atsuko-maehata.com/
X:https://twitter.com/Cocoa___cocoa
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「廃墟景観シンポジウムVol.2 ~若松鉱山の過去・現在・未来~」 概要
■日時
2023年10月22日(日) 13:30~16:00
※終了時刻は予定です。多少前後する可能性があります。
■場所
鳥取県日南町 多里地域振興センター
住所:鳥取県日野郡日南町多里826
■プログラム
(1)オープニングトーク「廃墟景観から見た鉱山跡地」
関口 勇(ワンダーJAPON 編集長)
栗原 亨(廃墟探検家)
(2)トークセッションⅠ「若松鉱山が持つ廃墟景観的価値」
よごれん(TEAM酷道主宰)
前畑 温子(産業遺産写真家)、
小西 伸彦(産業遺産学会理事長)
古川 則仁(多里の鉱山を語り継ぐ会)
桑野 和之(C&R社、ファシリテーター)
(3)トークセッションⅡ「鉱山跡の活用は過去、現在、未来を繋ぐのか」
佐藤 真奈美(一般社団法人清水沢プロジェクト代表理事)、
堀口 一彦(持倉鉱山遺構を護る会)
武部 将治(土橋鉱山株式会社代表取締役)
小島 健一(見学家)
前畑 洋平(ファシリテーター)
(4)トークディスカッション・質疑応答
※敬称略
※登壇者については、追加・変更の可能性があります
■参加費
会場:1,000円
オンライン:500円
※価格は税込
■定員
会場:60名(先着順)
オンライン:100名(先着順)
■主催
NPO法人J-heritage
■共催
多里の鉱山を語り継ぐ会
産業遺産学会
■協力
日南町
■企画・運営
株式会社クリーク・アンド・リバー社
▼イベントの詳細はこちらから
https://wakamatsu-mine.com/haikyo/
▼チケットのご購入はこちらから
https://peatix.com/event/3702110
▼公式X
https://twitter.com/haikyo_keikan
▼公式Facebook
https://www.facebook.com/haikyokeikan
【本イベントに関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人J-heritage
「廃墟景観シンポジウム」 担当:前畑
Mail:jheri.info@gmail.com
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【C&R社の地域活性化の取り組みについて】
C&R社は、今回の「廃墟景観シンポジウムVol.2」の企画・運営を担当するほか、長崎市が推進する「地域でつくる“もうひとつの長崎観光”看板商品創出事業」への協力、JAL特別ツアー「夜の北九州空港見学会」への協力、福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追(そうまのまおい)」のライブ配信の企画・運営・プロデュースなど、さまざまな形で地域の魅力の発信をサポートしております。C&R社は今後も、プロフェッショナルの能力を最大限に生かし、地域の活性化を推進していくとともに、ビジョンである「人と社会の豊かさの創生」の実現をめざしてまいります。
▼長崎市の新たな目玉となるツアーを企画・開発!
https://www.cri.co.jp/case_studies/solution/000516.html?rls
▼深夜まで100人が参加した「夜の北九州空港見学会」のプロデューサーが明かす、イベント成功のポイント
https://note.com/creek/n/nd8ec6b2f2d57
▼福島県南相馬市周辺で開催される神事「相馬野馬追」2年連続で企画・運営・プロデュース
https://www.cri.co.jp/case_studies/produce/000494.html?rls
▼C&R社のオンラインイベント撮影・配信サービスの詳細・お問い合わせはこちらから
https://www.creativevillage.ne.jp/category/news/notices/87316/?rls
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本社:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設立:1990年3月
代表者:代表取締役社長 黒崎 淳
拠点:東京(本社)・大阪・札幌・仙台・さいたま・横浜・川崎・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。
https://www.cri.co.jp (コーポレートサイト)
https://www.cri.co.jp/website-sns/ (公式サイト・SNS一覧)
https://www.creativevillage.ne.jp/ (プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」)