【公式サイト】
https://kurimaworkcation.studio.site/
来間島で、沖縄離島の暮らしと向き合うワーケーションプログラム「Workcation in Kurimajima」開催概要
【詳細場所】 ヤッカヤッカコリビングを中心とした島内各所
「来間島と響き合うワーケーションを体験しよう」
当社は、来間島にある宿泊できるワークプレイス「ヤッカヤッカコリビング」を運営しています。私たち自身もこの島を愛する元リモートワーカーで、来間島を起点として、まだ見ぬ仲間たちと繋がりたい!と思い、毎年、ヤッカヤッカコリビングを拠点としたワーケーションプログラムを実施しています。大事している点は、島の人々と来訪者の交流です。
ヤッカヤッカコリビングがオープンした2021年から「アーティスト・イン・レジデンス」「離島農業とテック」などテーマ性を重視したワーケーションプログラムを提供し好評を博してきました。
そして、2023年。
離島独特の地域社会との交流をミッションに、しかしほっこりとする3日間の来間島ワーケーションを体験いただきます。
さあ、一緒に島と響き合い、忘れられない素敵なアンサンブルを奏でましょう!
→過去のワーケーション事例
https://miyakojimacity.jp/?p=361
https://miyakojimacity.jp/?p=342
来間島で、沖縄離島の暮らしと向き合うワーケーションプログラム「Workcation in Kurimajima」
スケジュールの概要
1日目 島民による島歩きガイド(フィールドワーク)
島民ガイドが、来間島の歴史や今の暮らしぶりをご紹介しながら、この島のリアルを共有します。
御嶽や来間島の説明、島民の生活や風習の変化をはじめ、空き家問題・過疎化の問題についても集落を歩きながらご説明します。
1日目 ヤシガニナイトツアー(フィールドワーク)
島民ガイドが、語り部となって来間島の歴史や今の暮らしぶりをご紹介しながら、この島の「リアル」を共有します。
御嶽や来間島の説明、島民の生活や風習の変化をはじめ、空き家問題・過疎化の問題についても集落を歩きながらご説明します。
2日目 島のお仕事体験(フィールドワーク)
島の産業といえば農業です。来間島(予定)の農家さんを訪問し、島の特有の環境下での農業についてお話を伺い、来間島の基幹産業とも言える農業について学んでいただきます。
3日目 島の持続可能性を考える寄り合い
島民を招いて、お互いの知恵や経験を持ち寄り、持続可能な島づくりについて考える「寄り合い」をします。
テーマは、「自然・文化の保全と活用」と「島の産業の進化」の2つ。
「自然・文化の保全と活用」については、自然を大切な島の資産として守り引き継いでいくこと、活用することで新たな仕事づくり(サステナブルツーリズム等)、また保全と活用のためにITや先端技術が果たすことができる役割について議論をし、具体案について考察します。
「島の産業の進化」については、島の持続可能性のために、島の産業の改善点や進化について考察します。農業が盛んな島なので、農業を中心に議論を進め、これからの島の農業のあり方や可能性、課題解決策について考察します。
また、「寄り合い」の模様はオンライン中継をし、ワーケーション・共創に興味のある事業者さんや、ワーケーション参加企業の社員(現地参加していない社員)にもご視聴いただきます。
【お申し込み・お問い合わせ先】
株式会社離島未来ラボ
【所在地】沖縄県宮古島市下地字来間126-3 ヤッカヤッカコリビング
TEL:0980-79-8442(AM10:00〜PM5:00 月曜〜金曜 土日祝日は休み)
Web: https://kurimaworkcation.studio.site/
e-mail:info@rito-labo.com
【離島未来ラボについて】
【所在地】沖縄県宮古島市下地字来間126-3 ヤッカヤッカコリビング
【代表者】大島康生
【設立】2021年4月25日
【URL】:https://rito-labo.com/