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背景
2023年４月より「こども家庭庁」が発足し、少子化対策の一環としていくつかの都道府県に「結婚支援コンシェルジュ」が設置され自治体が運営する結婚相談所のカウンセラーとして独身者の婚活をサポートしています。一方で、“リソースが足りず婚活支援を行うことが難しい” “支援に対してのノウハウがない” というような課題があり、独身者をサポートする支援者の掘り起こしと支援者のサポートの質を高めることが急務となっています。
そこでIBJは、JLCAが定める認定教育機関として審査を受け「婚活カウンセラー(初級)」資格取得講座を開講し、より多くの結婚カップルを創出する為に、JLCAが定める基準にプラスして、これまで培ってきた成婚までのサポートノウハウを提供。本講座の開講により、婚活カウンセラーの存在を明確化し、社会的地位の向上を目指すことで、婚活カウンセラーとして “ご縁をつなぎたい” “社会貢献度の高い仕事に携わりたい” と考えている方の後押しをいたします。
詳細ページ：https://www.ibjapan.com/landing/license/
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婚活カウンセラーとは
婚活者それぞれが希望する結婚生活や将来設計を踏まえた結婚相手との「出会い、交際、婚約」までの間、寄り添い、サポートするお仕事です。婚活者の気持ちをカウンセリングで整理しながら、活動ゴールに向けて解決策を一緒に考え意思決定のお手伝いを行います。
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婚活サポートの需要の高まり
男女共同参画白書では、日本の20代男性の４割が「恋人がいたことが無い」と発表し、恋愛離れの加速がうかがえます。マッチングアプリや婚活パーティーなど「出会うことはできる」が、「恋愛の仕方が分からない」という若者が増えたことで、お付き合いや結婚まで至らないというケースが非常に多くなっています。
一方で、将来結婚を考えている人の割合は今も昔も8割以上と変化はなく、“マッチング”よりも“お付き合いのサポート”を必要としている独身者が増加しており、支援が足りていない状況です。その為、交際から結婚までを二人三脚でサポートする婚活カウンセラーの需要が高まっています。
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IBJだからできること
年間1.1万組以上の成婚者を創出するIBJだからこそ、質の高いサポート、そして婚約まで導く「カウンセリング」「課題解決支援」のノウハウを保有しています。JLCAの定める教育基準に基づき、カウンセラーとしての “スキル” “ノウハウ” をテキストにまとめ、誰でも簡単に学ぶことができるようになりました。
①分かりやすくて学びやすい
スキマ時間で学べる講座プログラムで専門知識やスキルが身に付きます。
②受講者限定のAfterサポート
4,000社超の加盟店を抱えるIBJでは、指定の結婚相談所での就職・インターンシップサポートも準備中です。
③独立・副業開業サポート
結婚相談所を目指す人への無料サポートも利用いただけます。
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特定非営利活動法人 日本ライフデザインカウンセラー協会(https://www.counselors.jp/)
健全な結婚相手紹介サービスを識別できる仕組み、いわゆる「マル適マーク」の認証発行を通じて、サービスの利用を考える人々が当該サービスを安心して利用し、パートナーのいる充実した人生を過ごし、豊かな家庭を築くことを支援することを目的とする。
また、ライフデザインの重要性を人々に広く普及するとともに、ライフデザインに関して、専門的なアドバイスやカウンセリングを行うことができる、ライフデザインカウンセラーを育成・認証することお通して、論理的規制を行い、人々のライフデザインを支援、社会全体の利益増進に寄与することを目指す。
所在地：東京都新宿区新宿1-36-2 新宿第七葉山ビル3階
理事長：青山 理恵子
事業内容：
ライフデザインに関する事業
ライフデザインカウンセラーの教育資格認定及び基準の策定・公表事業
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株式会社IBJ（https://www.ibjapan.jp/）
婚活業界のリーディングカンパニーとして、ITプラットフォームを活用したIBJ独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。成婚＝婚約と定義し、マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。
本 社：東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階
代表者：代表取締役社長 石坂 茂事業内容：
結婚相談所ネットワーク事業
直営結婚相談所事業
パーティー事業
アプリ事業
フランチャイズ事業
ライフデザイン事業
*日本マーケティングリサーチ機構 2023年2月調べ（成婚数：2022年実績、大手結婚相談所・連盟を対象）
