子どもの日々の食事を支える飲食店によるパネルトークを実施します - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

子どもの日々の食事を支える飲食店によるパネルトークを実施します

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フードリボンプロジェクト主催オンライン勉強会

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飲食店による新しい子ども食堂の形として取り組まれている「フードリボンプロジェクト」の運営団体である一般社団法人ロングスプーン協会(代表:橋本展行 千葉県市川市塩焼4-10-3-711)が主催するオンライン勉強会で、子どもたちの日々の食事を支える飲食店のパネルトークを実施します。

出典:PRtimesより引用

「すべての子ども達がいつでも安心して食事ができる世の中」へと、全国の飲食店が場となって実施されている子ども食事支援活動「フードリボンプロジェクト(運営団体:一般社団法人ロングスプーン協会)」が、月に一度、外食産業の著名人を講師に招聘するオンライン勉強会を実施しています。

10月23日(月)に実施する第6回は2023年最後の開催です。

▼イベントページ

https://longspoon.net/event/1494/

▼お申込みフォーム

https://ws.formzu.net/fgen/S32573478/

お店の利用客から1つ300円のリボンを「先払い」してもらい、そのリボンを「食事券」として使用することで子どもに食事を提供するフードリボン活動に取り組む飲食店を中心に、フードリボンプロジェクトに関わる登壇者がディスカッションを行います。

それぞれ違った立場ながら、同じ取り組みを通じて目指そうとしている未来の姿や、活動に対する原点の思い、飲食店で実際に起きているエピソード事例などを共有していきます。

☆☆☆パネルトーク登壇者☆☆☆

<フードリボン店オーナー>

大阪 肉居酒屋心陣オーナー 新井淳一(MC)

https://sakai-kokorojin.com/

広島 衝青天オーナー 長野淳一

https://motto.super-men.jp/store/251/

兵庫 コンビニオーナー 森下忠明

https://www.e-map.ne.jp/smt/lawson/inf/357966/?enc=EUC

https://www.e-map.ne.jp/smt/lawson/inf/170989/

<サポーター会員>

神奈川DEIロータリークラブ会長 神谷一博

https://rid2780.gr.jp/about-us/kanagawadei.html

<フードリボンプロジェクト>

事務局 伊藤智世

イベント後半では、株式会社夢苗代表取締役の高橋英樹氏が特別講師として登壇します。

「地域に根付く飲食業の新時代」をテーマにした基調講演です。

人々の「」を支える飲食業界について、「この業界は、私たちの社会、街にとって大事な資産である」と語られる高橋さん。「持続可能な社会の実現」が叫ばれる今日の社会で、フードロスや、相対的貧困による市民の食糧不足など、「食」に関わる社会課題には日に日に注目が集まっています。

食に関する社会課題として、子どもの貧困に対する注目度も高まり、昨今では、子ども食堂の取り組みが全国各地で急速に広がってきました。そこでこれからの飲食業界は、社会においてどんな存在になっていくのかを、共に学ぶ時間にしています。

【フードリボンプロジェクトとは】

リボンがつなぐ「いただきます」をコンセプトに、ペイフォワードの仕組みで子ども達の日々の食事を支えるスキーム「フードリボン」の導入・実施を、全国の飲食店に推進する取り組みです。
フードリボンプロジェクトに参加登録した飲食店では、1つ300円*でオリジナルのリボンが販売されます。お店のお客様によってリボンが購入されると、そのリボンは店内のボードに掲示されていき、子ども達はそれらのリボンを使用することで、一食分の食事と交換ができる仕組みです。(*フードリボンの金額は社会情勢によって変動する場合があります)
 

【リボンがつなぐ「いただきます」を、全国の子ども達に】

生まれた場所や育った境遇に関わらず「ご飯を食べて、大人に見守られて、元気に外を駆け回る」、そんな光景が全ての子ども達にとって当たり前である社会、そして全ての子ども達が夢に向かって可能性にチャレンジできる社会の実現を目指します。そのために当団体は、「フードリボン」を導入する飲食店が全国の小学校区およそ19,000ヶ所に最低一ヶ所ずつ展開されることを目標に活動しています。

見えない真実 〜子ども達を取り巻く社会課題

現在の日本においては、7人に1人の子ども達が貧困家庭で生活しているといわれています。厚生労働省が発表した「2019年国民生活基礎調査の概況」では、日本の17歳以下の子どもの貧困率は13.5%と報告されました。他にも、その他にも、2022年に文部科学省が発表した「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、子どもの不登校数、いじめ認知数、自殺数は、いずれも過去最多の水準を記録しており、子ども達を取り巻く社会課題はさまざまです。

私たちフードリボンプロジェクトは、子ども達の「日々の食事」を支えることに焦点を当て、全ての子ども達がいつでも安心して駆け込める食事の拠り所を日本中に普及させます。そして、全ての子ども達が夢や可能性にチャレンジできるよう、応援していきます。

この活動は、貧困問題そのものの根本的な解決に結びつくものではないかもしれません。しかし、今日のご飯に困る子どもが誰もいない社会を作ること、お腹を空かせたまま眠りにつく子どもをなくすことが、フードリボンプロジェクトの役割だと考えています。

【これまでの活動実績】
・フードリボン参加店舗:135ヶ所
・フードリボン活動実施店舗:94ヶ所
・導入開始からの支援累計:40,756食分
・導入開始からの利用累計:25,281食分

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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