紫外線ダメージを受けた肌ケア方法として洗顔はあまり重視されていない？！その理由とは？

株式会社マナビス化粧品（所在地：千葉県浦安市、代表取締役社長：兼子慎一）は、30～50代女性を対象に「紫外線を受けた後の肌ケア」に関する調査を実施しました。

圧倒的な暑さを記録した今年の夏。

例年にも増して、日差しや紫外線が気になったという方も多いのではないでしょうか？

秋になって、夏の暑さも和らぎ、過ごしやすくなってきましたが、紫外線は一年中降り注いでいるので、油断していると、肌トラブルを引き起こす原因となります。

それでは、この時期どういった対策や肌ケアをすればよいのか、少し気になりませんか？

そこで今回、「マナビス薬用スキンウォッシュ」（https://manavis.store/products/018）を展開する株式会社マナビス化粧品は、30～50代女性を対象に「紫外線を受けた後の肌ケア」に関する調査を実施しました。

調査概要：「紫外線を受けた後の肌ケア」に関する調査
【調査期間】2023年9月4日（月）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】調査回答時に30代～50代女性であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

夏の日差しは女性の天敵！紫外線対策をしていたという人は78％

はじめに、夏の紫外線対策をしているかどうか伺いました。

出典:PRtimesより引用

「夏の紫外線対策をしていますか？」と質問したところ、およそ8割の方が『はい』と回答しました。

また、「夏に紫外線対策をしないで外出することに不安はありますか？」と質問したところ、『強い不安がある（52.0%）』と回答した方が最も多く、次いで『ある程度不安がある（44.6%）』『不安はない（3.4%）』と続きました。

ほとんどの女性が、夏に紫外線対策をせずに外出することに不安を感じていると言えるでしょう。
紫外線ダメージを受けないように対策することは、肌にとってとても重要なことですね。

紫外線予防第1位は【こまめな日焼け止め】具体的な方法は？

前述の調査で、30～50代女性のおよそ8割が夏に紫外線対策をしていることがわかりました。

では、具体的にはどのような紫外線対策を行っているのでしょうか。

出典:PRtimesより引用

「どのような紫外線予防を行っていますか？（複数選択可）」と質問したところ、『こまめな日焼け止めの使用（80.5%）』と回答した方が最も多く、次いで『日傘や長袖を着るなど紫外線の物理的遮断（67.9%）』『その他の紫外線予防グッズの活用（26.6%）』『インナーケア（7.2%）』『飲む日焼け止めの服用（5.6%）』と続きました。

日焼け止めや長袖の着用など、さまざまな方法で紫外線予防に余念がないことがわかりますが、実際には、紫外線予防をしていたにもかかわらずダメージを感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。

「紫外線予防を行なっていたにもかかわらず、紫外線ダメージを受けてしまったと感じたことはありますか？」と質問したところ、約85％の方が『ある』と回答しました。

紫外線予防をしっかり行っていても、肌ダメージを感じた経験がある方は多いことがわかりました。

では、具体的にどのような紫外線ダメージを感じたのでしょうか。

出典:PRtimesより引用

「紫外線により生じた肌悩みを教えてください（複数選択可）」と質問したところ、『シミ、そばかすができる（53.0%）』と回答した方が最も多く、次いで『色が黒くなる（42.4%）』『ヒリつくような炎症が起きる、火傷する（30.9%）』『しわ、たるみといった肌の加齢加速（23.3%）』『色素沈着（21.8%）』『肌の痒み（18.5%）』と続きました。

紫外線は、シミや炎症、たるみなど、見た目年齢に直結するようなさまざまな肌ダメージを与えることがわかりました。

紫外線のダメージケアとして洗顔を重視しない人は多い！最も多い理由は【肌への刺激】

紫外線予防をしっかりしていても、肌ダメージを感じたことがある方が多いことがわかりました。

次に、紫外線ダメージ後の肌ケア方法を伺いました。

出典:PRtimesより引用

「受けてしまった紫外線ダメージに対して、特に力を入れるのはどのようなケアですか？（上位3つまで選択）」と質問したところ、『化粧水、乳液など普段の基礎ケアを丁寧に行う（42.5%）』と回答した方が最も多く、次いで『鎮静効果のある化粧水や美容液によるケア（27.2%）』『冷やす、引き締めジェルなどの冷却ケア（25.8%）』『乳液やクリームによる保湿ケア（24.7%）』『特に何もしない（23.2%）』『洗顔（14.5%）』と続きました。

紫外線ダメージを受けた後には、肌への水分補給や保湿などのケアに力を入れている方が多いようです。
一方、洗顔を重視している方はおよそ15％に留まるという結果が出ています。

そこで、「紫外線ダメージに対するケアとして洗顔に力を入れない理由は何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『肌に刺激を与えすぎる可能性があるため（39.0%）』と回答した方が最も多く、次いで『面倒くさい（27.1%）』『必要性を感じない（22.5%）』『乾燥を引き起こす可能性がある（20.7%）』と続きました。

およそ4割の方が、肌に刺激を与えすぎる可能性があるため洗顔に力を入れないと回答しています。
紫外線ダメージを受けた肌には、洗顔時の摩擦が肌の刺激になると考える方が多いのかもしれません。
また、「面倒くさい」や「必要性を感じない」という声もあり、紫外線ダメージに対する洗顔の効果に期待している方が少ないことも明らかになりました。

スキンケア用品の効果が高まるような洗顔なら使ってみたい女性が約8割！

紫外線のダメージケアとして洗顔を重視しない方が多いことが明らかになりました。

そこで、今使っているスキンケア用品の効果が高まるような洗顔を使ってみたいか伺いました。

出典:PRtimesより引用

「今使っているスキンケア用品の効果が高まるような洗顔を使ってみたいと思いますか？」と質問したところ、およそ85％の方が『思う』と回答しました。

洗顔後に行うスキンケアの効果が高まるなら、洗顔にも注目したいと思う女性は多いようです。
しっかりと汚れを落とすことで、化粧品や美容液がより浸透しやすくなり、紫外線による肌ダメージを防ぐ効果が期待できるのではないでしょうか。

【まとめ】夏の紫外線ダメージ肌のケア方法が明らかに

今回の調査で、30～50代女性の夏の紫外線ダメージ肌のケア方法が明らかになりました。

紫外線を受けた後のダメージ肌は、化粧水や乳液等で丁寧にケアすると回答した方が多い一方、スキンケア前に必要な洗顔はあまり重視してないことがわかりました。

一方で、スキンケア効果が高まるような洗顔を使ってみたいという意見も多く、高いスキンケア効果を期待する女性が多いことがわかりました。

せっかくスキンケアを行うなら、洗顔から丁寧に行って、紫外線ダメージを受けた肌をいたわりたいものですね。

紫外線後の肌ケアには、素肌がほっとするスキンケアを！

出典:PRtimesより引用

今回、「紫外線を受けた後の肌ケア」に関する調査を実施した株式会社マナビス化粧品は、素肌がほっとするスキンケア『マナビス薬用スキンウォッシュ』『マナビス薬用スキンマスク』（https://manavis.store/）を販売しています。

■商品紹介
・マナビス　薬用スキンウォッシュ

出典:PRtimesより引用

うるおいはそのままに、

やわらかな泡で包むように洗う。
アミノ酸系弱酸性のジェル状せっけん。

昼用夜用

・内容量：医薬部外品薬用せっけん 150g
・目安：お顔の場合、パール1粒分程度
・価格：￥5,500（税込）

商品説明
一日を締めくくるバスタイム。心身ともに解き放たれる瞬間です。泡立てをしながら、笑顔になれた今日の出来事を思い出したり、わくわくする明日を想像したり、あるいは無心になるのもいい。ふわふわ弾力のある泡ができたら、くるくる転がすように、フェイスへ。必要なうるおいは残しながら、汚れや余分な皮脂をすっきりと洗い流します。もちろん、朝の洗顔にも。

ご使用方法
1.洗いたい部分を濡らし、適量（お顔の場合、パール1粒分程度）を手にとります。ぬるま湯を少しずつ加えながら泡立てます。
2.泡の弾力で内から外に円を描くようにやさしく洗います。
3.その後、ていねいに洗い流してください。
4.容器に水が入らないようにしてください。入った場合はそのまま放置せず、水を取り除いてください。

特長成分
［有効成分（肌あれ防止）］グリチルリチン酸ジカリウム
［植物由来保湿成分］カモミラエキス（1）、オウゴンエキス、アルニカエキス

・詳細はこちら：https://manavis.store/products/018

・マナビス　薬用スキンマスク

出典:PRtimesより引用

洗いたての素肌を包み、
うるおし、なめらかにするパック。
洗い流せる、やわらかなクリーム状。

夜用
・内容量：医薬部外品パック 120g
・目安：お顔の場合、パール3粒分程度
・価格：￥5,500（税込）

商品説明

たとえばバスタイムの後、ふうっと息をしてリラックスしていても、素肌からは、水分がどんどん失われています。湯上がりに慌てて保湿しなくてもよい方法がインバスケア。洗いたての素肌に、すぐパック。3〜5 分おいて、洗い流すだけ。角層のすみずみまでうるおすことで、ターンオーバーをサポートします。フェイス〜デコルテだけではなく、肘・膝・踵などの角質ケアにも。乾燥やザラつきが気になる部分には厚めに塗布してください。

ご使用方法
1.適量（お顔の場合、パール3粒分程度）を手にとります。
2.洗顔後のお肌全体（目の周りと口の周りを除く）にやさしくのばします。
3.そのまま3〜5分おいたあと、水またはぬるま湯でこすらず洗い流してください。
※容器に水が入らないようにしてください。入った場合はそのまま放置せず、水を取り除いてください。

特長成分
［有効成分（肌あれ防止）］グリチルリチン酸ジカリウム
［植物由来保湿成分］カモミラエキス（1）、オウゴンエキス、カンゾウフラボノイド

・詳細はこちら：https://manavis.store/products/028