9月21日(木)、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(塚島英太 青年部長・略称:全旅連青年部)は、都道府県会館(東京都) にて、次の全国大会開催地を決定する令和5年度全旅連青年部臨時総会を開催。臨時総会には観光庁観光産業課 庄司郁 課長、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 井上善博 第11代会長をはじめとする多くの来賓にご臨席を賜り、2024年に開催する全国大会は宮崎県での開催が決定した。
臨時総会後には全旅連青年部臨時総会意見交換として、明治記念館(東京都)にて、157名(代理86名)にもおよぶ自由民主党の衆参国会議員を迎え、コロナ禍を抜けた観光再始動の時において、宿泊観光産業が明るい未来を築けるよう、様々な課題について大規模な意見交換会を開催した。
この意見交換会へは、衆議院議長・観光産業振興議員連盟会長 細田博之様をはじめ、経済安全保障担当大臣・内閣府特命担当大臣高市早苗様、環境大臣 伊藤信太郎様、総務大臣 鈴木淳司様、文部科学大臣 盛山正仁様と、4名の大臣にもご参加賜り、業界の更なる発展に向けた熱いメッセージを頂戴した。
また、国土交通副大臣 國場幸之助様、旅館ホテルの未来研究会会長 鬼木誠様にもご参加賜った。
会の中では、観光宿泊産業の現状や課題に対する変化と挑戦、日本の経済や雇用を支える産業として成長していくといった前向きなメッセージを多く頂戴した。
【全旅連青年部 公式ページ】
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『温故知新』
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