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季節ごとに変わる蕎麦の品種を愉しむ十割蕎麦
そば粉は青森県と秋田県にまたがる十和田湖の外輪に広がる広大な蕎麦畑で畑作栽培した玄蕎麦を使用。 繋ぎの小麦粉などは一切使わずコシが強く、グルテンフリーの十割蕎麦にしています。蕎麦粉の挽きぐるみと、蕎麦の中心部の白い蕎麦粉を「否否三杯」独自のオリジナルブレンドに。 そこに季節の蕎麦を加えてシーズン毎の蕎麦を提供します。
専用のそば押し出し機を使用することで、摩擦を抑えた製麺が可能になり、手打ちでしか製麺できないといわれていた十割蕎麦のコシと柔らかさの両立を実現しました。本ガツオに甘味のあるサバ節とコクのあるイワシ節でとった出汁はクセが少なく、しっかりとした風味を持ちます。
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香りと歯切れの良さを最大限に引き出すせいろをオリジナルのつけ出汁につけて食べるつけ蕎麦
●揚げ茄子鴨そぼろ 1,300円
寒い時期にも餡留めをした熱々のスープと揚げた茄子と煮含めた鴨そぼろが相性バツグンの一品です。
●豆乳ごま 1,300円
独自に配合したごまダレをベースに豆乳でまろやかな味わいに。別添のラー油をいれてぴりっと辛口でいただくのがオススメです。
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素材の旨味を味わうぶっかけ蕎麦
●豆乳鴨坦々 1,300円
茨城県西崎ファームの合鴨「かすみ鴨」を使用し、甘辛く炊いた鴨そぼろを、こくのある特製豆乳ごまたれと合わせたオリジナルメニューです。蕎麦の旨味とお出汁のコクをお楽しみください。
●牛しぐれ九条ネギ 1,400円
牛バラ肉の薄切りを生姜を効かせて甘辛に炊き、相性が良いシャキシャキの九条葱と合わせています。生卵を全体に絡めて召し上がるぶっかけスタイルです。
【その他 お品書き】 ◇冷たいお蕎麦(せいろ) せいろ 800円/おろしせいろ 1,000円/ ごまだれせいろ 1,100円/ 月見とろろせいろ 1,100円 ◇ミニどんぶり 本日の炊き込みご飯 250円/ 野菜かき揚げ丼 300円/ しらす大葉丼 350円 ◇夜の部 柿とサツマイモの白和え 750円/ 肉みそピーマン 800円/ いわし明太 1,300円/ 雲仙ハムカツ 1個 500円 など |
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「十割蕎麦 鴨料理 ならや」 奈良卓也氏監修
20歳から和食、炉端割烹の店で10年経験を積み、東京都ふぐ調理師の資格を取得後30歳で家業の「そばうどんならや」へ。その後同店で働きながら数々の蕎麦屋で経験を積み、2019 年に業態変更し、現在は池袋にある蕎麦・鴨料理店「十割蕎麦 鴨料理 ならや」を営む。
https://naraya-ikebukuro.tokyo/
―SHOP INFORMATION-
■店名 :十割蕎麦 否否三杯(イヤイヤサンバイ)
■業態 :十割蕎麦
■営業時間: 昼の部 11:00 – 15:00(l.o.14:30)/夜の部 17:00 – 21:00(l.o.20:30)
■住所 :東京都港区北青山1-2-3 青山ビルヂング地下1階
■アクセス:東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」直結
■電話番号:03-3470-1838
■定休日:不定休
■席数:40席
■URL : http://iyaiyasanbai.tokyo