フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」では、ショコラ尽くしのアフタヌーンティーとして人気の「ル・グテ」がクリスマス仕様になって、11月30日(木)〜12月25日(月)まで東京工房・六本木のル・サロンに登場します(六本木は12月1日〜)。
クリスマス限定アフタヌーンティー「ル・グテ・ド・ノエル」には、ショコラやヘーゼルナッツ、ドライアプリコットを混ぜ込んで焼き上げたミニサイズの「クグロフ」、クリスマスツリーを象ったショコラケーキ「フォレノワール」、小さなビュッシュをイメージしたショコラのムース「ブシェット・ショコラ フランボワーズ」、ジンジャーマンモチーフのサブレ・ショコラなどクリスマスらしいクリエイションが12種ラインナップ。幾何学デザインの子グマ、星形、ツリーを表現した3つのショコラにはそれぞれパンデピス(フランスで食べられるスパイスを使った伝統菓子)のプラリネ、コーヒーのプラリネ、ヘーゼルナッツのプラリネがたっぷり詰まっています。
-
アフタヌーンティー概要
名称 :ル・グテ・ド・ノエル
価格 :平日 ¥6,500(税込)、土日祝 ¥7,000(税込)*前日12:00までに要予約
提供開始:11月30日(木)~12月25日(月) (六本木は12月1日(金)〜)
販売店 :ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 ル・サロン
ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 ル・サロン
内容 :クグロフ・ショコラ/フォレノワール/ブール・ピスターシュ・フレーズ/タルト・マンディアン/プレッツェル・オ・グリュエ・ド・カカオ/ブシェット・ショコラ・フランボワーズ/サブレ ショコラ/クープ・マロン・ミルティーユ/ショコラ・ヴィエノワ・オ・エピス・ド・ノエル/ショコラ・ド・ノエル(パンデピス、カフェ、ノワゼット)
-
ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の粉砕からショコラができるまで全ての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。
<アラン・デュカス>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設したり、ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。