長野県白馬村に古民家ホテル併設のカジュアルイタリアン「Trattoria Liberta(トラットリア リベルタ) 」がグランドオープン - DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

長野県白馬村に古民家ホテル併設のカジュアルイタリアン「Trattoria Liberta(トラットリア リベルタ) 」がグランドオープン

0クリップ

views

家のようにくつろげる空間で、地産地消にこだわったパスタ等を提供

コピーしました
長野県白馬村で唯一の村営コワーキングスペース「白馬ノルウェービレッジ」を指定管理事業者として運営するしくみ株式会社(代表取締役:石田幸央)は、2023年10月19日(木)、イタリアンレストラン「Trattoria Liberta (トラットリア リベルタ)」を長野県白馬村にグランドオープンいたします。2023-24冬シーズン前の開業を目指して準備中の古民家ホテルの離れに位置し、元蕎麦屋の建物をフルリノベーションして一軒家風の小さなイタリア食堂として生まれ変わりました。

「マスターこだわりカルボナーラ」をはじめとした数種のパスタを中心に、白馬や信州の素材を使った地産地消の家庭風イタリアンを提供します。友達の家に遊びに来たようなほっとやすらぐ空間で、自由(=Liberta)に過ごしていただけます。また店内には白馬村内では貴重な完全プライベートの個室席を設け、お子様連れのランチ会や、ビジネスの打ち合わせにもご利用いただけます。

公式サイトURL:https://yuwai-kominka.jp/liberta

出典:PRtimesより引用

■古民家の離れがレストランに!「Trattoria Liberta(トラットリア リベルタ)」オープンの背景

しくみ株式会社は2017年に白馬村で開業し、2019年より唯一の村営コワーキングスペース「白馬ノルウェービレッジ」を指定管理事業者として運営してきた会社です。テレワークの先駆者として早くから快適なワークスペースを追求した結果、施設内にカフェを併設して自家焙煎コーヒーやパスタランチを提供するなど、飲食事業にも手を広げて取り組んできました。

しかし「白馬ノルウェービレッジ」がテレワーカーにとって欠かせない場所になるにつれ、訪れる人々のニーズは拡大し、若い人たちの宿泊場所がないという課題に直面するようにもなりました。このたび、古民家は民宿として、その離れは蕎麦屋として別々に運営されていた施設を敷地ごと買い取り、「飲食店併設の古民家型宿泊施設」として全体をプロデュースすることで、かつてない新しい複合施設として生まれ変わらせます。Trattoria Libertaの開業は、その離れ部分の先行オープンとなります。

渋谷・葉山などに3ブランドを展開し、2023年冬に白馬のリゾートホテルに冬季限定出店した経験も持つ馬場圭太郎シェフがメニュー監修や料理指導として入ります。店内にはテーブル、カウンター、個室とバリエーション豊かな席を設け、古民家と離れの前に広がる空間はガーデンテラスとして開放し、道路側には白馬地域の飲食店としては珍しいテイクアウト用窓口もございます。

地産地消や地域経済の循環にこだわり、料理には白馬や信州の食材をふんだんに使用するほか、建築やデザイン、コミュニケーション、写真、DIY等にも地域で活動するクリエイターを起用し、白馬エリアに根差した運営を大切にしていきます。

Trattoria Liberta 公式サイトURL:https://yuwai-kominka.jp/liberta

参考:白馬ノルウェービレッジ公式サイト https://hnv.jp/

元蕎麦屋の建物を、シックな一軒家風にフルリノベーション

出典:PRtimesより引用

元蕎麦屋の建物を、シックな一軒家風にフルリノベーション

■「Trattoria Liberta(トラットリア リベルタ)」の特長

店名はイタリア語で「自由」を意味するLibertaから名付け、それぞれのペースで多様で自由な過ごし方をしていただけるレストランを目指しました。外壁はシックなグレーに塗り替え、木の温もりをいかした内装を施しています。

ロゴマークは、施設全体のキャラクターである「鳥」をモチーフに、ワインを傾けるカジュアルな雰囲気に。この鳥がさまざまな過ごし方をするパターンが、古民家ホテルのオープンに向けて増えていきますので、ぜひ今後の展開にもご期待ください。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

シェフがメニュー監修した家庭風イタリアンを提供

出典:PRtimesより引用

シェフがメニュー監修した家庭風イタリアンを提供

自由な過ごし方ができる6パターンの空間・選択肢

店内スペースは約11坪と小さいながらも、宿泊施設になる古民家の離れ部分という特性上、広い店舗前スペースと道路に面した立地をいかし、多様な過ごし方を実現しました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

東京都内・葉山などに3ブランドを展開するシェフがメニュー監修

出典:PRtimesより引用

当店は「白馬ノルウェービレッジ」内でカフェレストランを運営してきたしくみ株式会社代表取締役・石田幸央(写真右)が自らオーナーシェフを務めます。料理のクオリティを追求するため、メニュー監修や料理指導に、イタリアンシェフとして20年以上の経験をもつ馬場圭太郎氏(写真左)を迎えました。

出典:PRtimesより引用

馬場氏は渋谷のサルデーニャ料理店「Thaross(タロス)」、恵比寿のイタリア羊料理店「Tiscali(ティスカリ)」、地産地消をテーマにした葉山イタリア料理店「Solis(ソリス)」など、関東圏に3店舗を展開しており、スキーが趣味でもあり昔からたびたび白馬を訪れていた方です。昨シーズンの冬、白馬のリゾートホテルに冬季限定で出店していたことから共通の知人経由で知り合い、意気投合しレストランを作ることが決まりました。

外部監修という形ではなく、協業パートナーとして同じ目線でプロジェクトに取り組み、たびたび現地を訪れながら料理の磨き込みを行っています。

参考:

サルデーニャ料理店「Thaross(タロス)」 https://www.tharros.jp/

恵比寿のイタリア羊料理店「Tiscali(ティスカリ)」 https://www.tiscali.jp/

葉山イタリア料理店「Solis(ソリス)」 https://www.solis-agriturismo.com/

フィンランドの有名インテリアブランドArtek(アルテック)の家具などを導入

北欧風インテリアで居心地のよさを演出してきた「白馬ノルウェービレッジ」での経験をいかし、自宅のようにくつろいでいただけるよう家具選びにこだわりました。特に快適さと空間の雰囲気を左右するテーブルとチェアは、フィンランドの有名インテリアブランドArtek(アルテック)のものを、メインスペースの照明は北欧を代表するデンマークの照明ブランドLouis Poulsen(ルイス ポールセン)のものを選びました。曲げ木が美しいカラフルな家具や柔らかい光で照らしてくれる照明、大きな窓辺に散りばめた人形たちによる彩りで、冬は豪雪地帯となる白馬でも温もりを感じていただける空間になっています。

出典:PRtimesより引用

■自慢はカルボナーラ!地産地消にこだわったメニュー

メニューはパスタを中心に、カジュアルなイタリアンを提供します。看板メニューの「マスターこだわりカルボナーラ」は、白馬ノルウェービレッジでもランチとして提供し、長くご好評いただいてきたカルボナーラをさらに美味しく磨き込んで提供します。ほかにもイタリア産トマトのシンプルスパゲッティー、季節野菜のアーリオオーリオペペロンチーノなどをラインナップに加え、ドリンクやサラダと一緒にメインが選べるランチセット(税込1,518円)として提供します。

デザートには自家製のプリンやティラミスを用意し、ドリンクも充実のラインナップを揃えました。地産地消にこだわり、地元白馬や信州の素材を使っています。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

■古民家を改装した宿泊施設、2023-24冬シーズンを前に開業予定

Trattoria Libertaを含む敷地には、大きな古民家がございます。母屋は現在改装中で、誰でも泊まれるカジュアルな古民家型宿泊施設「Kominka Hotel YUWAI 結」として、白馬がスキー・スノーボード客で賑わう2023-24冬シーズンが始まる前に開業予定となっております。

しばらくはレストランのみの営業となりますが、古民家ホテル開業後は、白馬エリア最大級の複合施設として運営いたしますので、こちらの開業に向けてもぜひご注目ください。

「飲食店併設の古民家型宿泊施設」としてオープン予定

出典:PRtimesより引用

「飲食店併設の古民家型宿泊施設」としてオープン予定

■共同運営者からのメッセージ

出典:PRtimesより引用

石田 幸央 – Yukio Ishida –

1969年、福井県小松市生まれ。IT企業に22年間勤め、地方創生部門の責任者として白馬村を訪れるうち、素敵な仲間に魅了され2017年にしくみ株式会社を起業して移住。2019年より、唯一の村営コワーキングスペース「白馬ノルウェービレッジ」を指定管理業者として運営する。快適なワークスペースを追求した結果、カフェを併設し大好きなパスタを提供するように。長野県立大学の非常勤講師でもあり、大学生を白馬に連れてくるうちに、雄大な自然の中で過ごせる宿とそこに併設するレストランをやりたくなり馬場氏に師事。スノーボードやアウトドアを楽しむ男子3人の父。

「白馬に新しい人と機会を結びつける楽しい場づくりを、地域の皆様にご協力いただきながら、少しずつ進めてきました。Trattoria Libertaはその第一弾。おしゃれで素敵な空間で美味しい料理を食べて、楽しい時間を過ごしてもらいたい。設計チームで施設を考えていく中で、ここはやっぱり自分でやりたいと思うようになりました。パートナーに馬場さんをお迎えしてそれが現実的になって、調理のノウハウを教えていただきながら、地元の食材を活かした美味しいメニューができました。明るく居心地のよい空間で楽しいひとときを過ごしていただくために、できる限りの準備をしてお客様をお迎えしたいと思います!」

出典:PRtimesより引用

馬場 圭太郎 – Keitaro Baba –

1971年、新潟県生まれ。調理師学校卒業後、「シェ松尾」「ビストロダルブル」などを経て、94年イタリアへ渡り約5年間修業を積む。帰国後、「ナプレ」「ラ・スコリエーラ」のシェフを経て、07年、「タロス」オープン。現在、東京都内・葉山などに3ブランドを展開し、2022年には白馬のリゾートホテル「ラ・ネージュ」に冬季限定で出店した。昔から白馬に通うスキーヤー。海沿いに暮らしお店を持ちながらも実は山好き。

「スキーをしに訪れていた白馬で、ある方の紹介で冬だけホテルダイニングを任せてもらい、ますます白馬の魅力に取り憑かれました。白馬での飲食店事業に可能性を感じていたところ、紹介していただいたのが石田さんです。初めてのお誘いにも関わらず、渋谷のお店の15周年パーティーに参加してくれるノリのよさ!気さくで意志が強いお人柄という印象でした。すぐに意気投合し『白馬にイタリアンレストランを!』という同じミッションに向けて話が進みました。

水と空気がきれいな白馬ならではの食材に、本格イタリアンのエッセンスを注入!メニュー開発にあたり何度も試作・試食を繰り返し、料理レベルを昇華させた石田さんの探究心には頭が下がります。気さくなオーナーのまわりにBGMのように笑い声が絶えない、居心地のよいレストランになるでしょう。地元の皆さんに愛されながら、お店の味や雰囲気を作っていきましょう!」

【レストラン概要】

名称:Trattoria Liberta(トラットリア リベルタ)

所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城3020-38

※敷地内に駐車スペース約8台分ございます

営業時間:

LUNCH 11:30〜16:00(L.O. 15:30)

DINNER 18:30〜21:00(L.O. 20:30)

※土・日・月 定休

電話番号:090-1432-1856

※ご予約はお電話または公式Instagramより承ります

公式サイト:https://yuwai-kominka.jp/liberta

Instagramアカウント:

Trattoria Liberta https://www.instagram.com/liberta.hakuba/

Kominka Hotel YUWAI 結 https://www.instagram.com/yuwai.hakuba/

Facebookページ:

Trattoria Liberta https://www.facebook.com/profile.php?id=61550829986250

Kominka Hotel YUWAI 結 https://www.facebook.com/profile.php?id=100095393358828

ご予約・お問い合わせ:tel: 090-1432-1856 email: info@siqumi.co.jp

【会社概要】

社名:しくみ株式会社

代表:石田幸央

住所:長野県北安曇郡白馬村北城3476

設立:2017年12月1日

事業内容:

・情報処理サービス業及び情報提供サービス業、ITコンサルティング事業

・コワーキングスペースの運営

・カフェ、喫茶店、飲食店の経営

・ホテル、ロッジ、ペンション等の開発、経営

・不動産賃貸業

・各種店舗、建築物及び室内空間のデザイン企画、コンサルティング業務

・ツアー事業、観光事業、旅行業及び広告代理業

・イベントの企画運営 ほか

http://siqumi.co.jp/

ウェディング診断
*̣̩ bito

*̣̩ bito

尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

ウェディング診断

BACK NUMBER

バックナンバー

2024年11月号
2024年10月号
2024年9月号
2024年8月号
2024年7月号
2024年6月号
2024年5月号
2024年4月号
2024年4月号
2024年3月号
2024年2月号
2024年1月号
2023年12月号
2023年11月号
2023年10月号
2023年9月号
2023年8月号
2023年7月号
2023年6月号
2023年5月号
2023年4月号
2023年3月号
2023年2月号
2023年1月号
2022年12月号
2022年11月号
2022年10月号
2022年9月号
2022年8月号
2022年7月号
2022年6月号
2022年5月号
2022年4月号
2022年3月号
2022年2月号
2022年1月号

FOLLOW ME