過去 ( 伝統 ) にならい、現在の視点を加え、未来に繋げる。
この三つの時間軸 “THREE TIMELINES” をコンセプトに製作。
「機能性」、「実用性」、「身体保護」という共通DNAのもと、これまでにデザインされた3アイテムをマテリアル、キルトパターン、ネームをアップデートし一挙に展開致します。
ジャケット全体を収納スペースとするウエアFINAL HOMEによって「安心を着る」という考え方を生み出した津村耕佑氏のアイディアと、LAVENHAMの歴史や長年培ってきた技術、ELIMINATORのみのカラーリングとキルトパターンがミックスされ、「都市をサヴァイブするウエア」が完成しました。
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YOUTUBE動画
https://www.youtube.com/watch?v=2QkEoi2L-TE
ムービークレジット
■Cinematographer , Photographer : 梅澤勉 @tsutomu.umezawa
■MODEL : 大柴 裕介 ( Yusuke OSHIBA ) 「bNm」 @benatural_models
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アイテムラインナップ
■TOTAL3モデル
・ポンチョジャケット
・キルトレイヤードジャケット
・キルトレイヤードリバーシブルコート
全てのモデルに半透明クッションが付属。中身はイギリス、サフォークにあるLAVENHAMの自社工場で発生した端切れを100%利用。全3モデル共通で衣服に入れる事で保温に繋げる事が可能。シルエットの可変も出来ます。隙間に新聞紙を詰めれば防寒着に、予め非常食や医療キットを入れておけば災害時に対応。
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デザインについて
ファーストモデル=「ポンチョジャケット」 PRICE : ¥99,000 ( Tax in )
前身頃と袖にZIPを施し、開閉するとステッチ区切りでいくつものポケット/部屋を設けている。付属の裁断くずで作ったクッションや、着用者が好きなものを入れてもらう事で完成するデザインになっている。すっぽり顔まで覆う事が出来るようにフードは大きく設定。肩にはナイロンテープがわたっており、バッグのように持ち運びが出来る仕様。後身頃には大型バックポケットが2つ付属。
セカンドモデル=「キルトレイヤードジャケット」 PRICE : ¥143,000 ( Tax in )
ベースのキルトジャケットを覆うようにナイロンコットン生地がレイヤードされているデザイン。キルトジャケットには本コラボのみのフローティングバーティカルキルトステッチを採用。前身頃と袖にファスナーを施し大きく開閉可能で、内側のキルトジャケットを魅せる事も可能。キルトジャケットにはパッチポケットが施されており、ポケットの中やキルト面とナイロン面の間に着用者思い思いの物を入れて貰えるデザインになっている。キルト面のフロント部分にはバックルを施し、ナイロン面のファスナーを開けてキルト面を出した状態でも着用可能。肩にはナイロンテープがわたっており、バッグのように持ち運びが出来る仕様。後身頃には大型バックポケットが2つ付属。
サードモデル=「キルトレイヤードリバーシブルコート」 PRICE : ¥220,000 ( Tax in)
PVで着用したリバーシブルコートタイプ。裏返すと本コラボのみのフローティングバーティカルキルトステッチが施されたキルトコートになる。パイピングを取り除き、すっきりとした仕上がりはロングコートの重さを感じさせない作り。前合わせを中心ではなく身頃右側に寄せる事で、フードの重なりがより深くなり、完全に顔を覆うようなデザインに。袖も長めに設定しており、完全に手を覆うスタイルでも、折り返してキルト面を魅せて着用する事も可能。左の前身頃と袖にファスナーを施し大きく開閉可能。開閉した際のボディーのポケットの中やキルト面とナイロン面の間に着用者思い思いの物を入れて貰えるデザインになっている。
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マテリアルについて : 3モデル共通
3モデル共に、表生地にはイタリアのサプライヤーOLMETEXのナイロン74% , コットン26%混紡、撥水機能生地を使用。裏地に使用されているのはラベンハムの定番生地であるLAVENSTERで100%リサイクルポリエステルのタフタ生地。弱撥水生地でとても軽くしなやかな素材。キルト面で使用しているのはポルトガルのサプライヤーのナイロンツイル素材でシャリ感のある上品な生地。
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お取り扱い店舗
3型共に2023年10月19日 (木) より下記店舗のみでの限定販売
LAVENHAM YOKOHAMA / ラベンハム 横浜
住所:神奈川県横浜市海岸通1-1 ジャパンエキスプレスビル1F
営業時間:11:00 – 19:00(不定休)
TEL:045-225-8113
ELIMINATOR ONLINE STORE
ELIMINATOR代官山店舗
住所:東京都渋谷区猿楽町26-13グレイス代官山1F
営業時間:12:00 ‐ 19:00
TEL:03-3464-8144
本プロジェクトの為だけにCLAUSTRUM遠藤健史による店内什器を製作。特別なディスプレーにて展示販売致します。
■什器製作 : STEEL INC. TAKESHI ENDO @claustrum_tokyo
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津村耕佑 ( KOSUKE TSUMURA )
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授
東京藝術大学 美術学部 デザイン科 非常勤講師
桑沢デザイン研究所 非常勤講師
日本文化デザインフォーラム会員
1983年より三宅デザイン事務所に所属し三宅一生氏の下でパリコレクションに関わる。
1992年にジャケット全体を収納スペースとして活用したウエアーFINAL HOMEを考案。
1994年にファッションブランドKOSUKE TSUMURA並びFINAL HOMEを ( 株 ) A-netからスタートし、パリ、ロンドン、東京でコレクションを発表。
2015年に独立した後に、FINAL HOME projectを始動。
https://www.kosuketsumura.com/
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LAVENHAM
ブランドコンセプトは、「より良いものへの追求」「目的に適ったものづくり」。
1969年にロンドン北東部サフォーク州の小さな美しい村、LAVENHAMで創設。エリザベス女王に仕える女官だったMrs. Elliot ( ミセス・エリオット ) が、女王が乗る馬用のブランケットに、キルティング素材の採用を発想したことからブランドが誕生。
1969年、ナイロン・キルティング素材のホース・ブランケットを発売。軽量かつ丈夫で保温性が高く、価格も適正であったため、瞬く間に英国中に広まり、乗馬用具業界での地位を確立。
1972年にLAVENHAMの名を決定的に印象付けた、ダイヤモンド・キルティング・ジャケットを発表。このキルティングジャケットは、ベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウェアに、タウンユースでも着用できる高いファッション性と独自の専門的な縫製方法を取り入れたことで、高く評価された。
1970年代に乗馬のルーツを注入した、ブランドを象徴する、キルティング・ジレを発表。当初主に使用していた素材はナイロンでしたが、その後、ポリエステル、ウール、カシミヤ、コットン等々幅広い素材が用いられるようになった。ブランド誕生から50年以上経った現在も、全ての製品をサフォーク州の自社工場で熟練の職人の手で生産し、高いデザイン性と高品質なキルティング製品を製作し続けている。
https://jp.lavenhamjackets.com/jp/
Instagram:@lavenhamjp
Twitter:@lavenhamjp
Facebook:@lavenhamjapan
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SOCIAL MEDIA – HASHTAGS
KOSUKE TSUMURA : @kt3324 / #kosuketsumura
LAVENHAM : @lavenhamjp / #lavenham
ELIMINATOR : @eliminator_tokyo / #eliminator
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お客様お問い合わせ先
ラベンハム カスタマーサービス
TEL:03-6682-9155