日焼けの心配なく日中でも使える高機能マルチオイルセラム。妊娠線のケアにもご使用いただけます。
アーユルマスターのマルチオイルはモリンガ種子油を主成分とし、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、ホホバ種子油、カニナバラ果実油(ローズヒップ油)、植物由来スクワランなどの機能性が高い高級オイルを使用しています。 酸化しにくいオイルのため紫外線による油焼けが起こりにくく、日中にもご使用いただけます。
また100% 天然精油4 種類を調合(オレンジ油、ラベンダー油、ウイキョウ果実油、チョウジ葉油)した爽やかで贅沢な香りにより、心身共にリラックスいただけます。
【公式ECサイト】https://ayurmaster.jp/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/ayurmaster/
【商品概要】
マルチオイルセラム( フェイス・ヘア美容オイル)
40 mL / 12,100円(税込)
<おすすめの使用方法>
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導入剤
洗顔後、化粧水や美容液に混ぜてご使用いただくと、ブースター効果により浸透をサポートします。
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保湿
化粧水や美容液の後にご使用していただくと、オイル油分が肌に蓋をして水分の蒸発を防ぐことができます。
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ヘアパック
洗髪後や髪のセット時に髪になじませていただくと、トリートメント効果により、髪にまとまりがでます。
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マッサージ・妊娠線のケアにも
アーユルヴェーダマッサージオイルとして、ハンドや全身などに体質関係なくご使用いただけます。
<使用している主なオイルの説明>
ワサビノキ種子油(モリンガオイル):抗酸化作用が凝縮され、肌への浸透力に優れる。
マカデミヤ種子油:皮膚構成成分のパルミトレイン酸を20% 以上含み、皮膚親和性に優れる。
コメヌカ油:不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸が主成分。美肌に良いビタミンEも豊富。
カニナバラ果実油(ローズヒップ油):リノール酸が主成分。美肌に良いビタミンも豊富。
ホホバ種子油:皮膚親和性が高く、皮膚に柔軟性・なめらかさを付与。
アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル):皮膚や毛髪に柔軟性・なめらかさを付与。
<その他成分>
オリーブ果実油、ゴマ油、シア脂、オレンジ油、ラベンダー油、ウイキョウ果実油、チョウジ葉油、
スクワラン、トリ(カプリル酸/ カプリン酸)グリセリル、トコフェロール
■AYURMASTER で使用するハーブは何が違うのか?
AYURMASTER のハーブの生産地は、インド亜大陸のデルタに位置するバングラデシュ。
ヒマラヤ山脈から流れてくる栄養とミネラルを豊富に含む河川、肥沃な土壌と温暖な気候は、ハーブ栽培に最も適した土地です。私たちは、自社農園と契約農家で熟練者の指導のもとにハーブを栽培しています。
ハーブの品質は栽培地や採取時期によって大きく変動します。このため、バングラデシュで集めた乾燥ハーブについて日本で厳格な品質試験を行い、最高品質のハーブのみを使用しています。
下記のグラフは、アマラキ果実エキスを高速液体クロマトグラフィーで分析したパターンを示しています。
ピークはポリフェノールなどの有機化合物の数と量を表しており、左は合格品で右は不合格品です。
■フェアトレードについて
バングラデシュはかつてアジア最貧国と言われていましたが、ここ数年は著しい経済成長を遂げています。しかし、農村部においては、農作物の付加価値不足などにより、農家の収入は低迷し、高い貧困率となっています。そのため、農産物の高付加価値化やこれに伴う農家の生計向上は大きな課題となっています。
私たちはAYURMASTER 製品で使用する科学的エビデンスのあるハーブを現地で栽培し購入することで、農村部での雇用の創出や農作物の付加価値化による農家の生計向上に貢献し、貧困で悩むバングラデシュの農家の持続的な収入向上と自社の売上増を達成し、Win-Win の関係構築を目指しています。
■横浜市立大学発「AYURMASTER(アーユルマスター)」とは
細胞老化と若返りのメカニズムを長年研究してきた横浜市立大学長寿科学研究室(生命ナノシステム科学研究科)発のスタートアップ企業が、先端生命科学とアーユルヴェーダ美容健康理論を融合し、その研究成果に基づいて開発したリバースエイジングケア製品のブランドです。
美と健康のための若返り、その十分な実績と無限の可能性を兼ね備えた最適な方法として、AYURMASTER の製品づくりではアーユルヴェーダの伝統ハーブを多用しています。
私たちは、伝統医療と独自の研究データを統合し、美容や健康長寿に効果のあるハーブ製剤を追求しています。
【会社概要】
社名:イチバンライフ株式会社
本社所在地:〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町1-1-7コシノパークサイドビル3F
代表取締役:鮎澤大
事業内容:「細胞の若返り」研究を基盤とする化粧品・健康長寿製品の研究・開発・販売
設立:2006年8月
HP:https://www.ichibanlife.jp/
「鮎澤大 略歴」
1977年 東京大学大学院博士課程(農芸化学専攻)修了
1989年 東京大学分子細胞生物学研究所 助教授
1995年 横浜市立大学木原生物学研究所 教授
2010年 ダッカ国立ユーナニ&アーユルヴェーダ医科大学 客員教授
2014年 横浜市立大学 名誉教授・客員教授
■研究結果「老化と若返り」について
私たちの体は37 兆個の細胞からできており、その細胞一つ一つが、美しく健康なカラダをつくっています。
年齢を重ねると、すべての細胞が老化し、美しさと健康が失われていきます。私たちが実現するリバースエイジングの方法は、老化した細胞を若返りへと導くことです。
私たちは、30 年以上「細胞の老化と若返り」の研究を続けており、2005 年、細胞老化は生体高分子(DNA・RNA・タンパク質)のアンバランスから生じるという「不均衡増殖モデル」を発表しました※1。同モデルを検証するため、タンパク質合成を制限し、生体高分子のバランスの正常化を図りました。すると、細胞は老化しなくなり、老化した細胞は増殖を再開したのです。私たちは、これらの研究により細胞レベルでのリバースエイジングが可能であることを世界で初めて実証しました※2。
※1 Sumikawa E, et al. Biochem Biophys Res Commun (2005 年9 月)
※2 Takauji Y, et al. Sci Rep.(2016 年1 月)
下記の顕微鏡写真は、若い細胞と老化細胞を比較しています。若い細胞では正常な状態で活発に増殖していますが、老化細胞は肥大化・扁平化し増殖が停滞します。
「論文発表時の横浜市立大学プレスリリース」
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/20160121.html
「横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 長寿科学研究室」