〜「I HOPE.」を掲げ、希望を発信するKANEBOブランドのアクション〜 KANEBO「PAINT HOPE ON TREE 2023 夢のなるツリーを彩ろう」を東京・二子玉川ライズにて開催

　「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」は、11月20日の「世界子どもの日」に向けて、ペインティング＆クラフトイベント「PAINT HOPE ON TREE　2023 夢のなるツリーを彩ろう」を東京・二子玉川ライズにて2023年11月12日（日）に開催します。

学んで、描いて、創って、思い出に残す。子どもの“HOPE”を創造するアートイベント

出典:PRtimesより引用

KANEBOは、ブランドコンセプトに「I HOPE.」を掲げ、商品設計やブランドコミュニケーションにおいて、美しさではなく、「希望」を発信しています。KANEBOでは、子どもがもつ想像力をさらに広げ、自分の個性を伸ばしていく機会を提供したいと願い、昨年大好評であった体験型のアートイベントを本年も開催します。今回は化粧品からできた絵具を使用して絵を描くという体験だけではなく、廃棄予定のパッケージ資材などを用いて工作をし、自分で創ったオーナメントを、「大きな木」をイメージしたオブジェクトに飾りつけをします。子どもたち一人ひとりが自らの手で、楽しみながらツリーを彩っていく、という非日常なアート体験へとバージョンアップしています。想像力を自由に羽ばたかせて、のびのびと絵や工作を楽しんでいただくだけでなく、アーティストによるレクチャー＆デモンストレーション、カメラマンが撮影した写真のプレゼントを通じ、子どもたちにスペシャルな体験を提供してまいります。

「PAINT HOPE ON TREE　2023 夢のなるツリーを彩ろう」　特設サイト

https://global.kanebo.com/ja/about/brand_news/paint_hope_on_tree_2023

【CONTENTS① 】プロアーティストから直接学べる！レクチャー&ライブペインティング

アーティストのholiday 堀出隼さんをお招きし、化粧品から作られた絵具と廃棄予定のパッケージ資材を使用した工作のレクチャーを行います。「家族やお友達と一緒に自分の好きな色で描いてみよう！」「その人の好きな形や、未来・夢を浮かべて自由に作ってみよう！」というように、子どもたちに自由に楽しく描く・創るということをレクチャーします。実際に色付けをしたり、創っていくところを見て、一緒にペインティング＆クラフティングすることができます。

◆アーティスト

出典:PRtimesより引用

holiday 堀出隼さん

「make everyday happy 毎日を楽しくすること」をコンセプトに、フード、デザイン、アート、イベント等色々な、様々な分野で活動するクリエーター。自然と笑顔が生まれるクリエーションを大切に、物事をより良く、より楽しくするディレクション・制作を行なっている。

【CONTENTS②】 オリジナルオーナメントで大きなツリーを創り上げていく

廃棄予定のパッケージ資材などを使用し、工作物を⾃由に組み合わせ、⾊づけをしたオーナメントで大きなツリーを彩ります。会場の真ん中に立つ大きなツリーをイメージしたオブジェクト自体にも自由に絵を描くことができ、子どもたちがつくったオーナメントが増えれば増えるほど、子どもたちの夢に彩られたツリーが大きくなっていきます。ツリーには正解の姿はなく、何色でもどんな形でも、子供たちの自由な創造のままに創る、誰もが想像し得ないオリジナルなツリー。一人ひとりの想像力を自由に羽ばたかせて、のびのびと表現する体験をお楽しみいただきます。

出典:PRtimesより引用

【CONTENTS③】使うのは化粧品から生まれたサステナブルな絵具＆廃棄予定のパッケージ資材

今回のイベントで使うのは、昨年に引き続き、開発過程で商品にならなかった化粧品が、生まれ変わった“アップサイクル絵具”。アイシャドウなどのメイクアップ化粧品を原料としているので、パールによるきらめきなど化粧品ならではの綺麗な色や質感があり、通常の絵具とは一味違う彩りを楽しむことができます。同じ色でも濃淡は様々で、研究所での化粧品の品質追及・品質管理の過程で最終的に商品にならなかったものを都度用いるため、まったく同じ色、質感の絵具を繰り返し作ることはできません。そのため、唯一無二の色と出会えることもアップサイクル絵具の魅力の一つです。さらに、今年は再利用の可能性を拡げ、着色・工作する材料に、廃棄予定のパッケージや資材などを用い、よりサステナブルの取り組みへと進化しています。

※絵具はすべて株式会社モンガータ社にてアップサイクルしています。

出典:PRtimesより引用

花王の化粧品由来の「SminkArt ときめくペイント」　※イメージ

【CONTENTS④】描いた作品を思い出に！プロカメラマンが撮影した写真をプレゼント

夢中で工作している表情の写真や、フォトブースでの記念撮影など、プロカメラマンの撮影した写真を参加者全員にプレゼントします。当日お渡しするQRコードからダウンロードでき、写真をSNSで簡単にシェアできます。

◆開催概要

PAINT HOPE ON TREE 　夢のなるツリーを彩ろう

期間：2023年11月12日（日）10:00〜18:00

場所：二子玉川ライズスタジオ & ホール

（〒158-0094　東京都世田谷区玉川１丁目１４－１　二子玉川ライズ）

対象年齢：4歳以上の子ども（上限はなし）※保護者と一緒に参加をお願いします。

料金：無料

参加方法：先着順　※予約不要

注意事項：

※絵具を使用するイベントのため、衣服などに絵具等が付着する可能性がございます。ご了承ください。

※新型コロナウイルス感染防止のため、人数制限を設けております。会場の混み具合によって、お待ちいただく可能性がございます。ご了承ください。

自身の内にある希望輝く、未来のために。

KANEBO 5 ACTIONS

KANEBOは、持続可能な開発目標（SDGｓ）に対し、化粧を通じて一人ひとりが自身の内にある可能性を発揮し、個性を輝かせることができる世界と、ワクワクする未来を目指して５つのACTIONにフォーカスして取り組んでいます。

個性が認められ一人ひとりが輝く社会に向けて「多様なあり方を認め合う」「女性がすこやかに活躍する」「生涯を通してありのままに輝く」の3つACTIONと、ワクワクする未来のための「自分の力で未来を切り開く」「持続可能な未来を見据える」の２つのACTIONを柱とし、KANEBOの目指す、誰もが自分の個性を幸せに思い、希望輝く未来の実現に向け、具体的に展開してまいります。

https://www.kanebo-global.com/jp/ja/brand_concept/our_action/

本イベントでは、「持続可能な未来を見据えた取り組み」、そして「自分の力で未来を切り開くことをサポートする取り組み」として、子どもたちへ商品にならなかった化粧品をアップサイクルする・廃棄予定のパッケージ資材を再利用するという取り組みをご紹介しながら、非日常のアート体験の中で、子どもたちの創造性と広げ、個性を伸ばしていくお手伝いができたらと願っています。KANEBOはこれからも希望あふれる未来へ向かっていくためのさまざまな取り組みを続けていきます。

参考）

2022年「PAINE HOPE ON WALL」開催レポートはこちら

https://global.kanebo.com/ja/about/brand_news/paint_hope_on_wall