【 本講座の概要 】
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台湾や日本国内で活動する台湾観光産業事業に携わる専門家・武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の実務家教員がスピーカーとして登壇
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台湾における地域創生や、文化創意と呼ばれる「古き良き」を生かして「新しい文化や価値をクリエイト」していく「産業」について集中的に学べる
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観光関連事業に従事（予定を含む）し、東京都在住、または東京都内在勤の方は無料で参加可能
【 武蔵野大学におけるコーディネートの視点 】
弊社コーディネーションの本講座は昨年よりスタートしました。初年度は日本国内のゲストスピーカーを招き、実践のロールモデルとして地域経営に携わる方々に知見を共有いただきました。今回は台湾の観光産業に携わる専門家を招き、「文創」と呼ばれる文化創意産業を中心に台湾と日本の事例を織り交ぜて「地域経営」「アントレプレナーシップ修得」についての学びを提供します。
【 2023年度講座 募集概要 】
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講座名 |
～観光を切り口とした「地域経営」における「アントレプレナーシップ人材」の育成を目指す～ 観光経営人材育成講座 |
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内容 |
海外と日本の事例の比較を通して「地域経営」のあり方を学ぶことを目的に、モデルケースとして「台湾の地域経営」について学び、次世代の観光経営人材を育成します。アントレプレナーシップの修得を目指し、実践のロールモデルとして台湾における地域の取り組みに精通したゲストスピーカーを招き知見を共有します。 |
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開催場所 |
対面（武蔵野キャンパス）またはオンライン（ZOOM）形式で実施 |
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定員 |
20名程度 ※応募内容に基づき受講者を選考します。先着順ではありません。 |
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受講資格 |
● 観光関連事業に従事（予定を含む）し、東京都内在住または在勤の方 ● 地域経営を念頭にした観光経営の実践を目指す方 |
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受講要件 |
全12講座のうち10講座以上出席可能な方 |
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受講料 |
無料 |
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募集期間 |
2023年10月12日（木）〜11月30日（木） |
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申込方法 |
下記の講座開催案内にアクセスの上、申込フォームに必要事項を入力してください ■講座開催案内URL:https://emc.musashino-u.ac.jp/news/2023/09/travel-2/ ■申込フォームURL： https://forms.gle/RL4c4EUDKAX2Nfpr9 |
【 講座スケジュール 】
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日程 |
講義形態 |
時間（18:30-20:10） ※初日のみ18:30-19:30 |
時間（20:15-21:45） ※初日のみ19:45-20:45 |
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2023年 12月5日（火） |
対面 |
講座１：「アントレプレナーシップ×地域経営」 講師：伊藤 羊一 学部長 （武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長/Musashino Valley代表） |
講座２：「アジア×起業×地域経営×大学」 講師：津吹 達也 教授 （武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授） |
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12月20日（水） |
オンライン |
講座３：「『台湾の基本』（歴史・地理・文化）」 ゲストスピーカー：小路 輔 氏 （台湾WEBメディア「初耳 / hatsumimi」代表兼編集長） |
講座４：「教育・デザイン」 ゲストスピーカー：小路 輔 氏 |
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2024年 1月11日（木） |
オンライン |
講座５：「地域 × 文化創意（１）」 ゲストスピーカー：小路 輔 氏 |
講座６：「地域 × 文化創意（２）」 ゲストスピーカー：小路 輔 氏 |
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1月24日（水） |
オンライン |
講座７：「地域 × 文化創意（３）」 ゲストスピーカー：小路 輔 氏 |
講座８：「地域 × 文化創意（４）」 ゲストスピーカー：keiko在台灣 氏 （台湾プランナー・アドバイザー） ゲストスピーカー：莊 寧 氏 （NINJIN 共同創立者） |
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2月6日（火） |
オンライン |
講座９：「地域資源を掘り起こす旅行会社（１）」 ゲストスピーカー：蔡 奕屏 氏 （株式会社リ・パブリック ディレクター） ゲストスピーカー：田村 あや 氏 （UNAラボラトリーズ） |
講座10：「地域資源を掘り起こす旅行会社（２）」 ゲストスピーカー：蔡 奕屏 氏 ゲストスピーカー：游 智維 氏 （風尚旅行） |
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2月21日（水） |
オンライン |
講座11：「地域を編集する宿（１）」 ゲストスピーカー：蔡 奕屏 氏 ゲストスピーカー：川口 瞬 氏 （真鶴出版） |
講座12：「地域を編集する宿（２）」 ゲストスピーカー：蔡 奕屏 氏 ゲストスピーカー：邱 承漢 氏 （叁捌地方生活） |
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2月27日（火）〜29日（木） |
対面 |
スタディツアー（講座内容を踏まえて台湾にて開催） ※任意参加、参加費は各自負担 |
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東京都の「大学等と連携した観光経営人材育成事業」について
東京都は観光関連事業者の経営力向上を図り、観光産業の活性化に促すために、大学等と連携して経営の視点からサービス提供ができる人材を育成する取り組み（以下「連携事業」）を2017年から実施しています。
【 プロフィール 】
事業責任者：伊藤 羊一（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長）
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（武蔵野EMC）を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、Zアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は60万部のベストセラーに。
プログラムコーディネーター：高松 宏弥（武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 准教授）
東京工業大学環境・社会理工学院博士後期課程に在籍。専門は社会学、エスニシティ論、移民研究。東京工業大学エネルギー・情報卓越教育院、東洋大学国際学部、東京成徳大学応用心理学部にて非常勤講師を務める。東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員。
プログラムコーディネーター：池尾 健（一般社団法人Intellectual Innovations代表理事）
2017年に一般社団法人Intellectual Innovationsを創業。現在は立教大学特任研究員、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、Hospitality Asset Managers Association JapanのPresidentとして、産官学連携を通じた組織作り、教育・研究活動に従事。地域連携プラットフォームであるTOUCA（https://touca-fieldwork.studio.site/）、宿泊施設向けの伴走型トレーニングプログラムであるGM GYM（https://www.gmgym.co.jp/）などを展開している。
ゲストスピーカー：小路 輔 氏（台湾WEBメディア「初耳/hatsumimi」代表兼編集長）
台湾と日本のカルチャーを発信する台湾のWEBメディア「初耳 / hatsumimi」の編集長。台湾最大級のカルチャーイベントのオーガナイザーや、日本国内で20万人以上を集客する台湾のカルチャーイベント『TAIWAN PLUS』のプロデューサーなども務める。著書に『TAIWAN FACE Guide for 台湾文創』、『TAIWAN EYES Guide for 台湾文創』などがある。
ゲストスピーカー：蔡 奕屏 氏（株式会社リ・パブリック ディレクター）
台湾台北出身。台湾大学社会科学部卒業、台湾芸術大学大学院工芸デザイン科を修了。2017年来日、千葉大学デザイン文化計画研究室博士後期課程を経て、現在株式会社リ・パブリックのディレクター と株式会社UNAラボラトリーズのトラベルコーディネーターを務める。
来日以来、コラムニストとして多数の台湾メディアで日本のローカル情報発信を続け、日本と台湾を繋ぐ書き手であり、ローカル系文化の研究者でもある。著書『地方設計‧LOCAL DESIGN』（2021,果力文化）、『地方編集‧ローカルエディット』(2023,果力文化）をともに台湾で出版。
【 関連リンク 】
■申し込み：https://forms.gle/RL4c4EUDKAX2Nfpr9
【 武蔵野大学について 】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP：https://www.musashino-u.ac.jp/
【 一般社団法人Intellectual Innovationsについて 】
代 表：池尾 健
所在地：東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 5F MIDORI.so
設 立：2018年3月
「学びを学び、学びを変え、学びをつくり続ける」をミッションに掲げ、企業・教育機関・行政を横断する教育コンテンツの企画・運営を手掛けています。
公式HP：https://intellectual-innovations.or.jp/
【 お問い合わせ先 】
一般社団法人Intellectual Innovations 広報担当：info@fcgk.jp
