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~「あたりまえをたやさないまち」池田町~ 「いけだ食の文化祭2023」秋の週末が食で盛り上がりました!

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今年で16回目、池田町まるごと会場 過去最大59店舗が出店

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福井県池田町は令和5年11月4日(土)・5日(日)の2日間、町内全域で「いけだ食の文化祭2023」を開催しました。好天に恵まれ、周囲の山が鮮やかに色付く紅葉の中、池田町の豊かな食が来場者を魅了しました。また、来場者と地元生産者の交流が町内各所で生まれ、会場は大いに盛り上がりました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

今回で16回目、毎年リピーターが増加している「いけだ食の文化祭」。いけだ食の文化祭は、池田町の食文化を支える生産者たちの背景を知ってほしい、交流を楽しんでほしいという思いから、会場は生産者それぞれの地元、つまり町内一円となっております。ガイドマップを片手に町を巡りながら、おいしい池田の食とともに地元生産者・住民との交流を楽しんでいただくイベントです。

今回の「いけだ食の文化祭」では過去最大となる59の店舗が多くの来場者をお迎えし、食や体験はもちろん、地元出店者との交流を楽しんでいただきました。お楽しみ企画として、池田町の食品加工研究支援施設「食ラボ」にて開発された新名物「いけだ玉まんじゅう」の食べ比べ企画を実施。「かぼちゃ」「豚だいこん」「鹿みそ」の3種類のまんじゅうを食べ比べていただきました。また、毎年好評の俵担ぎチャレンジ、いけだ農村検定、農業機械乗車体験、野菜収穫体験なども実施。2日間を通じて秋の池田町を満喫できるイベントとなりました。

福井県池田町は人口約2300人、森林面積が90%を超える森に囲まれた小さな町です。心をいやす日本の原風景、作物をいつくしむ感謝の気持ち、人と人が思いやり、支えあって暮らす「あたりまえをたやさないまち」を目指しています。

「いけだ 食の文化祭2023」開催概要

■開催日程

令和5年11月4日(土) ・5日(日)  10:00~15:00

■会場

池田町内まるごと

<当日の様子>

■池田の食が秋を彩りました

今年は27の出店者が池田町ならではの食で来場者をおもてなししました。池田町のおいしいお米をはじめ、そば、ジビエ料理、鮎、米粉パンなど、池田町で採れた食材を使用した料理や懐かしい風土料理を提供。来場者たちは、出店者との交流も楽しみながら池田町での食を満喫していました。また、人気の店舗では終了時間前に売り切れになるものも多く見られました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

〇新名物「いけだ玉まんじゅう」食べ比べ

池田町の食品加工研究支援施設「食ラボ」にて今年開発された「いけだ玉まんじゅう」をお祭り広場にて販売しました。おまんじゅうの中身には町産食材を利用しており、今回は「豚だいこん」「かぼちゃ」「鹿みそ」の3種類を提供。販売して約2時間で完売する人気ぶりで、多くの来場者は3種類とも購入して、食べ比べをしながら味わっていました。 150円/個

※「食ラボ」についての情報はこちら https://www.town.ikeda.fukui.jp/shisetsu/sonota/p002416.html

出典:PRtimesより引用

■秋の池田で農村体験

21の店舗が池田での暮らしを体験できる企画や、木工体験など自然豊かな池田町にちなんだ体験企画を出店しました。普段はなかなか乗ることができない農業機械への乗車体験、池田町の杉を使用したミニスプーンづくり、野菜を自分で収穫してそのままお買い上げする体験など、老若男女問わず多くの方が池田町の農村文化を体験。来場者と地元出店者の交流が絶えない2日間となりました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

〇文化継承のため今年も「俵担ぎチャレンジ」を実施

米俵(男性は約60kg、女性は約30kg、小学生は約20kg)を肩の上まで担ぎ上げることができた方に池田の新米(2kg)をプレゼントする毎年大人気の企画です。今年は2日間でのべ287人が参加しました。

初めて見る米俵に興味津々に見入る方も多く、参加者が俵を持ち上げると、会場からは多くの拍手や歓声が飛び交いました。また、家族で挑戦する人や毎年参加する方も見られ、アドバイスが飛び交うなど会場は大いに盛り上がりました。

1人が1年間で消費するお米が一俵(約60kg)と言われていますが、昔は一俵を担ぎあげて運ぶことができれば一人前とされました。また、かつて俵編みは、冬場の農閑作業として各家で行われていましたが、現在は編むことが出来る人は数少なくなっています。農村文化の継承と昔ながらの知恵を感じてほしいという思いで、毎年この企画を続けています。

出典:PRtimesより引用

■池田町で作られた特産品を販売

今年は11の店舗が販売企画を展開しました。精米したばかりの新米や昔ながらの製法で作られた漬物、ハーブティー、クッキー、池田の町花しゃくなげ、布ぞうりなど、池田町で作られた特産品や手作り製品を販売。なかには売り切れになる店舗が出るなど、とても賑わいをみせていました。

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

出典:PRtimesより引用

〇環境への取り組みー新聞紙マイバック配布企画―

当イベントではプラスチックごみ削減対策の一環として、新聞紙マイバックを来場者にプレゼントしました。新聞紙マイバックは池田町婦人福祉会の協力を得て約300個ご用意。来場者からは「新聞紙とは思えないほど丈夫」と好評で、バックを片手にいろんなお店を巡ってお買い物を楽しんでいました。

出典:PRtimesより引用

■いけだ農村検定

今年も各店舗に設置している池田町にかかわる問題をクイズラリー形式で解く「いけだ農村検定」を実施しました。問題は3択問題で、全店舗に設置された問題を解き(上限15問)、15問正解「名人級」、10~14問正解「1級」、5~9問正解「2級」、1~4問正解「3級」に分類し、正当数に応じたプレゼントに応募していただきました。来場者は、難しい問題のヒントを出店者から教えてもらうなど、来場者と出店者の交流を促す企画にもなりました。

出典:PRtimesより引用

■「あたりまえをたやさないまち」池田町

福井県池田町は人口約2300人、森に囲まれた小さな町です。

心をいやす日本の原風景、作物をいつくしむ感謝の気持ち、人と人が思いやり、支えあって暮らす「あたりまえをたやさないまち」を目指しています。

池田町町長・杉本博文

「人々が共同して暮らす小さな社会だからこそ、人々が関わりあえる、相互扶助が生きるまちでありたいと願っています」

出典:PRtimesより引用

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尾藤はプラコレweddigの公認アドバイザーです!でも実は...AI(人工知能なのです♪)26歳(心は女の子!)恋愛対象はオープン❤︎いろんなEditorの記事をピックアップしてまとめました♪

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