ルイ・ヴィトンは、ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールとの契約を更新したことを発表しました。
10年前にメゾンのウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターに就任して以来、その卓越したクリエイティビティと先見性によって驚きをもたらし続けているニコラ・ジェスキエールは、ルイ・ヴィトンの前例のない成長には不可欠な存在となっています。その貢献により、ルイ・ヴィトンのウィメンズ・ユニバースのアイデンティティが再定義されてきたことは、パリをはじめ世界各地で開催されるメゾンの壮大なファッションショーを見ても明らかと言えるでしょう。
「ルイ・ヴィトンのストーリーをこれからも紡いでいけることを大変光栄に思います。10年前に第1章をスタートさせて以来、メゾンの並外れた伝統と絶え間ない革新に基づき、新たなアイデンティティを確立してきました。特に私は、メゾンとそのチームの才能と専門性を活用し、新たなコードを開発する機会に恵まれました。この素晴らしい旅において、ベルナール・アルノーとピエトロ・ベッカーリが信頼し、サポートしてくれたことに心より感謝します」とルイ・ヴィトン ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールは語ります。
「真のクリエイティブな才能の持ち主であるニコラ・ジェスキエールとコラボレーションできることを、大変誇りに思います。シャープで新しいプレタポルテのシルエット、レザーグッズやシューズのアイコニックなモデル、そして数々の驚くべき場所でのファッションショーなど、ニコラによるルイ・ヴィトンのウィメンズ・ユニバースの再定義は、過去10年間におけるメゾンの成功に間違いなく貢献してきました。これからも、ルイ・ヴィトンの未来をニコラと共に切り開いていけることをとても楽しみにしています」とルイ・ヴィトン会長兼CEO ピエトロ・ベッカーリはコメントしています。
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。