また、アシストスーツを身近に触れていただく機会として、アシストスーツを着用して行う体験型競技イベント「ロボ人ピック in HICity」にも参画いたします。
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アシストスーツをもっと身近に感じてもらう機会とするため、通常のアシストスーツ体験会だけなく、「ロボ人ピック」を同時開催
当社が加盟しているアシストスーツ協会では、多くの企業・団体向けにアシストスーツの体験会の機会を設けてまいりましたが、まだまだ広がりには課題があります。そこで今回、新しい取り組みとして、ファミリー層を対象に、“アシストスーツを知る、アシストスーツ身近に感じる”イベントを企画しました。
更に、アシストスーツを着用して行う体験型競技イベント「ロボ人ピック」の開催実績のある、特定非営利活動法人たわらぼの協力を得て、ロボ人ピック in HICity も同時開催することで、アシストスーツを使った働き方を”知る”/”体験する”だけでなく、“楽しさ”をセットにして身近に感じていただけます。
なお、本イベントは「HANEDA×PiOの入居企業等が創造する「未来」」をテーマとした、「Pio park X」の一部として開催し、弊協会からは、未来の働き方を見る・感じる場を提供できればと考えております。
なお、出展企業は、アシストスーツ協会から株式会社ダイドー、株式会社加地、日本シグマックス株式会社の 3 社と大田区企業の朝日インテック株式会社(協賛企業)の4社となります。
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ロボ人ピック 概要
介護の現場や日常生活の補助に活用されているロボットをもっと身近なものに感じてもらうことを目的としてアシストスーツ等のロボットを着用して行う体験型の競技イベントという形で開催しております。
直近2023年10月開催を含め、広島県福山市で 3 回開催してきましたが、東京では今回初開催となります。
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「アシストスーツ展示・体験会」 開催概要
開催日時:2023年11月18日(土) ・11月19日(日) 各日 10:00~17:00
入場料:無料(入退場自由)
主催:一般社団法人アシストスーツ協会
開催場所:東京都大田区羽田空港1丁目1番 4 号 HICity ZONE K201(PiO PARK)
東京モノレール・京浜急行電鉄空港線「天空橋駅」より直結
※ご体感にあたっての留意事項:けが防止のため、アシストスーツの装着は身長 150cm 以上とさせていただきます。
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〈同時開催〉「ロボ人ピック in HICity」 開催概要
開催日時:2023年11月18日(土)13:00~16:00 / 2023年11月19日(日)10:00~12:00
入 場 料:無料、先着順
開催場所:アシストスーツ展示・体験会会場 PiO PARKにて
競技内容:1. 上向き作業用アシストスーツを着用した巨大ぶどう運び競争
2. 腰用アシストスーツを着用してピンポン玉拾い競争
※けが防止のため、アシストスーツの装着は身長150cm 以上とさせていただきます。
主催:特定非営利活動法人たわらぼ、一般社団法人アシストスーツ協会
協賛:朝日インテック株式会社
(イベント「PiO PARK X」主催:大田区、株式会社大田まちづくり公社)
※「PiO PARK X」の詳細はこちら https://piopark.net/upload/files/091024091251.pdf
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本イベント、またアシストスーツ協会に関するお問い合わせ先
一般社団法人アシストスーツ協会 理事 西 裕貴(株式会社ダイドー)
メールアドレス:info@assist-suit.org
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当社出展製品
メディエイド アシストギア 腰ユニット(製品説明ページ: https://www.mediaid-online.jp/SHOP/3076.html )
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
・腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減します。
・太ももベルトとクロステープの適度な伸縮性により、荷物の上げ下げに伴う腰回りの負担を軽減します。
・腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します。
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「メディエイド ワーカーズケア」 スペシャルページ https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
アシストスーツを中心に、職場での作業負担軽減、暑熱対策など働く人の身体をサポートする製品をラインナップしています。
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医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
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日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高: 120.8億円(2023年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供しています。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けています。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)