プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
ジューンブライドで挙げる結婚式の新郎新婦さんも
沢山いるのではないでしょうか?
6月は梅雨の時期でもあるので、
雨の心配もあるのではないでしょうか*
当日が雨の場合でもがっかりするのはまだ早いです。
結婚式当日が雨でもポジティブに!
雨の日だからこそ出来ることもあるのかも?!♡
見ていきたいと思います☆
雨の日結婚式は縁起がいい?
「雨降って地固まる」

良く知られたことわざですが、
意味としては「アクシデントの後は、
かえって良い結果や安定した状態を保てるようになる」
というものです。
前より基盤が固まって事態が良くなること、
結束力が強くなることという意味も。
結婚式のスピーチなどでも
用いられることが多いことわざです*
英語だと「After rain comes fair weather
(雨の後には晴れが来る)」
「After a storm comes a calm
(嵐のあとに凪が来る)」
などの表現がありますね♪
アクシデントがあっても、
良いことが待ってるという意味です!*
雨が降っても、そのあとにお二人の明るい未来が
待っている!と感じることができますね*
日本のことわざ「雨降って地固まる」は、
雨の後にかえっていい土地ができるように、
苦難を乗り越えていい状態へ向かうことを
表すポジティブな言葉です☆
新郎新婦がこれから流す一生分の涙を
神様が代わりに流してくれている、という
神様からの祝福という意味も♡
ほかにも雨の日は「幸せがふりこむ」ともいわれ、
ふたりの門出を祝す恵みの雨ととらえることもできます。
雨の結婚式はふたりに幸運をもたらす

フランスのことわざの一つで
新郎新婦がこれから流す一生分の涙を
神様が代わりに流してくれている、
神様からの祝福という意味が込められています*
新郎新婦が一生涯に流す涙を、
神様が代わって流してくれて、
神様に祝福してもらったお二人は
生涯幸せに暮らせると
言い伝えられています…♡
また、雨粒は神様が遣わした天使だ
という伝説もあるようです◎
雨に濡れた花嫁は幸せになれる

こちらは、イタリアでよく言われる表現です*
雨は作物を育てるのみ必要不可欠なもの、
雨が降ると土壌が良くなることが、
「繁栄」を示すことから
この言い伝えがうまれました。
野菜や果物の収穫に欠かせない雨は、
豊穣を表します*
なので、雨をもたらす女性は、
大地を育む力がある女性であり、
豊かで幸せになれる女性、と
考えられています*
雨は神様からの贈り物*