雨は神様からの贈り物

そもそも、演出として人気の高い“フラワーシャワー”や
“ライスシャワー”なども神様の贈り物として
雨を模したものと言われています。
雨をふたりを祝う天からの贈り物と考えれば、
ハッピーな気持ちになれるのではないでしょうか。
雨の日ウェディングの新郎新婦さんに、
たくさんの幸せが降り注ぎますように…♡
雨天時の対応を考えておく

例えば、バルーンリリースやフラワーシャワー、
デザートビュッフェや花火演出など、
ガーデンやテラスなどで行う予定にしているなら、
雨が降ると難しい場合も。。
やむなく中止にせざる得ないものもありますが、
ガーデンでの演出を室内に移動させて行うなど
対応できるものもあるので、事態を想定して
プランナーさんに「雨の場合はどうなりますか?」と
確認を取っておくと安心です!
例えば、お花いっぱいの会場やロビーにバルーンが加われば
あのテーマパークのようにテンションの上がる空間に早変わりです☆
雨の場合、予定していた演出の代わりをどうするかなど、
前もってプランナーさんと相談して決めておきましょう。
お天気がどうしても心配な方は、
雨のことも想定して初めから屋根のあるところのみで
演出を検討する、全天候型のガーデンを備えた会場を探すなど、
天候に左右されずに当日を迎えられるような
そんな工夫をしておくと安心かもしれません*
雨でも楽しめる結婚式の演出や装飾
味
雨だからこそ出来る演出も沢山あります*
見ていこうと思います☆
装花やブーケにあじさいを取り入れる
雨に似合う花といえば「あじさい」ですよね♪
梅雨の時期に街中で見かける青やピンクのほか、
最近ではアンティークカラーがおしゃれな
「秋色あじさい」も見かけるようになりました。
ブーケやメインテーブルの装花に使えば
ぐっと季節感が増しますよ。
ただし花言葉が気になる場合は注意が必要です。
あじさいは時期によって花の色が変化していくことから
「移り気」や「浮気」といった花言葉があります。
ただし、色ごとの花言葉ではピンク=「元気な女性」、
青=「辛抱強い愛情」、白=「寛容」と
ポジティブな意味合いになるので、
色を限定して取り入れるのもおすすめです☆
共同作業*