出典先:renacnattaの公式サイトをこちらからチェックする*
こちらはトップスはそのままで、
パンツをチェンジしたスタイルです**
トップスのみ西陣織の素材が使用されているので
上下違う雰囲気を十分に楽しむことができて、
おしゃれな女性像を作り出すことができちゃいます♡
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こちらのコーディネートは
スカートのみ西陣織の素材を取り入れています。
ホワイト系のトップスを合わせることで
同系色のおしゃれコーデが叶うので、
ぜひ参考にしてみるといいかも*
そして、スカートにはリボンがアクセントになっているので、
女性らしい雰囲気を表現することができるのも
嬉しいポイントのひとつですね^^
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男性用のネクタイも発表されています**
ネクタイは男性のおしゃれアイテムとして
大切な役割を果たしますが、
西陣織で作られているネクタイを合わせるだけで
おしゃれ度がぐんとアップしますね^^
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ディテールはこんな感じ。
とっても上品な大人の男性を表現することができるのでは**
西陣織とは?
西陣織とは、「多品種少量生産が特徴の京都(西陣)
で生産される先染(さきぞめ)の紋織物」の総称*
その歴史はとっても古く、
昭和51年2月26日付で国の伝統的工芸品に
指定されているんですよ**
西陣の織屋は、平安朝以降連綿と
積み重ねられてきた高い技術の錬磨に加えて、
優れたデザイン創作のための創造力や
表現力への努力が重ねらています。
西陣織で作られたドレスにこめられた想い。
西陣織は、この20年弱で関連企業は半減、
そして事業主の高齢化、転廃業を
決めている事業主も急増しているという事実があるんだとか。
今でさえ貴重な西陣織はもう二度と
作られなくなる幻の織物になってしまうかもしれません。
そこで新しい形で西陣織を纏う機会を作り、
可能性を広げたいと考え作ったのが
この「一生着られるウェディングドレス」なんですって。
西陣織の定義とは「西陣地区で生産される先染の紋織物」、
つまり素材ではなく技術を指します。
このドレスでは西陣織をポリエステルで織っているため、
水や摩擦に強く、絹の西陣織より扱いやすい生地に*
絹に劣らない柔らかい質感、
そして上品な光沢感を楽しんでいただける
現代に生きる西陣織を楽しんでいただけます◎
金彩イヤアクセもとってもおしゃれ。
金彩イヤアクセもとっても可愛かったので
最後にご紹介したいと思います*
金彩とは、本来友禅のお着物に
使われる伝統工芸なんだそう。
それをイタリアのシルクの上に施して
イヤアクセにしたんですって。
こちらのイヤアクセは
「- Autunno 」
ぷちっとしたぶどう一粒一粒の立体感かが
アクセントになっているそうです*
サイト内にはそのほかにも素敵な想いが込められた
豊富なアクセが紹介されているので、
ぜひチェックしてみてくださいね^^
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介させていただいたのは
日本の伝統工芸である西陣織で作られた
ウェディングドレスでした。
ディテールにまでこだわり抜かれたドレスは
ハイセンスな花嫁コーディネートができるはず。
もっと気になった花嫁さまは
ぜひインスタグラムなどからチェックしてみてください♡