みなさま、こんにちは!
今回紹介したいのは、佐賀県の可愛いお守りについてです!
お守りとは、神様の力が込められている小さな袋のこと。
縁起物とされており、身に付けていると災難や危険から守ってくれると信じられ、現在でも日本人の心の支えにもなってくれます。
身に付けておくものなら、可愛らしいデザインだとなお魅力的ですよね!
そこで、佐賀県で可愛いお守りが手に入るスポットを9選紹介します♡
お守り入手のついでに、デートも楽しんじゃいませんか?♡
佐賀可愛いお守り①武雄神社(たけおじんじゃ)
武雄神社は、佐賀県内でも屈指のパワースポット。
中でも、樹齢3,000年以上の大楠(おおくすのき)は、真のパワースポットとして全国的にも有名です。
他にも、夫婦檜があり、
・2本の檜が根元でくっついていること
・木の中ほどで、枝がくっついていること
などから、縁結びの象徴として信仰されています。
また、武雄神社の御祭神である
・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
・神功皇后(じんぐうこうごう)
は、ご夫婦。
2本の檜がくっついたのも、お二人の神力だと言われ、夫婦檜は男女の縁結びの印象が強い傾向にありますが、人、お金、仕事など様々な縁を結んでくれるスポットです。
様々なパワーに溢れている武雄神社で手に入る可愛いお守り、それは…レースでできた「レースの御守」です♡
その可愛らしさでSNSでも大人気!
白のレースでできたお守りは、レースらしい透け感のあるデザイン。
夫婦檜のように、2羽のウサギが手を取り合っている姿は、レースの純白さ、透け感と相まって可愛らしく仕上がっています♡
桜のモチーフがついているデザインを販売されたこともあり、このデザインは武雄神社でしか買えないものなんです!
有名なパワースポットにあるデザインも抜群のお守りのため、全国的に超人気。
どうしても入手したい方は、公式のインスタグラムを確認するのをおすすめします!
佐賀可愛いお守り②祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)
佐賀県の神社仏閣と言えば、祐徳稲荷神社を外すことはできません!
日本三大稲荷神社の一つで、鮮やかな朱色、華やかな装飾と色彩の建物が目を引くパワースポットです。
明るい昼間に訪れるのもいいですが、夜のライトアップされる楼門(ろうもん)や、本殿もとても美しく迫力があるんですよ♡
そんな有名な、祐徳稲荷神社で手に入るお守りは「四季守り」です!
「四季守りです!」と言いつつ祐徳稲荷神社では、同じご利益が授かれるお守りでも、様々な可愛らしいデザインのものが用意されています。
その中で、おすすめしたいのが四季守りなんです♡
四季守りとあるように、春・夏・秋・冬それぞれのデザインがあり、
・春→桜のイメージ、ピンク色
・夏→新緑のイメージ、爽やかな青色
・秋→紅葉のイメージ、オレンジや黄色
・冬→雪のイメージ、透き通るような白
絵柄は同じなのですが、上記のように季節のイメージにあった色味が特徴的なお守りです♡
4種類すべて揃えるも良し。
もしくは、好きな色の四季守りを狙って手に入れるも良し。
どの季節の四季守りでも、気持ちが明るくなるものばかりなので、ぜひ一度祐徳稲荷神社の公式インスタグラムを遡って四季守りを見てみてください♡
佐賀可愛いお守り③福母八幡宮(ふくもはちまんぐう)
福母八幡宮は安産・子育ての神様と言われている、神功皇后(じんぐうこうごう)が祀られ「福の母鎮まる宮」とも知られており、多くの人々に親しまれています。
では、そもそも神功皇后とはどういった方なのでしょうか?
神功皇后は、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の奥さま。
そして、応神天皇(おうじんてんのう)のお母さまにあたる方です。
神様の怒りに触れ急死した仲哀天皇に変わり摂政を行い、神託を受け三韓征伐(さんかんせいばつ)に出兵。
出兵の際、応神天皇を身ごもりながらも現在の朝鮮半島の広い範囲を服属下に置いたとされ、その後、応神天皇を無事出産し立派に育て上げたとされています。
そのため、神功皇后は強い女性の象徴とされ、
・安産
・子育て
・(三韓征伐の経緯から)勝負運
のご利益が授かれると信仰されています。
女性にとって心強い神様がおられる、福母八幡宮で手に入る可愛らしいお守りは「これ!」といったおすすめはありません。
と、いうのも、どのお守りも可愛らしいからなんです!
お守りだけでなく、御朱印帳も、絵馬も、御朱印も、何もかもが可愛らしい♡
期間限定の切り絵御朱印は芸術作品ですし、クリア御朱印も常に持ち歩き、様々なスポットで写真を撮りたくなるような素敵なデザインなんです!
境内から、すでに女性らしい可愛さがちりばめられているので、ぜひ足を運んで見てみてください!
そして、お守りを手に入れながら、福の母が作り出す神域で心身ともにリラックスしてきてください♡
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